「グレスコ」を編集中

== グレスコ（Gresko） ==
*[[登場作品]]：[[蒼き流星SPTレイズナー]]
*[[声優]]：渡部猛
*種族：グラドス人
*性別：男
*所属：[[グラドス軍]]
*階級：准将
<!-- *年齢：不詳 -->
<!-- *身長：---cm -->
<!-- *体重：---kg -->
*キャラクターデザイン：谷口守泰

[[グラドス軍]]の最高責任者。グラドス創世の秘密を知る数少ない人物の一人。

第1部では地球侵攻軍の総司令として登場。終盤、[[母艦]]で作戦指揮中に[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]の[[レイズナー]]の[[V-MAX]]による攻撃を受けるが、撃沈前に脱出し、[[地球]]制圧の任務を遂行した。

第2部では地球の総督となるが、グラドス創世の秘密を知って混乱した息子[[ル・カイン]]の銃弾を受けて死亡する。但しTVシリーズでは、打ち切りの為最終話のナレーションで死んだと言われただけで、明確なシーンが描かれたのはOVA版だった。

== 登場作品と役柄 ==
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦J]]
:名前のみ言及される。

=== 単独作品 ===
;[[新スーパーロボット大戦]]
:[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー帝国]]の幹部として登場。現状唯一の声付きでの登場。
:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
::フリーバトルに登場。
:
;[[スーパーロボット大戦64]]
:[[ムゲ・ゾルバドス帝国|ムゲ帝国]]の配下として登場。原作同様に[[ル・カイン]]に射殺される。
;[[スーパーロボット大戦GC]]（[[スーパーロボット大戦XO|XO]]）
:今回も原作同様にル・カインに射殺される。

== 人間関係 ==
;[[ル・カイン]]
:息子。腕は立つが精神面での脆さを看破する。
;[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ]]
:グラドス創生の秘密を知るエイジを殺害しようとした。
;[[アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカ]]
:第1部では部下の立ち位置。第2部ではクスコの聖女となった彼女に会見を求められ、最後はグラドス創生の秘密を知る彼女を殺害しようとしたが果たせなかった。
;[[カルラ・エジール]]
:部下。第2部ではグラドス創生の秘密を守る為、居合わせた彼女を殺害した。
;[[アーマス・ゲイル]]
:部下。
;[[ギウラ]]
:部下。
;ズール
:SRW未登場。第1部で副官の立場にあった部下で、グレスコとエイジの極秘通信を盗み聞きした為にグレスコ直々に絞殺された。ゲイル達にとっては上司にあたる人物だが、下の意見を否定したりする場面が多い等、どちらかといえば憎まれ役的存在。

