ハルク砲艦アックスボンバー号

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
The printable version is no longer supported and may have rendering errors. Please update your browser bookmarks and please use the default browser print function instead.
ハルク砲艦
アックスボンバー号
登場作品 NG騎士ラムネ&40
初登場SRW スーパーロボット大戦NEO
SRWでの分類 機体
母艦
テンプレートを表示
スペック
分類 小型艦
開発者 アララ・ココア
所属 アララ王国
主な搭乗員
テンプレートを表示

ハルク砲艦アックスボンバー号は『NG騎士ラムネ&40』の登場メカ

概要

物語後半、ドキドキスペース編で勇者ラムネス一行が乗る小型艦。

宇宙(ドキドキスペース)や水中でも航行可能で内部に居住スペースが存在するなど、小型ながらも性能は高い。また、艦首部分を切り離して小型艇「イチバーン号(SRW未採用)」として使用することができる。艦体の両側に拳が装着されており、非常時にはそれを発射して攻撃もできるが、戦闘能力自体は低い。

妖神ゴブーリキとの最終決戦において、念動力バリアの内部へと突撃した際に爆散してしまっている。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦NEO
初登場作品。原作前半に登場する「スタン帆船ウェスタンラリアット号」は本作に登場せず、ラムネス一行は最初からこの艦で移動している。
修理EN補給の両方が可能な上、パイロットの能力や精神コマンドが軒並み補助系ばかりと、サポートに特化した機体となっており、戦闘力はかなり低い。中盤でレスカの加入により熱血必中が使用可能になるが、そもそも当機が積極的に戦闘を仕掛けることが少ないので、反撃時に少しでも与ダメージを増やすぐらいしか使い道は無い。第13話でのみ、一時的に母艦として扱われる。
ちなみに本作のユニットでEN補給を持つのは、当機とボスボロットのみである。
名称が長いため、一部の場面では「アックスボンバー号」と短縮表記される。本作ではゴブーリキとの決戦において大破することはなく、以降のステージでもそのまま使用することが出来る。
スーパーロボット大戦Operation Extend
原作終了後設定だが健在。レスカの必中追風に置き換わったこともあり、『NEO』と比較すると更にサポート向けの機体となった。
また体当たりに「対大型」特性が付いたため、ボス相手にもそれなりに立ち向かえるように。
飛行できて宇宙マップへの出撃が可能な修理EN補給ユニットが少ないため重宝する。

装備・機能

武装・必殺武器

アックスボンバーパンチ
ヒット&アウェイ」特性付き。
体当たり
NEO』では「押出」特性付き。『OE』では「対大型」も追加。
修理
武器改造度で回復量増加。
EN補給
武器改造度で回復量増加。

特殊能力

NEO
母艦
第13話限定。

移動タイプ

宇宙
飛行可能。

サイズ

4またはL
『NEO』、『OE』

機体BGM

「熱血!!勇者ラムネス」
原作の前期OP曲。基本の戦闘BGM

余談

  • 名前の元ネタはプロレスラーのハルク・ホーガン、及びホーガンの必殺技「アックスボンバー」である。
    • 小型船「イチバーン号」も、彼のリングイン時のマイクパフォーマンスから。
    • 物語前半の「スタン帆船ウェスタンラリアット号」も同様に、プロレスラーのスタン・ハンセンとその得意技の「ウェスタンラリアット」が由来とレスラー繋がりになっている。