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「ロボットガールズ チームZ」の一人。[[グレートマジンガー]]の擬人化キャラクター。
 
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チームの中では最年少であり、口数が少なくて皮肉屋な性格。一人称は「ボク」。常にゲーム機を片手にしており、Zちゃんには「ゲームのプロ」とも呼ばれている。本来は引きこもりがちで、ロボットガールズのスーパーヒロイン然とした活動には羞恥心と面倒臭さを感じているが、敵に対しては容赦が無い。
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チームの中では最年少であり、口数が少なくて皮肉屋な性格。一人称は「ボク」。常にゲーム機を片手にしており、Zちゃんには「ゲームのプロ」とも呼ばれている。実家もゲームショップ。本来は陰気かつ引きこもりがちで、ロボットガールズのスーパーヒロイン然とした活動には羞恥心と面倒臭さを感じているが、敵に対しては他2人同様にまったく容赦が無い。
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年齢に関しては『オンライン』で未来から来たグレ'''さ'''んが23歳という設定であり、同じ時代から来たZさんが25歳だったので、Zちゃんより2歳下らしい。
  
 
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: チームZのメンバー。彼女の体育会系の暑苦しいノリに辟易しつつも密かな想いを寄せており、ミネルバXに対して激しく嫉妬しているほか、ベルガスV5の歌で正気を失った際には押し倒していかがわしい行為に及んでいる。
 
: チームZのメンバー。彼女の体育会系の暑苦しいノリに辟易しつつも密かな想いを寄せており、ミネルバXに対して激しく嫉妬しているほか、ベルガスV5の歌で正気を失った際には押し倒していかがわしい行為に及んでいる。
: 本編の前日談となる小説版においては二人の出会いが描かれており、引っ込み思案だった自分が変わる切っ掛けとなったZちゃんを特別視している事を窺わせる。
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: 本編の前日譚となる小説版においては二人の出会いが描かれており、引っ込み思案だった自分が変わる切っ掛けとなったZちゃんを特別視している事を窺わせる。
 
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:地下帝国の陰謀でZちゃんと共に洗脳された際の台詞。この後場面転換したが、再びスポットが当たった際はZちゃんとレズセックスに興じていた。
 
:地下帝国の陰謀でZちゃんと共に洗脳された際の台詞。この後場面転換したが、再びスポットが当たった際はZちゃんとレズセックスに興じていた。

2023年3月3日 (金) 23:36時点における最新版

グレちゃん
登場作品 ロボットガールズZ
声優 水瀬いのり
モチーフ グレートマジンガー
デザイン 川上哲也
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
パイロット
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プロフィール
性別
誕生日 9月8日
所属 光子力研究所
ロボットガールズ チームZ→チームZ EX
役職 キャンペーンガール
テンプレートを表示

グレちゃんは『ロボットガールズZ』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

「ロボットガールズ チームZ」の一人。グレートマジンガーの擬人化キャラクター。

チームの中では最年少であり、口数が少なくて皮肉屋な性格。一人称は「ボク」。常にゲーム機を片手にしており、Zちゃんには「ゲームのプロ」とも呼ばれている。実家もゲームショップ。本来は陰気かつ引きこもりがちで、ロボットガールズのスーパーヒロイン然とした活動には羞恥心と面倒臭さを感じているが、敵に対しては他2人同様にまったく容赦が無い。

年齢に関しては『オンライン』で未来から来たグレんが23歳という設定であり、同じ時代から来たZさんが25歳だったので、Zちゃんより2歳下らしい。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2017年8月のイベント「集結!ロボットガールズ」にて期間限定参戦。
SSRシューター。大器型(◇付)も入手できた。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

グレートブーメラン
胸部放熱板を外して投げ付ける。
『X-Ω』では通常攻撃として採用。
マジンガーブレード
サンダーブレーク
雷撃を発射する。
『X-Ω』では必殺スキルとして採用。
グレートタイフーン

特殊装備[編集 | ソースを編集]

スクランブルダッシュ
背中に内蔵した翼。原作通り背中が弱い。
グレートブースター
Zちゃんとグレンダさんの追加装備で予算を使い果たしたため、本作ではジェットスクランダーの改造品。
背中に装着される原典とは異なり、スーツのデザイン自体が大幅に変化する強化形態のような扱い。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

アニメ版では飛行可能。また、追加武装があれば宇宙空間でも戦闘可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

SS

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

X-Ω
不屈加速熱血
パイロットパーツ装備時
直感友情突撃
スキル構成は全て剣鉄也と同じ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Zちゃん
チームZのメンバー。彼女の体育会系の暑苦しいノリに辟易しつつも密かな想いを寄せており、ミネルバXに対して激しく嫉妬しているほか、ベルガスV5の歌で正気を失った際には押し倒していかがわしい行為に及んでいる。
本編の前日譚となる小説版においては二人の出会いが描かれており、引っ込み思案だった自分が変わる切っ掛けとなったZちゃんを特別視している事を窺わせる。
グレンダさん
チームZのメンバー。
ミネルバX
Zちゃんを巡り互いに敵視している。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

剣鉄也
元ネタの一人。『X-Ω』では彼と入れ替わる形で『マジンガーZ』の世界に召喚される。
ニヒルな物言いや兜甲児への愛憎入り混じった感情、お菓子が好きな点等がグレちゃんの性格のモチーフとなっている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ボクは涙を流さない。容赦はないから、無慈悲だから。ファイヤー・オン」
変身時の口上。「涙を流さない」の意味が真逆になっている。彼女に燃える友情がわかるかどうかは定かではない。

迷台詞[編集 | ソースを編集]

「誰に雇われてると思ってる、無駄口叩かず時給分研究所のため働け、バーカバーカ」
「って弓先生が言ってた」
初登場時の台詞。仕事内容に悪態をつくZちゃんに辛辣な言葉を浴びせ、あろう事かその場にいない弓先生になすり付ける。
「大人パンツ…ごくり」
あしゅら男爵の性別を確認すべく、何の躊躇もなく彼女のスカートを捲りあげる。
「くたばれこの両せい類~~!!」
ZちゃんをめぐってのミネルバX(本作では)との喧嘩で発した世紀の大迷言。なんだかんだ言ってZちゃんの事が大好きなのである。
「ボク、Zちゃんにパイルダーオンしたい…!」
地下帝国の陰謀でZちゃんと共に洗脳された際の台詞。この後場面転換したが、再びスポットが当たった際はZちゃんとレズセックスに興じていた。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 元ネタの一人に炎ジュンがあり、グレちゃんの髪型はジュンがモチーフ。ただし低身長・青白い肌・貧乳とヘアスタイル以外の容姿はほぼ正反対。