チコ・サイエンス
ナビゲーションに移動
検索に移動
チコ・サイエンス | |
---|---|
登場作品 | トップをねらえ2! |
声優 | 沢城みゆき |
デザイン | 貞本義行 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 13歳 |
血液型 | O型 |
所属 | フラタニティ |
趣味 | 良い香りがするものを集める事 |
好きな食べ物 | アイスキャンディー |
大事なもの | 初恋の思い出ピアス |
チコ・サイエンスは『トップをねらえ2!』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
子供らしく気分屋かつナイーブな性格で、それを隠すようにシニカルな振る舞いを心がけている。メガネビュラにノノが来た頃は、トップエースのラルクに対して対抗心全開であり、撃墜スコアに執着していた。トップレス能力はテレパシーで、予知・通信能力に長ける。劇中では猫を媒体に火星にいたラルクと話をしていたこともあった。搭乗機はキャトフヴァンディス。元々は「ソワサンシス」という別のマシンに乗っていたが、木星急行との戦いで全損したのをきっかけに乗り換えた。
幼少期から強いトップレス能力を持っていた。当時は思慕を寄せていた男の子がいたが、その子を病気で亡くした時に何も出来なかった自分に自責の念を強く持っており、以来自身の能力を嫌っていた。耳につけているピアスはその頃の思い出の一品で、本来は雪だるまの顔のパーツ。キャトフヴァンディスの一件でそのトラウマを乗り越えた後はシニカルさがなりを潜め、素の自分を出せるようになっている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 初登場作品。他のメンバーと同時に加入する。
- 能力的には避け型のスーパー系といった感じで、機体の能力と合わせて遠距離からALL武器を撃ちまくるのが主な運用法。ストーリーには原作再現以外ではそんなに絡んで来ないが、DLC「バスターマシンの心」では乗り換え時の一件が丸ごと描かれている。
- LV32と比較的早期に祝福を覚えるため、ルート分岐中は貴重な存在。やや消費は重めなもののボスやMAPWで稼ぐときのために育てておこう。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2017年8月のイベント「信じる心」で登場。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
格闘・射撃ともバランスよく伸びる万能型だが、射撃を重点的に伸ばしたいところ。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
- 第3次Z天獄篇
- 感応、不屈、信頼、祝福、闘志
- 完全なサブ向けの構成。「集中」などの「自身にかかってターン中持続する」タイプのコマンドがなく、身を守る手段が「不屈」しかないため前線に出るのは少々厳しい。
- X-Ω
- 不屈、闘志、感応
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
- 第3次Z天獄篇
- テレパシー、戦意高揚、マルチターゲット
- テレパシーの効果は、「フェイズ1回、チーム一つに「直感」の効果を与える」もの。気力が140以上必要だが、自分の行動やSPは消費されない。便利なようで少々使いどころが難しいが、ボスキラーやマップ兵器役に「熱血」「魂」を使わせたらSPが足りないという場合や、敵のど真ん中、味方MAP兵器の射程内の行動済みの味方にかけるなどと、上手く使いこなせば戦略の幅が広がる。
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- 所属チームおよび隣接味方チームの命中率・回避率+10%
- 『第3次Z天獄篇』で採用。隣接チームにも効果を与えられるのはさすがだが、最終値ではないのが痛い。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ラルク・メルク・マール
- 当初は彼女にライバル心をむき出しにしていた。
- カシオ・タカシロウ
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- ELS
- 『第3次Z天獄篇』では初めての交戦時、トップレス能力のテレパシーで彼等に意思がある事を感じ取った。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「唇にバラの花びら! あたしは飛ぶよ!」
- バスターラケット使用時の台詞パターンの一つ。実はタイトルとテニス繋がりで『エースをねらえ!』の歌詞ネタ。
- 「このラケットで、エースをねらう!」
「バスタァァァァァァ!! スマッシュ!! ですわ!」 - バスタースマッシュ使用時の台詞パターンの一つ。これも同じネタ。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ソワサンシス
- 元々乗っていたバスターマシン。木星急行との戦いで大破。
- キャトフヴァンディス