鷹野菊麿

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鷹野菊麿
読み たかの きくまろ
登場作品 勇者警察ジェイデッカー
声優 根谷美智子
デザイン 石田敦子
初登場SRW スーパーロボット大戦30
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 10歳
所属 七曲小学校
学年 4年3組(小学校)
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鷹野菊麿は『勇者警察ジェイデッカー』の登場人物

概要[編集 | ソースを編集]

勇太のクラスメイトで優等生の少年。礼儀正しく大人びているが、運動は苦手。ただ克服はしようとしており、作中でも逆上がりを練習していた。なお、実家は金持ち。

パワージョーと仲良くなり、彼の心の支えとなる。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
初登場作品。サブミッション「信じあう仲間」にて登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

友永勇太喜多川勝気愛原絵美里
クラスメイトで友人。よく一緒に行動している。
パワージョー
彼と仲が良い。
レジーナ・アルジーン
後に友人となる。
デューク
ドラマCDでは彼と一緒にワールド・ネイチャリング・パークを探索する。
岩木レイ子
担任教師。SRW未登場。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ヒタチ・イズル
30』では、チームラビッツが先に加入している場合、彼を介してパワージョーを激励する。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「これはビルドチームの中の1体で、パワージョーですね」
第4話より。七曲小学校の校庭に止めてあるパワーショベルを見て、即座に言い当てる。博識な面が窺える。
「ガチガチですねえ、勇太は」
第7話より。記者会見を受けている勇太を見ての感想。呆れたようなリアクションを取っている。
「ねぇパワージョー、そんなに悩んでいるのなら、どうです? 警察辞めちゃって、我が家に来ませんか?」
第8話より。ビルドタイガーに合体できず悩むパワージョーに対しての発案。子供らしいとはいえとんでもないことを言っている。この後勝気と絵美里とで口論になるが、「発案者は僕ですよ」と譲らなかった。
しかしこの争いを見てパワージョーは気力を取り戻したため、効果はあった。
「そんな意地悪言わないでくださいよ。練習してやっとここまでになったんですから」
第35話より。逆上がりの練習の成果を見てもらうも、勝気と絵美里に文句を言われて落ち込む。直後、パワージョーが褒めたため、2人は驚いていた。
「その宇宙人はカピアと言って、ドーラル星系第6番惑星から来たそうです」
最終話より。劇中最後の台詞。あずきに続いて、カピアの素性を説明する。
アフレコの都合上か担当声優が同じあずきの後に発言しているが、事前に一度だけ聞かされたであろうカビアの素性を淀みなく説明している。