== 名台詞 ==
;「レイズナーを粉砕しろ！ 二度と、蘇ることのないよう…粉々にだ！」
:第1部終盤でグラドスの大軍団に突撃してきた[[レイズナー]]に対しての台詞。グラドス創世の秘密を知るエイジを何が何でも抹殺しようとする気迫が伺える。
;「優れているとは、どういうことだ…？ 知識か。肉体か。家柄か。容貌か。…危ういものだ。そのような価値観はうつろい易い」
:[[ル・カイン]]の支配の論理の矛盾を突いた台詞。現実世界にも通用する発言である。
;「支配とは力だ！ 他者を押さえつける力だ！」<br />「自らをまず悪と認めることができる者が必要なのだ… すべてを知った上でなお、超然と君臨できる者が必要なのだ！」
:上記の台詞の後、[[ル・カイン]]に問いただされた彼の支配の論理。
;「グラドスの支配とお前の…、おまえ自身のために…！ 私の死の真相は、秘密に…す、するのだ…！」<br />「グラドス創生の秘密は、守らねばならぬ…！ ジュリアも…こ、殺せぇぇぇ…！」
:創世の秘密を知り混乱する息子に撃たれてもなお、その心の脆さを救おうとする。ジュリアや実際に射殺されたカルラにしてみれば迷惑だろうが。
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[[Category:蒼き流星SPTレイズナー]]
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-{{登場人物概要
+== グレスコ（Gresko） ==
-| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|蒼き流星SPTレイズナー}}
+*[[登場作品]]：[[蒼き流星SPTレイズナー]]
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+*[[声優]]：渡部猛
-| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|谷口守泰}}
+*種族：グラドス人
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+*性別：男
-| SRWでの分類 = [[パイロット]]
+*所属：[[グラドス軍]]
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+*階級：准将
+<!-- *年齢：不詳 -->
+<!-- *身長：---cm -->
+<!-- *体重：---kg -->
+*キャラクターデザイン：谷口守泰
-{{登場人物概要
+[[グラドス軍]]の最高責任者。グラドス創世の秘密を知る数少ない人物の一人。
-| タイトル = プロフィール
-| 種族 = [[種族::グラドス人]]
-| 性別 = [[性別::男]]
-| 生年月日 = 1947年10月30日
-| 年齢 = [[年齢::49]]歳（第1部）<br />[[年齢::52]]歳（第2部）
-| 身長 = [[身長::214 cm]]
-| 体重 = [[体重::150 kg]]
-| 血液型 = [[血液型::O 型]]
-| 星座 = さそり座
-| 所属 = [[グラドス軍]]
-| 階級 = [[階級::准将]]
-}}
-'''グレスコ'''は『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』の登場人物。
+第1部では地球侵攻軍の総司令として登場。終盤、[[母艦]]で作戦指揮中に[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]の[[レイズナー]]の[[V-MAX]]による攻撃を受けるが、撃沈前に脱出し、[[地球]]制圧の任務を遂行した。
-== 概要 ==
+第2部では地球の総督となるが、グラドス創世の秘密を知って混乱した息子[[ル・カイン]]の銃弾を受けて死亡する。但しTVシリーズでは、打ち切りの為最終話のナレーションで死んだと言われただけで、明確なシーンが描かれたのはOVA版だった。
-グラドス軍地球侵攻艦隊司令。グラドス創世の秘密を知る数少ない人物の一人。
-第1部では終盤、[[母艦]]で作戦指揮中に[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]の[[レイズナー]]の[[V-MAX]]による攻撃を受けるが、撃沈前に脱出し、[[地球]]制圧の任務を遂行した。
-第2部では地球の総督となるが、グラドス創世の秘密を知って混乱した息子[[ル・カイン]]の銃弾を受けて死亡する<ref>但しTVシリーズでは、打ち切りの為最終話のナレーションで死んだと言われただけで、明確なシーンが描かれたのはOVA版だった。</ref>。
 == 登場作品と役柄 ==
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 === 単独作品 ===
-;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
+;[[新スーパーロボット大戦]]
-:初登場作品。[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー帝国]]の幹部として登場。現状唯一の声付きでの登場。[[グラドス大型戦艦]]に乗り、宇宙編最終面でのみ戦う事になる。
+:[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー帝国]]の幹部として登場。現状唯一の声付きでの登場。
-:ル・カインら同様戦死したものと思われるが、流石に[[ラビアンローズ]]内部で違和感無く乗せられる機体が無い為か、[[ゾンビ兵]]としての出番は無い。
+:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
-:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 ::フリーバトルに登場。
 :
-;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
