「カギ爪の男」を編集中

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{{登場人物概要
 
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| タイトル = プロフィール
 
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| 本名 = '''クー・クライング・クルー'''
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集団のメンバーからは「同志」と呼ばれ、その名の通りに右腕がカギ爪状の義手となっており、戦闘時には武器にもなる。[[ヴァン]]にとっては婚約者エレナを殺した仇であり、[[レイ・ラングレン]]にとっても妻シノの仇である。
 
集団のメンバーからは「同志」と呼ばれ、その名の通りに右腕がカギ爪状の義手となっており、戦闘時には武器にもなる。[[ヴァン]]にとっては婚約者エレナを殺した仇であり、[[レイ・ラングレン]]にとっても妻シノの仇である。
  
元はマザー([[地球]])の官僚で、マザーが細菌兵器「永遠の春休み」の誤作動によって崩壊した際に[[エンドレス・イリュージョン]]の[[月]]へと逃れたが、争いに巻き込まれて自分以外の人間は全て死に、その時に右腕を失う。この強烈な体験による絶望から争いのない世界を作るという夢を持ち、「[[幸せの時]]」なる計画によって、争いを嫌う自らの意識を全人類に植え付けようと[[バースデイ]]に乗り込む。ちなみに[[オリジナル7]]のメンバーをほとんど一人で見つけた。身体能力も高く、一人で旧オリジナル7を倒すほどである。
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元はマザー([[地球]])の官僚で、マザーが細菌兵器「永遠の春休み」の誤作動によって崩壊した際に[[惑星EI|エンドレス・イリュージョン]]の[[月]]へと逃れたが、争いに巻き込まれて自分以外の人間は全て死に、その時に右腕を失う。この強烈な体験による絶望から争いのない世界を作るという夢を持ち、「[[幸せの時]]」なる計画によって、争いを嫌う自らの意識を全人類に植え付けようと[[バースデイ]]に乗り込む。ちなみに[[オリジナル7]]のメンバーをほとんど一人で見つけた。身体能力も高く、一人で旧オリジナル7を倒すほどである。
  
 
=== 人物 ===
 
=== 人物 ===
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実際には「怒り」や「憎しみ」などの負の感情を失くしてしまったわけではなく、マザーの滅亡や仲間内の殺し合いといった過酷な出来事によるショックから、そのような感情を彼自身が自覚・認識することが出来なくなってしまったという背景がある。生じた負の衝動は最終的に無意識下での爆発と言う形で発露し、相手を殺害するという事態にまでしばしば発展する(右腕のカギ爪がカチャカチャと動くのはその前兆)。だが彼の主観の中では悪意は無く、善意だけで行動しており、それ故に彼の善の部分にのみ触れた人間の多くはその理想に心酔する事になり、その歪んだ本質まで理解している者は少ない。
 
実際には「怒り」や「憎しみ」などの負の感情を失くしてしまったわけではなく、マザーの滅亡や仲間内の殺し合いといった過酷な出来事によるショックから、そのような感情を彼自身が自覚・認識することが出来なくなってしまったという背景がある。生じた負の衝動は最終的に無意識下での爆発と言う形で発露し、相手を殺害するという事態にまでしばしば発展する(右腕のカギ爪がカチャカチャと動くのはその前兆)。だが彼の主観の中では悪意は無く、善意だけで行動しており、それ故に彼の善の部分にのみ触れた人間の多くはその理想に心酔する事になり、その歪んだ本質まで理解している者は少ない。
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前述の通り、無自覚に殺人を犯した上に都合のよい理屈で正当化を行う、謝罪や悲嘆にくれてみせる一方で殺した相手を忘れている、更に人の意思を無視し自分の「夢」以外の「夢」は全て矮小と捉える、「幸せの時」を推し進めるために結果的に多くの不幸の種をばらまいている。
 
前述の通り、無自覚に殺人を犯した上に都合のよい理屈で正当化を行う、謝罪や悲嘆にくれてみせる一方で殺した相手を忘れている、更に人の意思を無視し自分の「夢」以外の「夢」は全て矮小と捉える、「幸せの時」を推し進めるために結果的に多くの不幸の種をばらまいている。
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邪気や悪意の類がない分余計に始末に負えない「'''純悪'''」と言ってもいい存在である。
 
