「スーパーロボット大戦UX」を編集中
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− | + | *発売日:2013年3月14日 | |
− | + | *機種:[[ニンテンドー3DS]] | |
− | + | *開発:エーアイ | |
− | + | *発売:バンダイナムコゲームス | |
− | + | *定価:7,140円(税込) | |
− | + | *CERO区分:B | |
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− | + | *前:[[第2次スーパーロボット大戦OG]](PS3) | |
− | + | *次:[[スーパーロボット大戦Operation Extend]](PSP) | |
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | + | スーパーロボット大戦シリーズ初のニンテンドー3DS専用タイトル。任天堂携帯機のシミュレーションRPG作品においての戦闘シーンにフルボイス再生が実装された初のスパロボでもある。また、同シリーズでは初となるゲーム機本体(ニンテンドー3DSLL)が同梱される限定版も発売される。 | |
− | + | シリーズ初の有料ダウンロードコンテンツ対応タイトルでもある。発売日以降ツメスパロボなどの各追加マップが順次配信される。 | |
− | + | == ストーリー == | |
== 主な既存システムと変更点 == | == 主な既存システムと変更点 == | ||
=== 変更点 === | === 変更点 === | ||
;[[小隊|パートナーバトルシステム]] | ;[[小隊|パートナーバトルシステム]] | ||
− | : | + | :機体ボーナスやマップ上でのPU(パートナーユニット)再編成など基本仕様は[[L]]のものを踏襲しているが、SU(シングルユニット)時限定の新システムとして、敵PU内機体を纏めて攻撃できる「全体攻撃」と特定条件下で敵ユニット撃墜時にもう一度行動可能になる「連続行動」が追加。代わってアタックコンボが廃止された。 |
+ | |||
;パートナー能力システム | ;パートナー能力システム | ||
− | : | + | :Lに引き続き採用されているが機体の改造だけでなくパイロットの撃墜数によってもボーナス効果が上昇するようになった。ボーナス効果は改造段階+撃墜数の組み合わせにより最高4段階まで上昇する。 |
+ | |||
;[[スキルパーツ]] | ;[[スキルパーツ]] | ||
− | : | + | :仕様は[[W]]~[[L]]までのものと同じだが、各登場作品由来ネーミングのパーツが追加され、種類も非常に豊富になった。また、ステータス強化もスキルパーツで行う仕様。新たにパーツで習得できるスキルには上述した「全体攻撃」「連続行動」のほか「連続ターゲット補正無効」「気力+攻撃」「補給スキル」などがある。また「修理装置搭載」など、機体に能力を追加するパーツも初めて登場した。なおLに続き[[強化パーツ]]は不採用。 |
− | + | :新規追加されたスキルパーツのうち上位のものは、近年のスパロボでは難しくなった無双プレイを解禁するかのように強力・凶悪な性能を誇っている物が多数存在する。ステータスアップのパーツも取得数が多い上にステータス上限が'''999'''になっており、技能系はスキルごとに習得枠が用意されているため'''全スキルを一人に集約させることも可能'''となっている。これらのスキルパーツを遠慮なしに投入すると難易度が一気に地に堕ちるので注意(具体的に言うと、精神コマンドを使わないでもダメージが10万に到達する)。周回プレイや撃墜数稼ぎの救済要素だろうか。一応有料DLCを使わなければ、上位スキルは1つのデータで1つしか手に入らないようになっている(DLCのほうは'''周回ごとに習得可能''')。なお、周回するごとに使用したスキルパーツは任意に全リセットすることができる。 | |
− | : | + | :ちなみに、出撃前のインターミッションなどでスキルパーツを使用して全滅すると'''スキルパーツの使用がなかったことになり、元の状態に戻る'''。いっそ、こういう時に大量に使ってしまうのもあり(手間はかかるが)。 |
− | + | ||
;その他変更点 | ;その他変更点 | ||
− | + | *隠し要素習得の多くが周回引き継ぎ式になった。そのため、ルート分岐次第で死亡確定だったキャラがルートを問わず生存可能になり、最終的には全員そろえることも可能。反面各キャラのフラグは多くなっているが、フラグは一度立ててしまえば周回してもフラグは立ったままとなる。例外は「あるルートを選ぶ」のみが条件となっている場合で、この場合はそのルートを選ばないと発生しない。 | |
− | + | *Lではオミットされていた周回プレイ時の15段階改造及び精神コマンドエディットを再び採用。15段階改造は4周目より解禁。 | |
− | + | *戦闘のフルボイス化に伴い主人公機の武器名変更が廃止された。機体名に関しては、中盤に変更イベントがある。 | |
− | |||
=== 新規システム === | === 新規システム === | ||
55行目: | 39行目: | ||
;[[特殊行動コマンド]] | ;[[特殊行動コマンド]] | ||
:マップ兵器の亜種で、範囲内のユニットに様々な効果を与える。ユニット個別コマンドで発動。 | :マップ兵器の亜種で、範囲内のユニットに様々な効果を与える。ユニット個別コマンドで発動。 | ||
+ | ;新精神コマンド | ||
+ | {| class="wikitable" | ||
+ | |- | ||
+ | | '''[[順応]]''' || 1ターンの間、地形適応を機体・武器共に全てSにする。対象は自PU。 | ||
+ | |- | ||
+ | | '''[[正義]]''' || 1ターンの間、攻撃時の弾薬やENの消費が発生しない。対象は自ユニットのみ。 | ||
+ | |- | ||
+ | | '''[[理想]]''' || 自分および隣接するPUに「[[闘志]]」をかける。 | ||
+ | |} | ||
+ | |||
+ | 「正義」は初代『[[スーパーロボット大戦]]』以来の登場だが、効果は全く異なるものとなっている。 | ||
== 演出面 == | == 演出面 == | ||
