「スルガ・アタル」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
69行目: 69行目:
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*担当声優の池田氏は俳優活動を主体としており、特撮'''ヒーロー'''番組のスーパー戦隊シリーズ『海賊戦隊ゴーカイジャー』ではゴーカイ'''シルバー'''・伊狩鎧を演じていた。
+
*担当声優の池田純矢氏は俳優が本業であり、特撮'''ヒーロー'''番組のスーパー戦隊シリーズ『海賊戦隊ゴーカイジャー』ではゴーカイ'''シルバー'''・伊狩鎧を演じていた。
 
**また池田氏は『マジェスティックプリンス』と同時期に放送された深夜枠の特撮ヒーロー番組『牙狼〈GARO〉~闇を照らす者~』でも魔戒騎士(同作の変身ヒーロー)・蛇崩猛竜を演じており、そちらでは劇中でのある負傷が『マジェプリ』でゴールドフォーが受けた損傷とも一致するに至っている。
 
**また池田氏は『マジェスティックプリンス』と同時期に放送された深夜枠の特撮ヒーロー番組『牙狼〈GARO〉~闇を照らす者~』でも魔戒騎士(同作の変身ヒーロー)・蛇崩猛竜を演じており、そちらでは劇中でのある負傷が『マジェプリ』でゴールドフォーが受けた損傷とも一致するに至っている。
 
*カレー好き設定は、スーパー戦隊の一般的なイメージの一つ「黄色はカレー好き」を意識したものと思われる(金色だが)。<ref>実はカレー好き設定の黄色は少ない。それだけ第1作である『秘密戦隊ゴレンジャー』のキレンジャー・大岩大太の印象が強いということだろう。</ref>
 
*カレー好き設定は、スーパー戦隊の一般的なイメージの一つ「黄色はカレー好き」を意識したものと思われる(金色だが)。<ref>実はカレー好き設定の黄色は少ない。それだけ第1作である『秘密戦隊ゴレンジャー』のキレンジャー・大岩大太の印象が強いということだろう。</ref>

2016年11月7日 (月) 21:36時点における版

概要

チームラビッツのメンバーでありゴールドフォーのパイロット。グランツェーレ都市学園でパイロット訓練を受けていたところ、MJP司令官シモンにより緊急招集され最新鋭艦・ゴディニオンに配属された。

一部の記憶力が高く、ミリタリーオタクでもあるため、各種兵器の詳細なスペックや運用方法を暗唱することができる。しかし一度語り始めると止まらない。得意な戦闘スタイルは射撃戦。

美人を見ると口説きにかかるが、銃器に見立てた口説き文句でまくしたてるので失敗する。ナンパ師の割に根は純情で臆病なため、ランディから渡された動画がアダルトな内容だったのを見ると、パニックになり赤くなって逃亡している。

大好物はカレー、ただし本格的なものではなくレトルトが好みらしい。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2016年11月の期間限定イベント「僕らのヒーロー」で登場する。

人間関係

チームラビッツ

ヒタチ・イズル
チームリーダー。
アサギ・トシカズ
クギミヤ・ケイ
イリエ・タマキ
クロキ・アンジュ

ゴディニオンのクルー

スズカゼ・リン
グランツェーレ都市学園在籍時の教官であり、ゴディニオン艦長となったためそのまま上官となった。
ナトリ・シオン
食堂のお姉さん。よくスルガから口説かれるが華麗にスルーしている。
山田ペコ
チームラビッツのマネージャー的存在。
ヒデユキ、ノリタダ、タカシ
ゴールドフォーのピット艦のクルーたち。マッチョで体育会系の男たちで「世界は武器と筋肉でできているんだ!」という筋肉の教えが信条。

MJP司令部

シモン・ガトゥ
MJPの上官。

名台詞

アサギ「俺が失敗したとこ映しやがって……」
スルガ「見よ、アサギスペシャル」
第3話「奇襲」より、検査の待ち時間に見ていたニュース映像で胃を痛めるアサギに対し、携帯端末でその場面をリプレイしてからかう。
失敗したとこというのは、第2話において母艦から射出されたブルーワンの追加装甲(アサルトイェーガー)を合体せずに回避してしまった場面
この台詞を元に、視聴者からアサギの回避行動全般がアサギスペシャルと呼ばれるようになる。

搭乗機体・関連機体

ゴールドフォー
専用機。

余談

  • 担当声優の池田純矢氏は俳優が本業であり、特撮ヒーロー番組のスーパー戦隊シリーズ『海賊戦隊ゴーカイジャー』ではゴーカイシルバー・伊狩鎧を演じていた。
    • また池田氏は『マジェスティックプリンス』と同時期に放送された深夜枠の特撮ヒーロー番組『牙狼〈GARO〉~闇を照らす者~』でも魔戒騎士(同作の変身ヒーロー)・蛇崩猛竜を演じており、そちらでは劇中でのある負傷が『マジェプリ』でゴールドフォーが受けた損傷とも一致するに至っている。
  • カレー好き設定は、スーパー戦隊の一般的なイメージの一つ「黄色はカレー好き」を意識したものと思われる(金色だが)。[1]


脚注

  1. 実はカレー好き設定の黄色は少ない。それだけ第1作である『秘密戦隊ゴレンジャー』のキレンジャー・大岩大太の印象が強いということだろう。