邪気や悪意の類がない分余計に始末に負えない「'''純悪'''」と言ってもいい存在である。
  
[[エンドレス・イリュージョン]]での初めての友である医者の手により百年単位の延命治療を受けたが、物語開始時点では既に延命措置が限界に達しており、死期が迫っている。 そのため自らの夢である『幸せの時』計画を遂行しようとするも、ヴァン達によって止められ、先短い命に終止符を打たれた。レイによって'''『夢』を殺され'''、最期はヴァンによって'''自らの『命』を殺される'''、という悪因悪果の末路を辿ることとなったのだった。
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[[惑星EI|エンドレス・イリュージョン]]での初めての友である医者の手により百年単位の延命治療を受けたが、物語開始時点では既に延命措置が限界に達しており、死期が迫っている。 そのため自らの夢である『幸せの時』計画を遂行しようとするも、ヴァン達によって止められ、先短い命に終止符を打たれた。レイによって'''『夢』を殺され'''、最期はヴァンによって'''自らの『命』を殺される'''、という悪因悪果の末路を辿ることとなったのだった。
  
 
パラレルワールドが舞台の[[ドラマCD]]「いつだって波乱ヴァン丈」では因縁が無い事もあってか、ヴァンと普通に仲が良い姿も見られる。理想その物は本編と変わっていないが、それを実現する方法自体は楽観的ながらも極めて真っ当であった。
 
パラレルワールドが舞台の[[ドラマCD]]「いつだって波乱ヴァン丈」では因縁が無い事もあってか、ヴァンと普通に仲が良い姿も見られる。理想その物は本編と変わっていないが、それを実現する方法自体は楽観的ながらも極めて真っ当であった。
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総括するとクー・クライング・クルーという男は、過去に体験した絶望から逃れようとするあまり世界を道連れに現実逃避し続けた、あらゆる意味で「夢しか見えていない狂人」であった……と言える。
 
総括するとクー・クライング・クルーという男は、過去に体験した絶望から逃れようとするあまり世界を道連れに現実逃避し続けた、あらゆる意味で「夢しか見えていない狂人」であった……と言える。
 
なおBD-BOXの谷口監督とのインタビューによると、カギ爪の男は負の感情を持っていないのではなく、単純に過去のトラウマによってそれを表に出すことができないという(これにより組織の中で彼を本当に理解している人間は一人もいない)。また、たまった負の感情が爆発することがあり、その前触れとしてカギ爪が無意識的に動くことがある。つまりエレナやシノを殺したのは無意識的にそうしたかったからに他ならず、バースデイのスパロボでの戦闘演出でも採用された<ref>原作でヴァンとの戦闘中にカギ爪がぴくぴく動いている様子を見ると、ヴァンも殺すつもりでいたとうかがえる。</ref>。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦K}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦K}}
 
:初登場作品。原作通り、自らの夢を実現するために行動する。その特殊な人間性から[[イディクス|敵勢力]]に「'''食えない奴'''」と酷評された。
 
:初登場作品。原作通り、自らの夢を実現するために行動する。その特殊な人間性から[[イディクス|敵勢力]]に「'''食えない奴'''」と酷評された。
:本作では出身について特に語られないので、ヴァン達と同じくもう一つの地球生まれと思われる。
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:本作ではもう一つの地球生まれ。
  
 
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
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=== 単独作品 ===  
 
=== 単独作品 ===  
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
:ジルクスタンで登場。本作も異星人設定であり、出身は「[[ハイジャス人|ハイジャス]]」。[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル皇帝]]と顔見知りで、[[C.C.]]からは本名の頭文字をとった「C.C.C.」と呼ばれている。[[ギアス]]についての知識は勿論、ギアスを無効化するという前代未聞の異能を発揮する。
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:ジルクスタンで登場。本作も異星人設定であり、出身は「[[ハイジャス人|ハイジャス]]」。[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル皇帝]]と顔見知りで、[[C.C.]]からは本名の頭文字をとった「C.C.C.」と呼ばれている。
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:[[ギアス]]についての知識は勿論、ギアスを無効化するという前代未聞の異能を発揮する。
 
:終盤のサイドミッション「果てしなき夢」で一度交戦するが、決着をつけるのはその後のキーミッション。同時に出現する2つのキーミッションの内、後に選んだ方に追加ボスとして出現する。
 
