「エレボス」の版間の差分

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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
;「これが地上界……というか、さすがにこの操縦席に三人も乗ってると狭いね」
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;「これが地上界……というか、さすがにこの操縦席に三人も乗ってると狭いね」<br/>リュクス「お前が無理やりついてきたからでしょう!まったく、これだからフェラリオは…」
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:UX第13話「約束-ちかい-」より。地上に出て早々、ナナジンのコックピットで口喧嘩を繰り広げる。<br/>……二人とも知らないとはいえ、題名を見れば分かる通り'''このシーンは翔子が飛翔した直後'''なので微妙に空気が読めていない。
 
;「同じミ・フェラリオには負けるもんか。 あたしだってやってやるんだからー!」
 
;「同じミ・フェラリオには負けるもんか。 あたしだってやってやるんだからー!」
 
:UX第26話エンドデモにて、酔った瑠璃がノリで指揮を執ると宣言し、それに挙手したチャムと張り合って参加した。もちろん、瑠璃やチャムに[[フェイ・イェンHD|フェイ]]共々'''指揮を執ることとなった'''(そしてなぜか関係ない[[エイーダ・ロッサ|二]][[リナ・デイヴィス|人]]も'''巻き添えを喰らった''')。そりゃ刹那や総士が頭を抱えるのも無理はなかろう…。
 
:UX第26話エンドデモにて、酔った瑠璃がノリで指揮を執ると宣言し、それに挙手したチャムと張り合って参加した。もちろん、瑠璃やチャムに[[フェイ・イェンHD|フェイ]]共々'''指揮を執ることとなった'''(そしてなぜか関係ない[[エイーダ・ロッサ|二]][[リナ・デイヴィス|人]]も'''巻き添えを喰らった''')。そりゃ刹那や総士が頭を抱えるのも無理はなかろう…。

2013年5月23日 (木) 00:04時点における版

エレボス(Erebos)

バイストン・ウェルに住むミ・フェラリオ(ただし、その大きさは同じミ・フェラリオであるチャムとは異なり人間と変わらない)。

劇中では最上級のフェラリオであるチ・フェラリオと呼ばれているが、これは富野監督自身が設定を忘れてしまったのが原因らしい。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
初登場作品(この役を担当した堀江氏はこの作品でスパロボ初参加となった)。原作ではサコミズとの最終決戦の数分だけ登場していたが、今作では同じく参戦したダンバインにおけるショウチャムを意識してか序盤から同乗している。
フェラリオゆえか、チャム共々フェストゥムELSの「声」に反応する場面も。終盤でサコミズを仲間にするには、40話「桜花嵐」で応援に据える必要があるので、忘れないように。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

UX
偵察追風感応勇気再動
典型的なサポート型。特に「追風」は中盤辺りまで彼女以外に使用できるのがサヤしかいないため、なかなか使いどころが多い。

応援

命中率5%上昇、防御スキル発動率25%上昇、シナリオクリア時にスキルパーツ入手
スキルパーツがありがたい。ただ、戦闘に直結する効果が若干地味なのが問題か。

人間関係

ジャコバ・アオン
エイサップ・鈴木

他作品との人間関係

チャム・ファウ
「ダンバイン」に登場した同種のミ・フェラリオ。

名台詞

スパロボシリーズの名(迷)台詞

「これが地上界……というか、さすがにこの操縦席に三人も乗ってると狭いね」
リュクス「お前が無理やりついてきたからでしょう!まったく、これだからフェラリオは…」
UX第13話「約束-ちかい-」より。地上に出て早々、ナナジンのコックピットで口喧嘩を繰り広げる。
……二人とも知らないとはいえ、題名を見れば分かる通りこのシーンは翔子が飛翔した直後なので微妙に空気が読めていない。
「同じミ・フェラリオには負けるもんか。 あたしだってやってやるんだからー!」
UX第26話エンドデモにて、酔った瑠璃がノリで指揮を執ると宣言し、それに挙手したチャムと張り合って参加した。もちろん、瑠璃やチャムにフェイ共々指揮を執ることとなった(そしてなぜか関係ない巻き添えを喰らった)。そりゃ刹那や総士が頭を抱えるのも無理はなかろう…。
しかし、このおかげで生き残った聖戦士がいるので、結果だけ見ると正しかった。
エレボス「エイサップ! あいつら、命のオーラが感じられないよ!」
エイサップ「どういうことだ!? 全てのヒトマキナが死の恐怖を得たわけじゃないのか!?」
「ユダ」にてヒトマキナと戦闘した際のやり取り。これを読み解くと、ヒトマキナは命の証たるオーラ力が感じられない⇒生命体ではない⇒「人間」ではない⇒ヒトマキナには想像力がないという四段論法が成立する。実際「ラインバレル」原作でも、甲型ヒトマキナが倒れた僚機ごと敵を薙ぎ払い「どこが人間になったマキナだ」と言われる場面がある。