キャラクターボイス導入に伴い、任天堂携帯機作品では初めて[[中断メッセージ]]が設けられた。 | キャラクターボイス導入に伴い、任天堂携帯機作品では初めて[[中断メッセージ]]が設けられた。 | ||
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演出面の新たな試みとして、シナリオデモの要所要所でホワイトバックに台詞などのテキストが大きく表示される演出を採用している。 | 演出面の新たな試みとして、シナリオデモの要所要所でホワイトバックに台詞などのテキストが大きく表示される演出を採用している。 | ||
− | + | またキャラクターの顔グラフィックも数種類準備されており、据え置き同様に会話中にコロコロ顔グラが変化する(但し戦闘アニメ中は一部を除いて固定)。また、「鉄のラインバレル(原作漫画版)」の一部キャラクターは、歴代でも初の「台詞の最中に顔グラフィックが変わる」という演出がある。 | |
− | 本作では[[生身ユニット]] | + | 本作では[[生身ユニット]]が撃破された際、L以前の作品のように爆発する、発光画面で消えるといった演出ではなく、力尽きてその場で膝をつくという独自の演出に変更されている。 |
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− | + | また、今作ではLでの反省を生かしてか、システム画面でシナリオ中に撤退したりイベントで復帰・撃墜する敵ユニットが戦闘デモでHPが0になった際に爆発するか否かを選択できるようになった。 | |
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− | + | == 難易度 == | |
− | + | == 評価 == | |
+ | シナリオは『[[スーパーロボット大戦L]]』のライターである岸本みゆきが続投し、システム面においてもLをほぼ踏襲しているため、全体的にはLの進化系のような印象が強い。 | ||
− | + | Lのシナリオで好評だった頻繁なクロスオーバー要素はさらに濃度を増している。原作再現がほぼない作品であっても別の作品の設定に絡むことでシナリオ上で強い印象が与えられるような構成が徹底されており、参戦作品数がそこまで多くはないこともあり、本当の意味での[[いるだけ参戦]]は皆無となっている。逆に、ただ原作のイベントを再現するだけというステージは少なく、クロスオーバーによるなんらかの改変がほぼ入っている。それでも原作の持ち味は一切無くさず、クロスする作品を加えることでより高みに作用している。 | |
− | + | 全体のシナリオが3部構成になっていることもあり、クロスオーバーの技巧から『[[スーパーロボット大戦W]]』の方向性の後継作に見える面もある。なお、『W』で一部から批判があった「シナリオ上での作品間格差」が是正されている一方、版権作品間だけでクロスオーバーが上手くいっているためにバンプレストオリジナルキャラクターの存在感が『W』と比較して薄めとなっている。 | |
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== 注意 == | == 注意 == | ||
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== 参戦作品 == | == 参戦作品 == | ||
− | + | ★は新規参戦。☆は声付きでの初参戦作品。○は任天堂携帯機初参戦作品。◎は機体のみの参戦。 | |
*[[聖戦士ダンバイン]] | *[[聖戦士ダンバイン]] | ||
*★[[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]] | *★[[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]] | ||
− | *[[蒼穹のファフナー]] | + | *☆[[蒼穹のファフナー]] |
*★[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH]] | *★[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH]] | ||
− | * | + | *★◎[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]([[フェイ・イェンHD]]) |
*[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] | *[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] | ||
*★[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]] | *★[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]] | ||
*★[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]] | *★[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]] | ||
− | *[[忍者戦士飛影]] | + | *○[[忍者戦士飛影]] |
*★[[HEROMAN]] | *★[[HEROMAN]] | ||
*[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]] | *[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]] | ||
*★[[機神咆吼デモンベイン]] | *★[[機神咆吼デモンベイン]] | ||
− | *[[鉄のラインバレル | + | *☆[[鉄のラインバレル|鉄のラインバレル(原作漫画版)]] |
− | *[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜]] | + | *○[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜]] |