:終盤のサイドミッション「果てしなき夢」で一度交戦するが、決着をつけるのはその後のキーミッション。同時に出現する2つのキーミッションの内、後に選んだ方に追加ボスとして出現する。
:今作では[[ヨナ・バシュタ|複雑]][[ヒタチ・イズル|な過去]][[エッジ・セインクラウス|を持]][[アズ・セインクラウス|った]][[ミツバ・グレイヴァレー|人物]]も多数登場するものの、やはりその異常な人間性は様々な形で非難されており、「'''[[ファイヤージェイデッカー|既に法の外にいる]]」「[[ルルーシュ・ランペルージ|ギアスと同じ手段]]」「[[ダバ・マイロード|ただの独裁者]]」'''などと厳しい評価が下された。
 
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
『K』では[[射撃 (能力)|射撃]]・[[防御]]に優れる。[[バースデイ]]には射撃武器がないので意味はないが、それに次ぐ[[格闘 (能力)|格闘]]から繰り出されるG-ER流体が恐ろしい。おまけに最初の内は時間制限があるため、速攻をかけねばならないのがさらに厄介。
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『K』では[[射撃]]・[[防御]]に優れる。[[バースデイ]]には射撃武器がないので意味はないが、それに次ぐ[[格闘 (能力)|格闘]]から繰り出されるG-ER流体が恐ろしい。おまけに最初の内は時間制限があるため、速攻をかけねばならないのがさらに厄介。
 
『T』では防御以外は全体的に低く、格闘・射撃・[[技量]]は一般兵と大差ない。
 
『T』では防御以外は全体的に低く、格闘・射撃・[[技量]]は一般兵と大差ない。
  
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:彼の歪んだ愛によるものかサポート向けのラインナップ。愛の消費[[SP]]はたったの'''5'''。
 
:彼の歪んだ愛によるものかサポート向けのラインナップ。愛の消費[[SP]]はたったの'''5'''。
 
:無償の愛を振り撒けるという意味か、はたまた彼の愛の本質には価値が無いということを示しているのか。
 
:無償の愛を振り撒けるという意味か、はたまた彼の愛の本質には価値が無いということを示しているのか。
:余談であるが、[[イルムガルト・カザハラ|声が似ている男]]はOGシリーズにおいてエースボーナス込みで消費SP45の愛を振りまいている。
 
  
 
=== [[特殊スキル]] ===
 
=== [[特殊スキル]] ===
'''原作における強運っぷりを再現できる[[ラッキー]]とは一切縁がない'''。ラッキーは[[OGシリーズ]]のみの実装だし、彼が習得したら正直シャレにならないのも事実であるが、'''「お前にはラッキーはやらない!」'''という状況に陥っているとも言える。「T」のみ「強運」の習得で再現されているが、戦闘面には何の影響も出ない。
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'''原作における強運っぷりを再現できる[[ラッキー]]とは一切縁がない'''。ラッキーは[[OGシリーズ]]のみの実装だし、彼が習得したら正直シャレにならないの事実であるが、'''「お前にはラッキーはやらない!」'''という状況に陥っているとも言える。
 
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
 
:'''[[カウンター]]、[[サイズ差補正無視]]、[[気力限界突破]]、[[指揮]]L4、[[底力]]L8、[[アタックコンボ]]L3'''
 
:'''[[カウンター]]、[[サイズ差補正無視]]、[[気力限界突破]]、[[指揮]]L4、[[底力]]L8、[[アタックコンボ]]L3'''
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;[[スーパーロボット大戦T|T]]、[[スーパーロボット大戦30|30]]
 
;[[スーパーロボット大戦T|T]]、[[スーパーロボット大戦30|30]]
 
:'''[[2回行動]]、[[気力+ボーナス]]、[[気力+系技能|気力+(ATK)]]、[[気力+系技能|気力+(DEF)]]、[[気力限界突破]]L3、[[強運]](Tのみ)、[[カウンター|フルカウンター]]'''
 
:'''[[2回行動]]、[[気力+ボーナス]]、[[気力+系技能|気力+(ATK)]]、[[気力+系技能|気力+(DEF)]]、[[気力限界突破]]L3、[[強運]](Tのみ)、[[カウンター|フルカウンター]]'''
:2回行動と気力系の技能をこれでもかと持つが、先が短い故に足掻くつもりは無いという心境からか[[極]]や[[底力]]などは無く、機体にバリアも無いためかなり脆い部類。
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:2回行動と気力系の技能をこれでもかと持つが、[[極]]や[[底力]]などは無く、機体にバリアも無いためかなり脆い部類。
:特に『30』では底力の仕様変更によって他の大ボス級が軒並み尋常ならざるダメージ減殺能力を持つ中で底力を持っておらず、バースデイにガンガン大ダメージが入るのは間違い無くこの為。終盤で戦う大ボスクラスらしからぬ脆さに拍子抜けすら感じてしまうほど。
 
