「ゲキリュウガー」の版間の差分

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;ドラゴンサンダーフラッシュ
 
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:アニマルモード時の尻尾が変形したゲキリュウキャノンと胸部の竜からの同時砲撃。撃破後は「元気爆発ゲキリュウガー!!」と勝ち名乗りを上げ、ガンバルガー、リボルバーと共に決めポーズを取る。
 
:アニマルモード時の尻尾が変形したゲキリュウキャノンと胸部の竜からの同時砲撃。撃破後は「元気爆発ゲキリュウガー!!」と勝ち名乗りを上げ、ガンバルガー、リボルバーと共に決めポーズを取る。
:『NEO』でもこの技で撃破すると、原作同様に勝ち名乗りを挙げる。
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:『NEO』でもこの技で撃破すると、原作同様に勝ち名乗りを挙げるが、ガンバルガーとリボルバーは再現されていない。
  
 
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2017年3月22日 (水) 06:48時点における版

ゲキリュウガー(Gekiryuger)

原作第22話『誕生!ゲキリュウガー』より登場したガンバルガーの第二のサポートロボット。赤竜型のアニマルモードからファイターモードへと「ミラクル変形」する。

エルドランより授かった金の卵からブルーガンバーの意思に呼応して誕生した。

出撃の際は青空町郊外のダムから発進する。

後のグランザウラーと同様に独立した戦力で、強力な武装を持っている。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦NEO
鷹介の忍術技能、気力要らずの強力な必殺技、使い勝手のいい押出武器とエルドラン系サポートロボの中でも出色の性能を持つ。グレートガンバルガーへの合体には必ずしも運用する必要がないのが残念なところ。なおアニマルモードへの変形は未採用。出撃すると鷹介がガンバルガーのサブパイロットから外れる(戦艦に収容するとサブパイロットに復帰)。
本作では金の卵はアースティアの世界に存在し、ザンパカッツェが取り合いをする。その後もやはり金の卵を巡って一騒動起こる。
スーパーロボット大戦Operation Extend
ユニットとしては登場せず、合体後のグレートガンバルガーとして登場。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

ドラゴンショット
アニマルモード時の首が変形したライフル。
NEO』ではヒット&アウェイ特性付き。
ゲキリュウハリケーン
翼から巻き起こす猛烈な突風。
『NEO』では押し出し特性付き。

必殺技

ドラゴンサンダーフラッシュ
アニマルモード時の尻尾が変形したゲキリュウキャノンと胸部の竜からの同時砲撃。撃破後は「元気爆発ゲキリュウガー!!」と勝ち名乗りを上げ、ガンバルガー、リボルバーと共に決めポーズを取る。
『NEO』でもこの技で撃破すると、原作同様に勝ち名乗りを挙げるが、ガンバルガーとリボルバーは再現されていない。

合体攻撃

トライアングルクラッシュ
ガンバルガーリボルガーと共に繰り出す、三位一体の攻撃。

特殊能力

合体
ガンバルガー及びリボルガーと合体することでグレートガンバルガーとなる。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

4(『NEO』)

機体BGM

「元気爆発ガンバルガー」
原作OP曲。基本の戦闘BGM。
「ガンバルガー・ミラクル合体&必殺技」
必殺技使用時の基本BGM。後半の必殺技部分が使用されている。
なおドラゴンサンダーフラッシュでとどめを刺せる場合に限り必殺技BGMの設定に関係なくこの曲に固定され、途中でループせずに曲を最後まで演奏し切る。援護攻撃で使用してとどめとなった場合は、勝ち名乗りのみとなりBGMは変更されない。

対決

対 超魔界獣レンズドン
テストの答案を取り戻すために土下座して足蹴にされる。その後の戦闘で巨大化光線を浴びてしまい、地球より大きくなってしまった。あまりに巨大すぎて普通に操縦できないため、ガンバルガーリボルガーでゲキリュウガーのコックピット内を飛び回って操縦することに。