竜崎勇

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2024年10月17日 (木) 02:38時点における鳴海 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎概要)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
竜崎勇
読み りゅうざき いさむ
登場作品 闘将ダイモス
声優 飯塚昭三
デザイン 聖悠紀(原案)
金山明博(アニメ版)
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
年齢 49歳
所属 ダイモビック基地
テンプレートを表示

竜崎勇は『闘将ダイモス』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

竜崎一矢の父親で、ダイモスの開発者。一矢が幼少の時に基地へ赴任した。

地球バーム星との交渉に際しては、彼らを受け入れる姿勢を示す。

しかしバーム側のリオン大元帥暗殺(毒殺と思われたが、実際は同じバーム星人であるゲロイヤーの狙撃)されると、それを地球側の仕業と思い込んだリヒテルにより、勇もまた射殺された。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

本人が直接登場したのは現時点では『第2次α』のみ。

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第4次スーパーロボット大戦S
「リュウザキ大使」表記で名前のみ登場。バーム星との会談で死亡したと伝えられるが、ゲロイヤーは登場せず、具体的にどの様にして殺されたのかは不明。四ッ谷博士の良きライバルだったという設定。
ゲーム中及びキャラクター事典では、一矢の父であるという設定には触れられないが、後に『電視大百科』で明記された。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
原作同様にバームとの交渉で死亡する。原作では一矢とは幼少の頃に別れきりであったが、本作では青年に成長した一矢と再会している。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦APORTABLE
名前のみ登場し、原作同様にバームとの交渉時に死亡。

人間関係[編集 | ソースを編集]

竜崎一矢
息子。
和泉振一郎
親友。彼との共同開発によりダイモスを完成させ、月基地に赴任した際に一矢を彼に預けた。
三輪防人
第1話の司令室では竜崎博士の写真が飾られており、旧知であることがわかる。
リオン大元帥
彼とバーム星人受け入れに関して交渉を行うことになり、リオンの温厚な人柄に好感触を持っていたが、彼の毒殺により事態は暗転する。
ゲロイヤー
直接竜崎博士を暗殺した人物。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ヒイロ・ユイ
第2次α』では彼に警護されてバーム星人との会談に出席する。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ダイモス