− | *[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]] | + | *○[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]] |
*★[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]] | *★[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]] | ||
[[SDガンダムシリーズ]]やアダルトゲーム原作のアニメ作品といった、参戦が難しいと言われていた枠組からの参戦が果たされた。新規参戦数も全体の半数と、『[[NEO]]』ほどではないがかなり多い。 | [[SDガンダムシリーズ]]やアダルトゲーム原作のアニメ作品といった、参戦が難しいと言われていた枠組からの参戦が果たされた。新規参戦数も全体の半数と、『[[NEO]]』ほどではないがかなり多い。 | ||
− | + | [[フェイ・イェンHD]]はスパロボ初となるキャラクター単位での参戦。同機体のキャラ設定やシナリオ監修はSEGAの亙重郎氏が担当。 | |
− | 『劇場版マクロスF』は初参戦の『[[第2次Z]] | + | 『劇場版マクロスF』は初参戦の『[[第2次Z]]』では機体のみの参戦だったため、本作が事実上の初参戦とも言える。一方で、『TV版[[マクロスF]]』は未参戦となっている。 |
− | + | 『ラインバレル』はアニメ版が参戦した『[[L]]』とは異なり、原作漫画版名義の参戦となる。『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』のように漫画のみしかない作品が参戦したケースはあったが、「映像作品化されている作品が楽曲のBGMや声優のみを借りて原作メディア名義で参戦する」のはシリーズ初(スパロボシリーズでは『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]』という名義の参戦は多いが、実際は『真ゲッターロボ』は漫画のみしかない作品。真ゲッターが出てくる各種OVAの原作というわけではない。また、『[[K]]』や『[[NEO]]』の『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』は放送時期が漫画連載時期となっていたため、原作漫画版の参戦かと疑われた事がある)。 | |
− | + | [[OGシリーズ]]以外では皆勤賞だった[[マジンガーZ]]と[[兜甲児]]が今作で初めて欠席となった。ゲッターロボシリーズおよび声優の石丸博也氏と飛田展男氏も声付き版権作品としてはこれまで連続参加であったが今回で初欠席であるため、皆勤賞声優は矢尾一樹氏のみとなった。 | |
− | + | 参戦作品は80年代の『ダンバイン』と『飛影』以外全て2000年以降の作品で、70年代の作品が参戦していないのは版権スパロボシリーズ史上今作が初めてとなる。また、90年代の作品が参戦していないのは『K』以来である([[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]は90年代に含まれる作品群だが、[[フェイ・イェンHD]]の初出が2010年なので該当するとは言い難い)。 | |
+ | |||
+ | なお、UX参戦作品で(連載中の『原作版ラインバレル』を除き)最も遅く完結した作品は『マジンカイザーSKL』(開始時期については1巻発売後に『劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜』が公開されている)となっており、[[マジンガーシリーズ]]が最新の参戦作品という異例の事態が発生した(すなわち、現状のスパロボにおいての最新の参戦作品も『マジンカイザーSKL』となる)。 | ||
== 世界観 == | == 世界観 == | ||
− | 『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]』が参戦している関係から、「ついこの前まで人類間の国家戦争があったが、今は平和がなんとか保たれている」というのが基本的な世界観。この関係から『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] | + | 『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]』が参戦している関係から、「ついこの前まで人類間の国家戦争があったが、今は平和がなんとか保たれている」というのが基本的な世界観。この関係から『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』は作品終了後参戦となっている。ただし、本編ストーリーにおいて『[[スーパーロボット大戦NEO]]』のように人類間の戦いが描かれないというわけではない。 |
− | + | →主な詳細は[[世界観/UX]]へ。 | |
− | == | + | == オリジナルのメカ&キャラクター == |
− | === | + | →主な詳細は[[オリジナル要素/UX]]へ。 |
− | + | ||
+ | === オリジナルキャラクター === | ||
+ | オリジナルキャラクターデザインは『L』に引き続きchiyoko氏が担当。 | ||
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;[[アニエス・ベルジュ]] | ;[[アニエス・ベルジュ]] | ||
− | :本作の[[主人公]] | + | :本作の[[主人公]]で愛称はアーニー。地球連邦軍北米方面軍・機動審査大隊所属の少尉。CVは鈴木千尋氏。なお、容姿はどことなくあの[[ロックオン・ストラトス|兄]][[ロックオン・ストラトス (2代目)|弟]]に似ている。公式側もそれを意識している節があり、'''PV第2弾ではロックオン→アニエスの順で戦闘デモが流れている'''(しかもそれがPVの締め)。また、[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]の[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]以来となる一人称が「僕」の主人公でもある。 |
;[[リチャード・クルーガー]] | ;[[リチャード・クルーガー]] | ||
− | : | + | :非合法傭兵組織「アンノウン・エクストライカーズ」の指揮官。CVは小杉十郎太氏。 |