+;[[スーパーロボット大戦64]]
 :[[ムゲ・ゾルバドス帝国|ムゲ帝国]]の配下として登場。原作同様に[[ル・カイン]]に射殺される。
-;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}（{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}）
+;[[スーパーロボット大戦GC]]（[[スーパーロボット大戦XO|XO]]）
 :今回も原作同様にル・カインに射殺される。
-;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
-:序章ワールド4から登場するNPC。
-:原作とは違い、第1部に相当する戦いはプレイヤー部隊「[[ディバイン・ドゥアーズ]]」と第5世界の各軍事勢力の共闘で敗北を喫する事になり、その所為で本国での立場が危うくなっている模様。
 == 人間関係 ==
 ;[[ル・カイン]]
-:息子。腕は立つが精神面での脆さを看破する。最終的には彼に殺害されてしまう。
+:息子。腕は立つが精神面での脆さを看破する。
 ;[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ]]
 :グラドス創生の秘密を知るエイジを殺害しようとした。
 ;[[アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカ]]
 :第1部では部下の立ち位置。第2部ではクスコの聖女となった彼女に会見を求められ、最後はグラドス創生の秘密を知る彼女を殺害しようとしたが果たせなかった。
+;[[カルラ・エジール]]
+:部下。第2部ではグラドス創生の秘密を守る為、居合わせた彼女を殺害した。
 ;[[アーマス・ゲイル]]
-:部下。エイジへの対処を手緩いとして解任し、代わってゴステロにエイジ追撃を命じる。ゴステロが失敗したことを受けてエイジ追撃に復帰することになるが。
+:部下。
-;[[ゴステロ]]
+;[[ギウラ]]
-:第1部でレイズナーに敗れたところを、'''パイロットとしての腕だけを見込んでサイボーグとして再生させる。'''
+:部下。
-;[[エジール・カルラ]]
+;ズール
-:第2部ではグラドス創生の秘密を守る為、居合わせた彼女を殺害した。
+:SRW未登場。第1部で副官の立場にあった部下で、グレスコとエイジの極秘通信を盗み聞きした為にグレスコ直々に絞殺された。ゲイル達にとっては上司にあたる人物だが、下の意見を否定したりする場面が多い等、どちらかといえば憎まれ役的存在。
-;[[ズール (レイズナー)|ズール]]
-:第1部で副官の立場にあった部下で、グレスコとエイジの極秘通信を盗み聞きした為にグレスコ直々に絞殺された<ref>その際には片手で彼を持ち上げてそのまま絞殺に及んでいる。</ref>。
 == 名台詞 ==
-;「何れにしてもだ…奴の反逆は地球人特有の、好戦的な血の成す所と考えられる」<br/>「地球の歴史は争いの歴史。この歴史を造ってきたのは彼等なのだ…違うかね？」
-:第3話で[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]を[[裏切りイベント|反逆者]]認定した際、彼を飽くまで「グラドス人」と擁護する[[アーマス・ゲイル|ゲイル]]からの反論を上述の台詞で冷ややかに斬り棄てた後、その身柄を拘束する。
-;「諸君、地球人も100年200年前の猿では無い。既に幼稚ながら他の天体への進出を果たした科学力を侮っては成らん」<br/>「但し奴等の科学は軍事的発達に目的が置かれてきた。既に、地球全人類を幾度か滅ぼす事の出来る程の兵器を蓄えている事が探知されておる」<br/>「我々はこの地球人が自ら産み出した悪魔の力を、互いに使い合うように『手助け』してやらなければ成らん」<br/>「やがて人類の数が3分の1に減少し、科学力も1世紀は後退する。その時点で、グラドスが地球人どもの頭上に王の如く君臨するのだ…」
-:第7話で[[火星]]に於ける米ソ両陣営の基地が消滅し、第3次世界大戦への下準備が整った報告を受け、定例会議出席中の部下達へと気を引き締めるよう促す。グレスコの地球人に対する価値観や地球制圧に拘る理由が窺える訓示を以って、グラドスは本格的に地球侵攻を開始する。
-:完全に地球人を見下している価値観ではあるが、'''グラドス人にも[[ゴステロ]]のような快楽殺人狂が存在し、グレスコ自身もそんなゴステロを腕を見込んでサイボーグとして蘇らせたりしているので所詮は五十歩百歩である。'''<ref>さらに言えば、グラドスは[[戦略ゲラン衛星]]という「悪魔の力」と言える兵器でネメイン星の陸上の生物全てを滅ぼしているため、完全に地球人を非難できる立場ではない。</ref>
 ;「レイズナーを粉砕しろ！ 二度と、蘇ることのないよう…粉々にだ！」
-:第24話でグラドスの大軍団に突撃してきた[[レイズナー]]に対しての台詞。グラドス創世の秘密を知るエイジを何が何でも抹殺しようとする気迫が窺える。
+:第1部終盤でグラドスの大軍団に突撃してきた[[レイズナー]]に対しての台詞。グラドス創世の秘密を知るエイジを何が何でも抹殺しようとする気迫が伺える。
 ;「優れているとは、どういうことだ…？ 知識か。肉体か。家柄か。容貌か。…危ういものだ。そのような価値観はうつろい易い」
 :[[ル・カイン]]の支配の論理の矛盾を突いた台詞。現実世界にも通用する発言である。
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 ;「グラドスの支配とお前の…、おまえ自身のために…！ 私の死の真相は、秘密に…す、するのだ…！」<br />「グラドス創生の秘密は、守らねばならぬ…！ ジュリアも…こ、殺せぇぇぇ…！」
 :創世の秘密を知り混乱する息子に撃たれてもなお、その心の脆さを救おうとする。ジュリアや実際に射殺されたカルラにしてみれば迷惑だろうが。
-== 搭乗機体 ==
-;[[グラドス大型戦艦]]
-:
-== 脚注 ==
-<references />
 {{DEFAULTSORT:くれすこ}}
 [[Category:登場人物か行]]
 [[Category:蒼き流星SPTレイズナー]]