 
:フルカウンターを持つため、戦う時は防御系精神を切らさないようにしたい。
 
:フルカウンターを持つため、戦う時は防御系精神を切らさないようにしたい。
  
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;気力130以上で、味方軍勢の全能力値を+20する。
 
;気力130以上で、味方軍勢の全能力値を+20する。
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。彼が最初から出撃していた場合は脅威となったであろうボーナス。気力を上げるスキルが充実しているので、発動される危険性は高いが、[[精神耐性]]を持たないので、[[脱力]]で対策するのが良い。
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:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。彼が最初から出撃していた場合は脅威となったであろうボーナス。気力を上げるスキルが充実しているので、発動される危険性は高いが、[[精神耐性]]を持たないので、[[脱力]]で対策するのが良い。
:ちなみに、『T』では自分自身の能力は上がらないが、『30』では上がるようになっている。
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:ちなみに、自分自身の能力は上がらない。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[東方不敗マスター・アジア]]
 
;[[東方不敗マスター・アジア]]
 
:『T』において、彼に紹介される形で正体が知られる事となる。また、その虚無ともとれる性格を彼からも危険視されていた。
 
:『T』において、彼に紹介される形で正体が知られる事となる。また、その虚無ともとれる性格を彼からも危険視されていた。
;[[フォンセ・カガチ]]
 
:『30』での同士の一人。
 
  
 
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
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;[[ワイズマン]]
 
;[[ワイズマン]]
 
:『T』では彼の存在を知ったことで、彼に支配された[[アストラギウス銀河]]から旅立ち、エンドレス・イリュージョン=地球圏へと辿り着く。
 
:『T』では彼の存在を知ったことで、彼に支配された[[アストラギウス銀河]]から旅立ち、エンドレス・イリュージョン=地球圏へと辿り着く。
;[[シャリオ]]、[[ベルク・バトゥム・ビトゥル]]
 
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』ではジルクスタンから逃れ、自分達の元へ身を寄せた彼らを受け入れる。
 
;[[シャルル・ジ・ブリタニア]]
 
:『30』では同士の一人だった。
 
 
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
 
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
:『30』ではギアスが効かないうえに底無しの悪意を感じ取られることで、強く警戒される。
+
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』ではギアスが効かないうえに底無しの悪意を感じ取られることで、強く警戒される。
  
 
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[Dr.ヘル]]
 
;[[Dr.ヘル]]
 
:『T』では互いに相容れない存在として認識している。
 
:『T』では互いに相容れない存在として認識している。
;[[ハイジャス人]]
 
:『30』での同族。
 
  
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
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;「一方的な夢はただの欲求だよ。それでは他の人を不幸にしてしまう、みんな巻き込んでしまうよ」
 
;「一方的な夢はただの欲求だよ。それでは他の人を不幸にしてしまう、みんな巻き込んでしまうよ」
 
:第12話にて、偶然出会ったウェンディに対し自身の思想を語る。後の回を見続ければ解るのだが、'''見事なブーメラン発言'''となっている事を彼は気づいていない。
 
:第12話にて、偶然出会ったウェンディに対し自身の思想を語る。後の回を見続ければ解るのだが、'''見事なブーメラン発言'''となっている事を彼は気づいていない。
;「それとお恥ずかしいのですが…貴方が何故私を殺したがっているのか教えて頂きませんか」<br/>レイ「…覚えてないのか…!?」<br/>「申し訳ありません」<br/>レイ「シノを殺した事をぉぉぉぉ!!」 <br/>「ああ…あなたは愛する者を失った。しかし、私がその人を殺した事が、それほど重大な事ですか?」<br>「彼女はあなたの胸の中で生きているのでしょ? なら、それで十分ではないですか」<br>「しかし、あなたがどうしてもその喪失感を埋められないというなら、私がそれに代わる喜びを用意しましょう。オリジナル7に入りませんか?」<br>「そして、私を助けてください。それが私とあなた、双方の幸せですよ」
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;カギ爪の男「それとお恥ずかしいのですが…貴方が何故私を殺したがっているのか教えて頂きませんか」<br/>レイ「…覚えてないのか…!?」<br/>カギ爪の男「申し訳ありません」<br/>レイ「シノを殺した事をぉぉぉぉ!!」 <br/>カギ爪の男「ああ…あなたは愛する者を失った。しかし、私がその人を殺した事が、それほど重大な事ですか?」<br>「彼女はあなたの胸の中で生きているのでしょ? なら、それで十分ではないですか」<br>「しかし、あなたがどうしてもその喪失感を埋められないというなら、私がそれに代わる喜びを用意しましょう。オリジナル7に入りませんか?」<br>「そして、私を助けてください。それが私とあなた、双方の幸せですよ」
 
