「ガリー・ゴダン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
8行目: 8行目:
 
*[[年齢]]:29歳
 
*[[年齢]]:29歳
 
*身長:195cm
 
*身長:195cm
*階級:曹長
 
 
*所属:[[バーコフ分隊]]
 
*所属:[[バーコフ分隊]]
 +
*[[軍階級|階級]]:曹長
 
*キャラクターデザイン:塩山紀生
 
*キャラクターデザイン:塩山紀生
  
 
『[[装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ]]』にて[[キリコ・キュービィー|キリコ]]が所属していた「バーコフ分隊」の隊員。
 
『[[装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ]]』にて[[キリコ・キュービィー|キリコ]]が所属していた「バーコフ分隊」の隊員。
  
筋肉質の巨漢であり、AT乗りらしく荒っぽい性格。状況判断能力に優れるが、身勝手な面があり、しばしば単独行動をとる。「浄化委員会」を名乗る謎の集団から襲撃されることが頻繁にあり、よく分隊全体を危機に陥れる。
+
筋肉質の巨漢であり、AT乗りらしく荒っぽい[[性格]]。状況判断能力に優れるが、身勝手な面があり、しばしば単独行動をとる。「浄化委員会」を名乗る謎の集団から襲撃されることが頻繁にあり、よく分隊全体を危機に陥れる。
  
 
本名を「シラスコ」と言い、何故か隊が全滅しても彼一人だけ生き延びるという事が頻発しているため、浄化委員会はそんな彼を、他人に成り代わり他人を犠牲にして生き延びる「[[死神]]シラスコ」と忌み嫌い、その命を狙う。なお本人は生き延びてきた理由について、自分の生存本能に従っただけで、たまたまだと認識している。ちなみに分隊結成前においてその生存率は、「キリコの2倍」というとてつもない高い確率であった。
 
本名を「シラスコ」と言い、何故か隊が全滅しても彼一人だけ生き延びるという事が頻発しているため、浄化委員会はそんな彼を、他人に成り代わり他人を犠牲にして生き延びる「[[死神]]シラスコ」と忌み嫌い、その命を狙う。なお本人は生き延びてきた理由について、自分の生存本能に従っただけで、たまたまだと認識している。ちなみに分隊結成前においてその生存率は、「キリコの2倍」というとてつもない高い確率であった。

2016年3月30日 (水) 22:14時点における版

ガリー・ゴダン(Gary Godin)

装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』にてキリコが所属していた「バーコフ分隊」の隊員。

筋肉質の巨漢であり、AT乗りらしく荒っぽい性格。状況判断能力に優れるが、身勝手な面があり、しばしば単独行動をとる。「浄化委員会」を名乗る謎の集団から襲撃されることが頻繁にあり、よく分隊全体を危機に陥れる。

本名を「シラスコ」と言い、何故か隊が全滅しても彼一人だけ生き延びるという事が頻発しているため、浄化委員会はそんな彼を、他人に成り代わり他人を犠牲にして生き延びる「死神シラスコ」と忌み嫌い、その命を狙う。なお本人は生き延びてきた理由について、自分の生存本能に従っただけで、たまたまだと認識している。ちなみに分隊結成前においてその生存率は、「キリコの2倍」というとてつもない高い確率であった。

惑星モナド攻防戦において、キリコから異常な生存率を有す「異能生存体」についての話、および分隊結成の裏について聞いた際に、自分たちも異能生存体であると確信し、絶望的な戦況の中奮戦するが、同様に異能生存体であるはずのコチャックが戦死したことに錯乱し、他の分隊員に銃口を向けて盾になるよう脅すが、その為に敵の接近に対する反応が遅れ、直撃弾を受け内臓破裂の致命傷を負う。最期はバーコフに大量の鎮痛剤を投与され、「ようやく死神の汚名を晴らせた」とつぶやきながら眠るように息を引き取った。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
第39話前半マップでスポット参戦。移動後使用可能な武器がアームパンチしかないのが気になるので、遠距離から必中を掛けたソリッドシューターで狙撃しよう。突撃を使用してもいいかもしれない。隠し要素のため、最低でも1機は撃墜しておこう。

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

第2次Z破界篇
ド根性気合必中不屈突撃直撃
OE
不屈かく乱

特殊技能(特殊スキル)

第2次Z破界篇
戦意高揚気力+(命中)底力L8
OE
底力:異能、闘争心、異能の力

固有エースボーナス

クリティカル率+30%
第2次Z破界篇で採用。
防御(ダメージ20%軽減)
OEで採用。

パイロットBGM

「鉄のララバイ」
『ペールゼン・ファイルズ』OPテーマ。

人間関係

キリコ・キュービィー
同僚。浄化委員会の襲撃に巻き込まれることが多く、口にこそしなかったが薄々その理由も気づかれていたようだ。
ノル・バーコフ
分隊長。
ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ
同僚。
ダレ・コチャック
同僚。分隊としての初仕事であるマニド峡谷での空挺作戦で、その臆病な性格から誤射されるなど散々な目に遭わされたためか、ひたすら目の敵にする。だが、彼の死に最も取り乱したのは他ならぬ自分であった。
ヨラン・ペールゼン
彼の生存率の高さに目をつけ、「ペールセン・ファイル」にその名を記す。その本意は…。

搭乗機体

スコープドッグ
分隊で唯一ソリッドシューターを装備。その為混戦でも彼の機体は認識しやすい。
スコープドッグTC・ISS
モナド攻防戦において諜報部特殊部隊ISS仕様の機体に搭乗。