ギル (バーチャロン)
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ギル | |
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登場作品 | |
声優 | 飯塚昭三 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | S.H.B.V.D. |
軍階級 | 少尉 |
ギルは『電脳戦機バーチャロン マーズ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
「S.H.B.V.D.」所属のパイロットで、階級は少尉。ダイモンから提示された儲け話に独断で加担し、レドンを巻き込んでMARZに敵対する。
S.H.B.V.D.自体は本来MARZと敵対するような組織ではなく、ギルがレドンを巻き込んで独断で敵対した形になる。故に、調子づいてプレイヤーを追い詰めるとハッター軍曹に乱入され、上官であるミミー・サルペンに告げ口をされたことを知ると引き返す。このことを根に持ってか、ダイモン・フラグメント争奪戦にも参戦してくるが、サルペン大尉に裏切りが知られて大丈夫だったのだろうか…?
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。原作同様ダイモンの儲け話に乗って、上層部に無断で敵対する。終盤では裏切り行為の放免を賭けて、毒蛇三姉妹やレドン軍曹と共に、第3軍NPCとして加勢に来てくれる。うるさ型の上官にこってりしぼられたようだ。
人間関係[編集 | ソースを編集]
S.H.B.V.D.[編集 | ソースを編集]
- レドン
- 部下。話の流れからすると、強引にダイモンの儲け話に巻き込まれた様子。
- ミミー・サルペン
- 『マーズ』当時には大尉の上司で、ハッター軍曹曰く「うるさ型の上官」。SRW未登場。ハッター軍曹によって組織への裏切り行為を彼女に知られてしまい、ギルは青ざめる。
その他 [編集 | ソースを編集]
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「MARZとて人の子。俺たちはS.H.B.V.D.だ!やってやれんことはない!!」
- MARZが相手だから、とビビりまくるレドンに対し叱咤するギル。この台詞だけならカッコいい上官なのだが…。
- 「それに、ダイモンの話は儲かる」
- 直後の台詞がこれ。全部台無しである。
- 「く、くそっ!引き上げだ!行くぞっ!!」
- ハッターに「サルペン大尉とは話をつけた。ダイモンとつるんでいることがバレたらどうなるか、わかるはずだ!!」と言い放たれ、あわてて退散するのであった。
- 完全に小悪党である。
- ギル「S.H.B.V.D.の矜持が許さなくてね…」
レドン「待ち伏せさせてもらった!」 - フラグメント捜索任務中、ボスとして登場した際に。逆恨みの分際で矜持もクソもあるか、といったところである。サルペン大尉、こっちです。
- とはいえ、ゲーム中屈指の強敵には違いないので遭遇した場合は細心の注意を払いたいところである。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「フェイ・イェン系…好かん!」
- 対フェイ・イェン系時の専用戦闘台詞。原作でも出番が少ないため、彼の趣向が伺える貴重なワンシーンである。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ライデン(gfk)512E1
- S.H.B.V.D.特別仕様の指揮官機。射撃武器で固めていながら、原作でも積極的に近接戦闘を行う。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 具体的には、連れている僚機が撃墜されることが条件