:第13話にて、妻をカギ爪の男に殺された[[レイ・ラングレン|レイ]]に向かって顔色変えず平然と言い放つ。
 
:第13話にて、妻をカギ爪の男に殺された[[レイ・ラングレン|レイ]]に向かって顔色変えず平然と言い放つ。
 
:被害に遭った者からすれば逆上して当然の身勝手かつ腹立たしい物言いであるが、当の本人からすれば挑発でも悪意でもない。というのも、「[[幸せの時]]」計画を推し進めるカギ爪の男には「自分のみならず他人の命に対しても一切の執着が存在しないから」である。
 
:被害に遭った者からすれば逆上して当然の身勝手かつ腹立たしい物言いであるが、当の本人からすれば挑発でも悪意でもない。というのも、「[[幸せの時]]」計画を推し進めるカギ爪の男には「自分のみならず他人の命に対しても一切の執着が存在しないから」である。
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;「夢が私を殺させない」
 
;「夢が私を殺させない」
 
:自らの命が危機に陥り、生き残った際に言う台詞。「夢の実現まで自分は死なない」という何の根拠もない思い込みであるが、必ず夢を実現するという強靭な意志、膨張し肥大化したポジディブシンキングの表れと言える。
 
:自らの命が危機に陥り、生き残った際に言う台詞。「夢の実現まで自分は死なない」という何の根拠もない思い込みであるが、必ず夢を実現するという強靭な意志、膨張し肥大化したポジディブシンキングの表れと言える。
;ドミンゴ「逃げろ、ムッターカ…!」<br>「君の事を、愛しています」<br>ドミンゴ「ぐわあああああ!」<br>「ああ、温かい。やっぱりあなたも私と同じ、同じ血の通う人間同士なんです。分かり合おうとしなければ悲しいじゃないですか、ね? ん…?」<br>「ああ…また、やっちゃった…またまた…」<br>「ごめんなさい…ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」<br>「あなたという人を無駄にしないためにも、夢は必ず叶えます。ありがとう、私の友達…」
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;ドミンゴ「逃げろ、ムッターカ…!」<br>カギ爪の男「君の事を、愛しています」<br>ドミンゴ「ぐわあああああ!」<br>カギ爪の男「ああ、温かい。やっぱりあなたも私と同じ、同じ血の通う人間同士なんです。分かり合おうとしなければ悲しいじゃないですか、ね? ん…?」<br>「ああ…また、やっちゃった…またまた…」<br>「ごめんなさい…ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」<br>「あなたという人を無駄にしないためにも、夢は必ず叶えます。ありがとう、私の友達…」
 
:第18話。'''カギ爪の男の狂気が最もあらわれたシーンの一つ'''。クーデターに加わったドミンゴに「(話し合いが嫌なら)握手から始めませんか?」と言って抱擁するも、怪力で骨を砕き、爪で肉を裂かれたドミンゴは死んでしまった。
 
:第18話。'''カギ爪の男の狂気が最もあらわれたシーンの一つ'''。クーデターに加わったドミンゴに「(話し合いが嫌なら)握手から始めませんか?」と言って抱擁するも、怪力で骨を砕き、爪で肉を裂かれたドミンゴは死んでしまった。
 
:その後、必死に謝るのだが、自他の命に執着を持たないカギ爪の男はいずれ手にかけた相手の名前すら忘れていき、そうして「悪意なき殺人」を繰り返してきたと思われる。
 
:その後、必死に謝るのだが、自他の命に執着を持たないカギ爪の男はいずれ手にかけた相手の名前すら忘れていき、そうして「悪意なき殺人」を繰り返してきたと思われる。
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;「ウェンディさん。私と…デート…しませんか?」
 
;「ウェンディさん。私と…デート…しませんか?」
 
:同話ラスト。放棄された基地の通信に偶然応答した[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]に向けてデートに誘った時の台詞で、ウェンディにとって初めてのデートである。
 
