サザンカ・ビアンカ
2014年4月16日 (水) 09:05時点における114.188.209.218 (トーク)による版
サザンカ・ビアンカ
- 登場作品:アクエリオンEVOL
- 声優:中島愛
- 種族:地球人
- 性別:女
- 年齢:17歳
- 身長:160cm
- 所属:ネオ・ディーバ
- キャラクターデザイン:石田可奈
ネオ・ディーバのエレメント候補生の1人。
褐色肌で明朗快活な性格だが、美形男子でのカップリングでよく妄想し恍惚状態になる事が多い…いわゆる「腐女子」である。
趣味は写真撮影で、撮影した写真を他の候補生たちによく売りさばいている。ちなみにその写真はアングルが妙に特徴的(というよりほとんど盗撮)。
スレンダー体型。
エレメント能力は『腐食力』。ありとあらゆるものを錆びつかせ朽ち果てさせる。
登場作品
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。アクエリオンスパーダのパイロットとなる。やはりというか何というか、他作品の人物たちに対してアレな妄想を多くしでかしている場面が目立つ。また何故か中断メッセージでの出番が妙に多く、彼女単独のものまである。
特殊技能(特殊スキル)
- 腐食力、気力+ (命中)、気力+ (ダメージ)
- 時獄篇でのもの。気力+系のスキルを最初から2つ所持しているため、気力が上がりやすい。「腐食力」は「気力130以上で自軍フェイズ開始時に周囲5マスの敵ユニットの気力-2」の効果。
人間関係
- カイエン・スズシロ、シュレード・エラン
- お気に入りの二人組。彼らでよく妄想している。
- モロイ・ドレッツァ
- エレメント候補生の一人。能力が似通っている。第3次Zの中断メッセージでも共演。
- エイ・チャン
- 友人。
- ジン・ムソウ
- 転校してきた彼に対して、写真撮影を要求。さらにホットドッグを頬張らせ、その写真を撮影した。
他作品との人間関係
- ミハエル・ブラン、早乙女アルト、金田正太郎、ルカ・アンジェローニ
- 『第3次Z』での初対面時、早速彼らで妄想してしまう。詳しくは後述の「スパロボシリーズの迷台詞」を参照。
- 明神タケル
- 『第3次Z』では彼女のオーラを「邪気」と評した。
名(迷)台詞
- 「ああ! シュレード様とカイエン様が2人で、ひとつのジュースを吸引しまくり……!」
- 第5話での社会科見学と称した恋愛寸止め特訓の際、シュレードによりカップル用のジュースを注文され渋々ながら一緒に飲むカイエンの姿を見て。
- 当然、感情が高揚した事で直後に感電するのであった。
- 「絶対受けよ、受け。あっ、でもそう見せかけて攻めだったり? ヤダ~ン!」
- 第10話にて転校してきたジンに対してのコメント。…もうダメかもしれない。
- 「腐腐腐腐腐腐(ふふふふふふ)…」
- 第16話の模擬戦の際に妙に禍々しいオーラを出しながらの呟き。なぜ漢字にする。
- 「キラーン☆」
「ちょっと!なんであたしだけスルーなの!?」 - 第17話にて声優ネタと共に水着姿を披露するが、他の面々と異なり、男性陣から見事にガン無視される。
- …体型だけでなく趣味嗜好も原因だと思われるが。
- 「腐っちゃう~~~~~~!!」
- 第21話の合体シーンより。合体相手になったのはカイエンとシュレードである。…もはや何も言うまい。
スパロボシリーズの迷台詞
- (美形二人組…!これは確実にメガネの彼がツンデレ風の彼を…)
- 「開かれる新世界」で聖天使学園を訪れた一行の内、アルトとミシェルを見ての感想(もとい妄想)。当然、直後に腕輪によって感電するのだが…
- (う、うそ…!ここでまさかの半ズボン美少年と受けと見せかけて実は強気って感じの少年が…!)
- …で、感電した事で自身を心配した正太郎とルカを見て。もはや見境なしである。
当然、またしても感電してしまい、ミシェルからは「色んな意味で大丈夫か、どうか怪しい子だな…」と言われる事に。
サザンカの声がアルト達がよく知っている歌姫と似ている事を考えると、このやりとりは何とも言えない… - (どっちを向いても美形とカワイコちゃんばっかり!神様…この出会いに感謝します!)
- 「善意のトレスパス」で掃除の手伝いで陣代高校を訪れた際、現地のメンバーと挨拶して美男美女を見つけた時の心の呟き。この気を感じ取ったタケルからは「何だ、この邪気は…!?」とまで言われてしまった。
まあ確かに様々な作品から美形の男女が集うスパロボの世界は、彼女にとってはある意味「天国」なのかもしれない……ある意味手遅れかもしれないが。
搭乗機体・関連機体
- アクエリアF型
- アクエリオンゲパルト
- 正確には足底を除く下半身を構成するベクターシロンに搭乗する。第16話の模擬戦の際にカイエンとモロイと同乗する。
- アクエリオンスパーダ
- 『第3次Z』ではパイロット。
余談
- 河森作品かつ声優が中島愛氏であることから、視聴者からは「腐ったランカ」「腐ランカ」「超自重シンデレラ」といった愛称(?)を付けられている。
- 名前の由来である花のサザンカの花言葉には、「理性」「謙虚」などがある。 …作中での行動を見る限り、これっぽっちも感じられないのだが。
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