プラネッタ
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プラネッタ | |
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登場作品 | オーバーマン キングゲイナー |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | オーバーマン |
全高 | 成人男子の4.9倍 |
重量 | 毛長象2.1頭分に匹敵 |
動力 | マッスルエンジン |
装甲材質 | オーバーコート |
オーバースキル | 伝心 |
所属 | シベリア鉄道警備隊 |
主なパイロット | カシマル・バーレ |
プラネッタは『オーバーマン キングゲイナー』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
原作第17話「ウソのない世界」に登場。
コクピットとなる胴体部分は脱出ポッドも兼ねている。
人の精神に作用するオーバースキルを持つことから、デスネッタ・リオンネッターと合わせてサイコ・オーバーマンとも呼ばれている。
オーバースキル「伝心」は人の心を声にして周りに筒抜けにするもので、カシマルはこれを利用しヤーパンとガンガランの人を抗争させる。戦闘では敵の攻撃を先読みし、また敵がどこに避けるかが分かる。その能力と機体の性能でゲイナー・サンガとゲイン・ビジョウを苦しめるが、ゲイナーのサラ・コダマへの告白に参ったカシマルが自分でオーバースキルを止めてしまい、ガチコとキングゲイナーの攻撃を受けて破壊された(この時の様子を見る限り、「伝心」は対象の細かい指定が出来ないと思われる)。
その後、暴走するオーバーデビルに操られたブラック・ドミが変身する形で、ラッシュロッドやブラックメールと共に偽物が出現した。しかしオーバースキルの無い偽物など、ゲームバトルでの猛特訓でキングゲイナーのパフォーマンスを完全開放したゲイナーの敵ではなく、バラバラに切り刻まれて爆散した。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 初登場作品。オーバースキルが危険で大変手ごわい。
- 20話のイベントでは「ダメージでオーバースキルが故障した」とカシマルが言っているが、本体の能力に変化は無く、気力も下がるわけではないので油断しないように。
- フォトンマットがある上、カシマル自身もガードの技能があるため想像以上に堅い点にも注意。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 登場はしないが、「伝心」のオーバースキルを利用して対イディクスの最終作戦が決行された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 電磁ムチ
- マントが変形した電気ムチ。電気兵器干渉用鞭や電磁干渉鞭とも。
- 電磁ムチ連打
- 電磁ムチでビシバシ叩く。
- フォトンマット
- トライチャージ用の武器。
- 『Z』では射程が長くP属性の上、バリア貫通持ち。更に移動力の高さとオーバースキルによる必中・覚醒も合わさり、キングゲイナーの天敵のような存在となっている。この能力でゲイナーをしつこく狙ってくるため、間合いを読み間違うと簡単に落とされてしまうので要注意。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- VSキングゲイナー、ガチコ
- 伝心のオーバースキルによってことごとく攻撃をかわし、ゲインとゲイナーをまとめて追い詰める。心が読まれていることを悟ったゲイナーは、意を決して心の声を大にして叫ぶ。
「サラ、好きだっ!!サラ、愛しているんだ!!!」
余談[編集 | ソースを編集]
- 非常に強力なオーバースキルを持つが、なんとシベ鉄本社で量産されている。
- しかしそのおかげでプラネッタのオーバーコートがオーバーデビルへの逆転の切り札として使用された。