:同話ラスト。放棄された基地の通信に偶然応答した[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]に向けてデートに誘った時の台詞で、ウェンディにとって初めてのデートである。
;「よろしければ私と夢を見ませんか? あなた自身の目で新世界を、夢の誕生を…」<br/>「ふっ、あなたはそういうところが素晴らしい。どうかそのまま大人になってください。あなた達には…あなた達にはもっと早く会うべきだった…もっと、早く…。新しい世界をお願いします、さようなら!」
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;「よろしければ私と夢を見ませんか? あなた自身の目で新世界を、夢の誕生を…」<br/>「ふっ、あなたはそういうところが素晴らしい。どうかそのまま大人になってください。あなた達には…あなた達にはもっと早く会うべきだった…もっと、はやく…。新しい世界をお願いします、さようなら!」
 
:第22話にて、ウェンディとのデートの際に彼女を同志に誘うが毅然とした態度で断られてしまう。
 
:第22話にて、ウェンディとのデートの際に彼女を同志に誘うが毅然とした態度で断られてしまう。
;「ミハエル君…今、君は私の過去を見ています。そこにいるのは遙か昔、私が[[地球|マザー]]から逃れた時の仲間です。共に夢を語り合った友人達です。皆、愛に溢れていた…なのに…最後はお互い同士で…私はそこで身をもって学びました。人はどれだけ進歩しても、どれだけ環境が変わろうと、本能のよどみから逃げられない。もううんざりだ。私は誓いました。必ずこの手で争いのない世界を作ってみせる…!」
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;「今、君は私の過去を見ています。そこにいるのは遙か昔、私が[[地球|マザー]]から逃れた時の仲間です。共に夢を語り合った友人達です。皆、愛に溢れていた…なのに…最後はお互い同士で…私はそこで身をもって学びました。人はどれだけ進歩しても、どれだけ環境が変わろうと、本能のよどみから逃れられない。もううんざりだ。私は誓いました。必ずこの手で争いのない世界を作ってみせると…!」
 
:第23話にて、ミハエルが放棄された月の基地を見て過去を語り始める。この凄惨な経験がカギ爪の男の現在の狂気を生み出してしまった。
 
:第23話にて、ミハエルが放棄された月の基地を見て過去を語り始める。この凄惨な経験がカギ爪の男の現在の狂気を生み出してしまった。
 
;「デートするなら海がいい…海に行きなさい」
 
;「デートするなら海がいい…海に行きなさい」
 
:同話、[[ファサリナ]]が[[ミハエル・ギャレット|ミハエル]]を好きになっているのに気づいた時の助言。ちなみに『ガン×ソードさん』第5話で[[カルメン99|カルメン]]が集めた情報の中にも「デートしたい場所は海」とあった。
 
:同話、[[ファサリナ]]が[[ミハエル・ギャレット|ミハエル]]を好きになっているのに気づいた時の助言。ちなみに『ガン×ソードさん』第5話で[[カルメン99|カルメン]]が集めた情報の中にも「デートしたい場所は海」とあった。
 
;「マザーが残した囚人惑星破壊システム。このエネルギーを使い、近辺の時系列を圧縮し、歴史をやり直します。つまり…死んだ人間が生き返る」<br/>「私はいなくなり、あなたの花嫁は生き返る。世界は平和になり、あなたにとってもこの星にとっても、素晴らしくご都合のよろしい世界になるのです」
 
;「マザーが残した囚人惑星破壊システム。このエネルギーを使い、近辺の時系列を圧縮し、歴史をやり直します。つまり…死んだ人間が生き返る」<br/>「私はいなくなり、あなたの花嫁は生き返る。世界は平和になり、あなたにとってもこの星にとっても、素晴らしくご都合のよろしい世界になるのです」
:第26話(最終回)で、ヴァンに自身の計画を語って。だが、ヴァンは全力で拒否し、拒絶する。ヴァンの大切な人であるエレナを殺したのは他ならぬカギ爪の男。
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:第26話(最終回)で、ヴァンに自身の計画を語って。だが、ヴァンは全力で拒否し、拒絶する。ヴァンの大切な人であるエレナを殺したのは他ならぬカギ爪の男、彼の計画はつまり、エレナの死とヴァンの復讐という「今」を完全に否定することと同義ゆえに。
:ましてや彼の計画は愛しき人の冷たくなった姿への悲しみと怒りと憎しみと悔恨。<br>死を悼む心を踏みにじり、歩んできた全てを否定する死への冒涜でしか無かった。
 
