「オリジナルデスザウラー」の版間の差分

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=== 単独作品 ===
 
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;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
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:初登場作品。8章メイン30話-3「破滅の魔獣デスザウラー」に登場する。少しずつ[[ミューカス・ゲート]]に近づき、到達されるとゲームオーバーとなる(ゲートを撃破しようと同じ)。デスザウラーと同じ戦法が通用するが、進路上に味方ユニットがあるとHP・ENを半分にされたうえで飛ばされ、イベント後4ターンごとに'''食らえば一撃死確実の荷電粒子砲'''が飛ぶ(こちらは範囲が予告されるのでまだ対処できるが)。実質50万ほどのHPを削らなければいけない上に底力のせいでかなり硬くなるのでかなり苦労する。「バリア貫通」か「対大型」の武器特性を持つ攻撃で対処していきたい。
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:初登場作品。8章メイン30話-3「破滅の魔獣デスザウラー」に登場する。第3章の[[デスザウラー]]とは区別され、この名義で登場。
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:少しずつ[[ミューカス・ゲート]]に近づき、到達されるとゲームオーバーとなる(ゲートは撃破しても即座に復活してしまう)。デスザウラーと同じ戦法が通用するが、移動時に進路上にいる(距離4以内の)ユニットは敵味方問わずHP・ENを半分にされたうえで飛ばされ、移動を阻害することはできない。さらにイベント後4ターンごとに'''食らえば一撃死確実の荷電粒子砲'''が飛ぶ(こちらは範囲が予告されるのでまだ対処できるが)。実質50万ほどのHPを削らなければいけない上に底力のせいでかなり硬くなるのでかなり苦労する。「バリア貫通」か「対大型」の武器特性を持つ攻撃で対処していきたい。
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== 装備・機能 ==
 
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
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;荷電粒子砲
 
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:デスザウラーの象徴ともいうべき最強武装。背部の荷電粒子吸入コンバーターから大気中の荷電粒子を吸収し、体内でエネルギーに変換した後に首の粒子加速器で光速まで加速して口腔部から発射、あらゆる物質を原子レベルまで分解・消滅させる。
 
:デスザウラーの象徴ともいうべき最強武装。背部の荷電粒子吸入コンバーターから大気中の荷電粒子を吸収し、体内でエネルギーに変換した後に首の粒子加速器で光速まで加速して口腔部から発射、あらゆる物質を原子レベルまで分解・消滅させる。
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:OEでは大口径荷電粒子ビーム砲名義で、通常版と直線型の[[マップ兵器]]版がある。通常版は「対艦」「[[バリア貫通]]」特性付き。イベントで4ターンに一度[[エネミーフェイズ]]開始時に発射されるものは、進路上にいると99999の固定ダメージを受けるため射線軸上から退避しないと撃墜確定である。
 
;ハイパーキラーバイトファング
 
;ハイパーキラーバイトファング
 
:口腔部に装備された牙で、大型ゾイドをも易々と噛み砕く破壊力を持つ。
 
:口腔部に装備された牙で、大型ゾイドをも易々と噛み砕く破壊力を持つ。
 
;ハイパーキラークロー
 
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:両手に装備された格闘用クロー。
 
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:頭部に装備されたビーム砲。OEでは「対空」「[[ビーム兵器]]」特性付き。
 
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:巨体を支える尻尾は、それだけで強力な格闘武器となる。OEではマップ兵器。
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:OEでは扇形範囲の「押出[[マップ兵器]]」で「対地」特性付き。
:頭部や尻尾など全身の至る所にレーザーやミサイルが装備されており、中・小型ゾイド部隊はこれだけで殲滅可能。
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2013年12月23日 (月) 00:44時点における版

オリジナルデスザウラー(ORIGINAL DEATH SAURER)

古代都市イヴポリスにが封印されていたオリジナルのデスザウラーのボディが、ゾイドイヴの覚醒を引き金にダークカイザーと一体化していたゾイドコアがデススティンガーのゾイドコアと融合した上でボディに戻り、完全復活を果たした。ゾイドコアと一体化し、デスザウラーの持つ邪悪な意識に支配されたヒルツによって操られた。サイズはクローン体の倍以上となっている。
デススティンガーのゾイドコアとの融合で更に強化された装甲は、ジェノブレイカーの荷電粒子砲はおろか、ウルトラザウルスのグラビティカノンも通用せず、加えて全身を覆う強力なEシールドを装備。唯一の弱点だった荷電粒子供給ファンも荷電粒子コンバーターへと進化した。また、自らへの攻撃に使用されたグラビディカノンの重力を効果範囲ごと上空へ押し返し、大型リング状の物体を発生させ、その中心に向けて荷電粒子砲を放つことで重力によりビームを屈折、全方位に拡散させ、惑星全体を射程に収める砲撃が可能となった。更に胸部装甲を展開し、ブラックホールのように周囲の物体を吸収する能力まで備えた。
再び惑星Zi全てを滅ぼそうとしたが、ジェノブレイカーの荷電粒子砲連続照射によりEシールドを突破され、そして破壊された胸部にウルトラザウルスのグラビティカノンから発射されたブレードライガーを撃ち込まれ、ヒルツもろともゾイドコアを打ち砕かれて沈黙、イヴポリスと共に地中へと沈んだ。


登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend
初登場作品。8章メイン30話-3「破滅の魔獣デスザウラー」に登場する。第3章のデスザウラーとは区別され、この名義で登場。
少しずつミューカス・ゲートに近づき、到達されるとゲームオーバーとなる(ゲートは撃破しても即座に復活してしまう)。デスザウラーと同じ戦法が通用するが、移動時に進路上にいる(距離4以内の)ユニットは敵味方問わずHP・ENを半分にされたうえで飛ばされ、移動を阻害することはできない。さらにイベント後4ターンごとに食らえば一撃死確実の荷電粒子砲が飛ぶ(こちらは範囲が予告されるのでまだ対処できるが)。実質50万ほどのHPを削らなければいけない上に底力のせいでかなり硬くなるのでかなり苦労する。「バリア貫通」か「対大型」の武器特性を持つ攻撃で対処していきたい。

装備・機能

武装・必殺攻撃

荷電粒子砲
デスザウラーの象徴ともいうべき最強武装。背部の荷電粒子吸入コンバーターから大気中の荷電粒子を吸収し、体内でエネルギーに変換した後に首の粒子加速器で光速まで加速して口腔部から発射、あらゆる物質を原子レベルまで分解・消滅させる。
OEでは大口径荷電粒子ビーム砲名義で、通常版と直線型のマップ兵器版がある。通常版は「対艦」「バリア貫通」特性付き。イベントで4ターンに一度エネミーフェイズ開始時に発射されるものは、進路上にいると99999の固定ダメージを受けるため射線軸上から退避しないと撃墜確定である。
ハイパーキラーバイトファング
口腔部に装備された牙で、大型ゾイドをも易々と噛み砕く破壊力を持つ。
ハイパーキラークロー
両手に装備された格闘用クロー。
ビームガン
頭部に装備されたビーム砲。OEでは「対空」「ビーム兵器」特性付き。
加重力衝撃テイル
巨体を支える尻尾は、それだけで強力な格闘武器となる。
OEでは扇形範囲の「押出マップ兵器」で「対地」特性付き。
多弾頭追尾拡散ミサイル
OEでは着弾点指定型のマップ兵器

特殊能力

ゾイドコア、巨体、Eシールド

移動タイプ

サイズ

7Lまたは10

機体BGM

「Aggressive Force」
スパロボオリジナル曲。

関連機体

デスザウラー