;[[サヤ・クルーガー]] | ;[[サヤ・クルーガー]] | ||
− | : | + | :本作のヒロイン。リチャードの娘でアンノウン・エクストライカーズに所属する傭兵。CVは小林愛氏。 |
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;[[ジン・スペンサー]] | ;[[ジン・スペンサー]] | ||
− | : | + | :アーニーの親友。アーニーと同じ施設の出で士官学校の同期生。上昇志向の強い性格。CVは松風雅也氏。 |
− | ==== | + | === オリジナルメカ === |
− | + | ;[[ライオットB]] | |
− | + | :本作の主人公機。地球軍の次期主力兵器「ライオット」に近接戦用オプションを装備した形態で、Bは「バトラー」の意。「陽子ジェネレーター」と呼ばれる新型動力機関を搭載。メカニックデザインは露木篤史氏。 | |
− | ;[[ | ||
− | : | ||
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;[[オルフェス]] | ;[[オルフェス]] | ||
− | : | + | :アンノウン・エクストライカーズのフラグシップにもなっている、リチャードが乗る出自不明の機動兵器。「レプトン・ベクトラー」と呼ばれる、ライオットの陽子ジェネレーターと同系統の動力機関を搭載。メカニックデザインは寺島慎也氏。 |
;[[ライラス]] | ;[[ライラス]] | ||
− | : | + | :サヤが乗る支援戦闘機で、オルフェスとの連携運用を念頭に置いて開発されたワンオフモデル。オルフェス同様レプトン・ベクトラーを搭載しており単独でも高い戦闘力を有する。メカニックデザインは寺島慎也氏。 |
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+ | | [[スキルパーツ/UX]] | ||
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+ | | [[特殊能力/UX]] | ||
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− | + | ! [[特殊技能]]<br />(特殊スキル) | |
+ | | [[特殊技能/UX]] | ||
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− | + | ! [[メカ&キャラクターリスト]] | |
+ | | [[メカ&キャラクターリスト/UX]] | ||
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− | + | ! [[ネタバレ]] | |
+ | | [[ネタバレ/UX]] | ||
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− | + | ! その他[[オプション]] | |
+ | | [[オプション/UX]] | ||
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− | + | 多くの作品で採用されているシステムの記事 | |
+ | *[[合体攻撃]] / [[合体攻撃/UX]] | ||
*[[エース]] | *[[エース]] | ||
*[[パイロット養成]] | *[[パイロット養成]] | ||
*[[周回プレイ]] | *[[周回プレイ]] | ||
+ | *[[フル改造ボーナス]] | ||
*[[母艦]] | *[[母艦]] | ||
*[[修理装置]] | *[[修理装置]] | ||
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<!-- *[[裏技]] --> | <!-- *[[裏技]] --> | ||
<!-- *[[バグ]] --> | <!-- *[[バグ]] --> | ||
+ | *[[中断メッセージ]] / [[中断メッセージ/UX]] | ||
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=== ゲーム本体 === | === ゲーム本体 === | ||
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*意思を持ったキャラクターであるSDガンダムの参戦により、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]』以来久々に「瞳」の入ったガンダム系ユニットがスパロボに登場することとなった。 | *意思を持ったキャラクターであるSDガンダムの参戦により、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]』以来久々に「瞳」の入ったガンダム系ユニットがスパロボに登場することとなった。 | ||
− | * | + | *[[機神咆吼デモンベイン]]の原作ゲーム版を製作したニトロプラスは、2013年のエイプリルフールネタとして『混沌大殲』を発表した。キャッチコピーは「すべての千の貌が、ここに集う。」で、サイトの構成を含めて本作のパロディとなっている。そんなにデモンベインのスパロボ参戦が嬉しかったのだろうか。 |
− | + | :「千の貌」とはクゥトルー神話に登場する邪神ナイアルラトホテップの異名。『混沌大殲』では様々な版権作品に登場するナイアルラトホテップがイラスト付きで登場しており、本当にスパロボ並の熱意で許可を貰ってきたらしいことが窺える。 | |
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== 資料リンク == | == 資料リンク == | ||
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*[http://srw-ux.suparobo.jp/ スーパーロボット大戦UX 公式サイト] | *[http://srw-ux.suparobo.jp/ スーパーロボット大戦UX 公式サイト] | ||
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