 
;「そうか、わかりました! 君はつまり、バカなんだ!」<br />「そうか、これがバカというものなんだ…ああバカよ…バカバカ…愛しきバカよ…」
 
;「そうか、わかりました! 君はつまり、バカなんだ!」<br />「そうか、これがバカというものなんだ…ああバカよ…バカバカ…愛しきバカよ…」
 
:同話。ヴァンを自身の計画に欠けていた因子「バカ代表」として扱った際に、嬉々として言い放った言葉。
 
:同話。ヴァンを自身の計画に欠けていた因子「バカ代表」として扱った際に、嬉々として言い放った言葉。
 
:『T』では戦闘台詞に採用された。
 
:『T』では戦闘台詞に採用された。
;「夢を叶えるその日まで、私は何があっても死にません!」<br>「そう…これもヴァン君のおかげです、私は彼を、彼こそを! 新計画にとっての最初の友人として迎えたいと思います! 前計画に欠けていたファクター「バカ代表」として! ヴァン君、ありがとう! ありがとう、ありがとう!!」
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;「夢を叶えるその日まで、何があっても私は死にません!」<br>「これもヴァン君のおかげです、私は彼を新計画の最初の友人として迎えたいと思います! 前計画に欠けていたファクター「バカ代表」として! ヴァン君、ありがとう! ありがとう、ありがとう!!」
 
:最終話、ヴァンにより計画が阻止され実行不可能となった際の台詞。怒るどころかもう一度やり直せる事に喜びを見出し、更にはヴァンをも友人として迎え入れようと発言する。しかし口ではそう言いながらも彼のカギ爪は震え、バースデイでダンの巨大G-ER流体ソードを奪い取り、容赦ない攻撃を仕掛けるなど、無意識下の激しい怒り・殺意を発露させる。
 
:最終話、ヴァンにより計画が阻止され実行不可能となった際の台詞。怒るどころかもう一度やり直せる事に喜びを見出し、更にはヴァンをも友人として迎え入れようと発言する。しかし口ではそう言いながらも彼のカギ爪は震え、バースデイでダンの巨大G-ER流体ソードを奪い取り、容赦ない攻撃を仕掛けるなど、無意識下の激しい怒り・殺意を発露させる。
 
:『T』でもこの下りは再現され、さらには「[[DG細胞]]を自らに植え付けてでも生き延びる」と言い放ち、その様子に[[T3|自軍部隊]]は慄然とし「'''和解は絶対に不可能'''」として匙を投げた。
 
:『T』でもこの下りは再現され、さらには「[[DG細胞]]を自らに植え付けてでも生き延びる」と言い放ち、その様子に[[T3|自軍部隊]]は慄然とし「'''和解は絶対に不可能'''」として匙を投げた。
;「ヴァン君…私はあなたを、愛していま…」
+
;「ヴァン君…私はあなたを、愛していま」
 
:同話。他の仲間達を倒して計画を破綻させ、更に[[バースデイ]]までも両断して自分を追い詰めてきたヴァンに向かって言った彼の最期の言葉だが、言い終わる前にヴァンによって横一閃に両断される<ref>この時のヴァンはバースデイ撃破時までのテンションが鳴りを潜め、終始無言の状態である。</ref>。さらに夢を掴んで離さないためのカギ爪は右腕から斬り離され地に落ちた<ref>一刀両断された際にヴァンの帽子も落ちているが、それを拾い上げた後ろに斬り落とされた右腕が落ちており、帽子を被り金具の音色がなった途端に彼の棺桶の上部がズレ落ちている。</ref>。
 
:同話。他の仲間達を倒して計画を破綻させ、更に[[バースデイ]]までも両断して自分を追い詰めてきたヴァンに向かって言った彼の最期の言葉だが、言い終わる前にヴァンによって横一閃に両断される<ref>この時のヴァンはバースデイ撃破時までのテンションが鳴りを潜め、終始無言の状態である。</ref>。さらに夢を掴んで離さないためのカギ爪は右腕から斬り離され地に落ちた<ref>一刀両断された際にヴァンの帽子も落ちているが、それを拾い上げた後ろに斬り落とされた右腕が落ちており、帽子を被り金具の音色がなった途端に彼の棺桶の上部がズレ落ちている。</ref>。
 
:全てを愛して何も憎まず、ただ己の夢ばかりを追い求めた彼の生き様は、裏を返せば'''誰も愛していない'''上に'''夢を自ずから手放している'''のと同じ事だったのかもしれない。
 
