ヴェラ・コリンズ
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ヴェラ・コリンズ | |
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登場作品 | HEROMAN |
声優 | 進藤尚美 |
デザイン | コヤマシゲト |
初登場SRW | スーパーロボット大戦UX |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(アメリカ人) |
性別 | 女 |
職業 | 教師 |
所属 | センターシティミドルスクール |
役職 |
数学教師 チアリーダー部顧問 |
ヴェラ・コリンズは『HEROMAN』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ジョセフ・カーター・ジョーンズ達が通うセンターシティミドルスクールの数学教師であり、チアリーダー部の顧問。ジョーイの担任。
バイトによる疲労やヒーローマン絡みで、授業に集中できていないジョーイを気にかけている。ふとしたきっかけで、ヒーローマンとジョーイの活躍を知り、スクラッグとの最終決戦ではスクラッグの要塞に向かうジョーイを心配した表情で見ていた。
生真面目な性格だが、堅物なイメージと裏腹にジョーイとリナ・デイヴィスのデートに興味を持ったり、ヒーローマンのファンだったりするなどの一面もある。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。NPC。ジョーイが戦いに参加していることを知っているのかは不明。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ジョセフ・カーター・ジョーンズ、サイモン・カイナ
- 生徒。
- リナ・デイヴィス
- 部員。
- マシュー・デントン
- 同僚。当初、リナを除く上の2人と共に何か良くないことをしていると思っていた。
- ヒーローマン
- 夜中に出会って、悲鳴を上げたが、実はファンだった。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「いけないわ」
- 混乱したときに言う口癖。
- 「ジョーイ・ジョーンズ」
ジョーイ「は、はいっ!」
「授業中はよそ見しない」 - 第1話より。サイからの手紙を見て、よそ見したジョーイに対して。学園ものの作品に度々見られる光景。
- 「でも、いけないことなんじゃ」
- 第12話より。海の近くでジョギングしている途中、ジョーイとリナのデートをストーキングしていることを知った際の台詞。デントンに詰め寄るも直後(迷台詞の項へ)。
- 「また何か企んでるわね」
- 第17話より。スクラッグ研究施設の襲撃対策のために秘密会議を行おうとしたジョーイ達3人を影から見て。
- 「大体あなた達は妙な実験とか、こそこそ出歩いたりとか、とにかく多過ぎます。もういつもいつも問題ばかり起こして。やめなさいって言ってるのに、なぜ言うこと聞けないのかしら? そもそもデントン先生も大人なんだから、こういうことは止めてもらわないと…聞いてるの、ジョーイ!?」
- 同上。ジョーイたちの行動を止めるために来たものの、スクラッグの研究施設を破壊しまわる謎の人物と勘違いしたジョーイへの説教。この時のコリンズ先生は真実を知らないとはいえ、日ごろのジョーイやデントンに不満を持っていることがわかる(実際、デントンの実験がスクラッグ襲来のきっかけになったのだが)。なお、ジョーイは近くにヒーローマンがいたために話を聞いておらず、隠れるように言ってあたふたしていた。直後ヒーローマンはスパイダーマンの如く校舎の壁に張り付いて、難を逃れたが…。
- 「あぁぁぁぁぁーー…はぁ、あ、あ、あ、あ、あ、っ…!」
- 同上。ウィルの襲撃の後、ジョーイ達が今後のことを話している中、ヒーローマンを見た時の悲鳴。この後、建物から飛び降りるウィルで、次回へ続くのだが…。
- 「ほぉら、ヒーローマンも急いで!」
- 第18話より。前回の騒動から一転して、政府の保養施設で遊んでいるときの台詞。
- ジョーイとサイの回想によると、コリンズ先生はヒーローマンのファンだったことが明かされており、その姿を見てときめく表情や、握手している姿が描かれている。
- 「ここは彼に任せるのよ」
- 第19話。保養施設に現れたバイオ生物相手に向かうジョーイに声をかけたリナを制した際の台詞。
迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「どこ? どこ? ジョーイ達は! 全然見えないわよ!?」
- 第12話より。ホリーからジョーイ達が動き出したことを聞き、望遠鏡を借りて、必死に探す。生真面目なコリンズ先生のイメージが良い意味で崩れた瞬間。
- 「あ、あら! 2人とも偶然ねぇ! ジョ、ジョギング中に立ち寄ったら、あなた達に出くわしてしまったわ!」
「こ、ここのお店はね? キャビアのサラダとクラムチャウダー、メインはロブスター、デザートはパンナコッタがオススメよぉ! それじゃあー!」 - 同上。高級レストランにて食事をするジョーイとリナに危機感を抱いたデントンとサイによりアドバイスを任された際の台詞。凄い不自然である。