壱鬼馬

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壱鬼馬(いきま / Ikima)

邪魔大王国三幹部の一人で、正々堂々とした武人。主に参報役を務め、三人の中ではリーダー格。

第13話で妖術を暴走させ自爆した。

鋼鉄ジーグ』の「イキマ」のリメイクキャラクター。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
原作同様、邪魔大王国の幹部として登場。事情によりギル・バーグと共にこちらに挑んでくる。卑怯な戦法を嫌うその性格から、ギル・バーグが人質にとったつばきを結果的に保護し、潔く真っ向勝負を挑んでくる。その正々堂々たる戦いぶりはラ・カンをして「敵ながら見事」と言わしめるほど。第3次αイキマとは大違いの潔さである。
スーパーロボット大戦L
第二話から邪魔大王国の幹部としてたびたび出現する。

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle

人間関係

妃魅禍
主。
壬魔使ミマシ)、阿磨疎アマソ
同僚。
珠城つばき
司馬宙鋼鉄ジーグ
かつての宿敵。彼の復活に対して驚きつつも、嬉しそうな顔をしていた。

他作品の人間関係

ギル・バーグ


名台詞

「悪あがきをしおって…跡形もなく全滅にしてくれるわ!」
サイボーグ宙と対峙して。こんな事言いつつも嬉しそうである。
この後、宙に全滅だ!と返されたからか更に「死ねぇ!」と言う。

スパロボでの名台詞

「ギル・バーグよ。そんな姑息な真似は、この壱鬼馬が許さん!」
「ジーグ!そして、その仲間の戦士達よ!この戦いが決するまで、小娘の命はこの壱鬼馬が預かる!ギル・バーグには指一本触れさせぬ!」
ギル・バーグつばきを人質に取った際に言った台詞で、正々堂々と戦う姿はまさに真の戦士である。