「ジンバ」の版間の差分

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:サラ機は[[オーバーデビル]]戦でのイベント後に使用可能。他機体のパーツを盗んだのか、[[修理装置]]を持つ。自軍で運用する際に当たっては、[[格闘 (能力)|格闘]]の値が低いサラよりも、アデットやガウリを乗せるのが無難。
  
 
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:今回は使用不可能だが、[[幸せの時]]計画に利用される。武装は一つだけだが、Zよりもオーバースキルがよりそれらしくなった。終盤、[[ガズム]]によってアスハム機が量産され[[ブラックメール]]とペアを組んでくる。
 
:今回は使用不可能だが、[[幸せの時]]計画に利用される。武装は一つだけだが、Zよりもオーバースキルがよりそれらしくなった。終盤、[[ガズム]]によってアスハム機が量産され[[ブラックメール]]とペアを組んでくる。
  
 
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:サラ搭乗機が登場。ユニット名は「ジンバ(赤)」。
 
:2019年5月のイベント「愛の果てに…」の報酬ユニット。SSRシューター。
 
:2019年5月のイベント「愛の果てに…」の報酬ユニット。SSRシューター。
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:2020年7月のイベント「其れはまるで御伽噺の様に」の報酬ユニットとして大器型SSRシューターが追加。通常型が☆ユニットで、大器型は★ユニットとなるため、相互限界突破は不可。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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;ジンバブレード
 
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:両手に持って使用する小型のカッター。普段は脚の裏側あたりに取り付けられており、引きちぎるように取り外して使用する。劇中で使用したのは赤い方のジンバで、アスハムは使用していない。
 
:両手に持って使用する小型のカッター。普段は脚の裏側あたりに取り付けられており、引きちぎるように取り外して使用する。劇中で使用したのは赤い方のジンバで、アスハムは使用していない。
:なお、『[[スーパーロボット大戦K|K]]』では武装はこれのみだが、相手の部品を盗み取る演出を見せてくれる。
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:[[スーパーロボット大戦K|K]]』では武装はこれのみだが、相手の部品を盗み取る演出を見せてくれる。『X-Ω』では必殺スキルに採用。
 
;[[フォトンマット]]
 
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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』におけるトライチャージ用の武器。
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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』におけるトライチャージ用の武器。『X-Ω』では通常攻撃に採用。
  
 
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:『Z』でサラ機が所持。このお陰で空を飛ぶ[[パンサー]]のような運用が可能。『ZSPD』の「アナザーサイド・レコード」ではアスハム機にも追加されている。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===

2023年9月19日 (火) 07:23時点における最新版

ジンバ
登場作品 オーバーマン キングゲイナー
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 オーバーマン
全高 成人男子の5.5倍
重量 毛長象3.2頭分に匹敵
動力 マッスルエンジン
装甲材質 オーバーコート
オーバースキル 窃盗
主なパイロット アスハム・ブーン
サラ・コダマ
テンプレートを表示

ジンバは『オーバーマン キングゲイナー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

「窃盗」のオーバースキルを持つオーバーマンで、目玉のような模様が描かれた、ハート型の頭部が特徴。

物体を透過する手と伸縮する腕、手から放たれる任意の物体を引き寄せる光線を使用することで、如何なるものも盗むことが可能。盗んだものは背中の袋に入れることができる。

劇中ではボリチェフの領主からアスハム・ブーンが徴収した緑色の機体と、オーバーデビルによってフリーズしたサラ・コダマに与えられた赤色の機体が登場した。

ジンバ(緑)[編集 | ソースを編集]

ポリチェフの領主・ピルウィッツ公爵のオーバーマンだがアスハム・ブーンが恐喝じみた手口で奪い、使用する(能力と同じような入手方法である)。

オーバースキルでパンサーからリベットガンを盗み、キングゲイナーからは弾丸だけでなく、人工筋肉まで盗む。ゲイン・ビジョウに固執したアスハムが隙を作り最後はキングゲイナーに敗北。

ジンバ(赤)[編集 | ソースを編集]

オーバーフリーズしたサラ・コダマオーバーデビルが与えたオーバーマンだが、なぜオーバーデビルが出せたのかは不明。「窃盗」のオーバースキルでヤーパンの人々の命をも盗もうとするが、アデットのドーベックにオーバースキルの源である袋を破壊され撃墜される。一度きりの登場とはいえ、ヒロインが乗るオーバーマンである。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。アスハム機はガリアルート第19話「建国のブリザード」にて、自軍の武器弾薬を盗む場面がある。この為に、∀ガンダムが発掘直後の状態になってしまったり、他の機体もENや弾薬が減少してしまう。また、本来はブラックメール用と思われる透明化のオーバーコートを装備しているが、ノーマンドロシーに発見される。
サラ機はオーバーデビル戦でのイベント後に使用可能。他機体のパーツを盗んだのか、修理装置を持つ。自軍で運用する際に当たっては、格闘の値が低いサラよりも、アデットやガウリを乗せるのが無難。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
今回は使用不可能だが、幸せの時計画に利用される。武装は一つだけだが、Zよりもオーバースキルがよりそれらしくなった。終盤、ガズムによってアスハム機が量産されブラックメールとペアを組んでくる。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
サラ搭乗機が登場。ユニット名は「ジンバ(赤)」。
2019年5月のイベント「愛の果てに…」の報酬ユニット。SSRシューター。
2020年7月のイベント「其れはまるで御伽噺の様に」の報酬ユニットとして大器型SSRシューターが追加。通常型が☆ユニットで、大器型は★ユニットとなるため、相互限界突破は不可。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

格闘
通常の格闘攻撃。
ジンバブレード
両手に持って使用する小型のカッター。普段は脚の裏側あたりに取り付けられており、引きちぎるように取り外して使用する。劇中で使用したのは赤い方のジンバで、アスハムは使用していない。
K』では武装はこれのみだが、相手の部品を盗み取る演出を見せてくれる。『X-Ω』では必殺スキルに採用。
フォトンマット
Z』におけるトライチャージ用の武器。『X-Ω』では通常攻撃に採用。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

オーバースキル
Z』では毎ターン必中。『K』では攻撃が命中した機体のENと全武器の弾数を半分に減らす。
フォトンマット
オーバーセンスに応じて軽減量の変わるバリア
修理装置
『Z』でサラ機が所持。このお陰で空を飛ぶパンサーのような運用が可能。『ZSPD』の「アナザーサイド・レコード」ではアスハム機にも追加されている。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

VSドーベック(アデット機)