:全てを愛して何も憎まず、ただ己の夢ばかりを追い求めた彼の生き様は、裏を返せば'''誰も愛していない'''上に'''夢を自ずから手放している'''のと同じ事だったのかもしれない。
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;「すいません、私ドジっ子なもんで」
 
;「すいません、私ドジっ子なもんで」
 
:[[ドラマCD]]「いつだって波乱ヴァン丈」にて、ヴァンジョー(銀河万丈)の'''腹に穴を開けた時'''の台詞。
 
:[[ドラマCD]]「いつだって波乱ヴァン丈」にて、ヴァンジョー(銀河万丈)の'''腹に穴を開けた時'''の台詞。
;「童貞とは、この世界で一番清らかなものです。数多の欲望に打ち勝ち、信念を貫いた勇気ある人なのですよ」<br/>プリシラ「よくわかんないけど…カッコいいね!」<br/>「ええ、とてもとてもイカス男の事なのです」
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;カギ爪の男「童貞とは、この世界で一番清らかなものです。数多の欲望に打ち勝ち、信念を貫いた勇気ある人なのですよ」<br/>プリシラ「よくわかんないけど…カッコいいね!」<br/>カギ爪の男「ええ、とてもとてもイカス男の事なのです」
 
:ドラマCD「いつだって波乱ヴァン丈」にて、[[プリシラ]]の「童貞って何?」との質問にこう答える。
 
:ドラマCD「いつだって波乱ヴァン丈」にて、[[プリシラ]]の「童貞って何?」との質問にこう答える。
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
;「会社を守るために奮闘する…。そんなあなたを私は守りたい」
 
;「戦いのオーラを捨てて、私と手を取り合いましょう」
 
;「世界大会は拝見しました! やはりスポーツはいい!」
 
;「これまで平和のために働いてくれて本当に本当にありがとう!」 / 「正義…。素晴らしい言葉です」
 
;「勇気…。素晴らしい言葉です」
 
;「立派だ…。あなた方のこれまでの努力と根性に賞賛の言葉を贈ります」
 
;「あなたの守った世界…。私が必ず守ってみせます」
 
:特殊戦闘台詞の数々。[[竹尾ワッ太|ワッ太]]、[[オーラバトラー]]、[[ガンダムファイター]]、[[勇者特急隊]]、[[獅子王凱|凱]]、[[トップをねらえ!|トップ部隊]]、[[真ゲッターロボ 世界最後の日|ダイナミック]][[劇場版 マジンガーZ / INFINITY|作品]]とやたらと念入りに調べ上げており、一部の台詞はもはや熱烈なファンのようである。もっともカギ爪の男と戦闘になる頃にはプレイヤーも自軍も彼の本性を知っているため、寒々しく響くのだが。
 
;「おお…ガンダムですね。知ってますよ、それなりにですが」
 
:対[[ガンダム]]系[[モビルスーツ|MS]]戦での特殊台詞。「それなりに」というあたりは[[ジャミル・ニート|フリーデン艦長]]や[[マシュマー・セロ|エンドラの騎士]]あたりの[[声優ネタ]]であろうか?
 
;「アストラギウスの事は忘れ、私と共にいきましょう」 / 「すみません、異能者さん…。あなたの居場所は新世界にありません」
 
:対[[キリコ・キュービィー]]。後者はカギ爪の男にしては珍しく静かな敵意を感じさせる。『T』だとカギ爪の男が元々はアストラギウス銀河の人間であるためだろうか。『30』では寧ろ念入りに調べている形になるが。
 
;「ご安心下さい。お金以外にもきっと幸せはありますから」
 
:対[[スパイク・スピーゲル]]。フォローになってない。
 
;「バースデイが手も足を出せない…。あ、足は最初からありませんでしたね…」
 
:思わず笑ってしまう反撃不能台詞。'''確かに無い'''。手はある分、[[ジーグヘッド]]あたりよりはマシだろうが…。
 
;「歓迎しますよ、大きなお友達」
 
:『T』51話。ガンバスターとの戦闘前台詞。[[T3]]所属の機体でも随一の[[サイズ|巨体]]を指しての台詞だが、ハイターゲット層を指す意味でも使われるネットミームを敢えてチョイスしている迷言。
 
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[バースデイ]]
 
;[[バースデイ]]
:自身専用のヨロイ。
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:
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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