NSX
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NSX | |
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読み | エヌエスエックス |
登場作品 | 魔法騎士レイアース |
デザイン | 山根理宏 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦T |
SRWでの分類 |
機体 母艦 |
スペック | |
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分類 | 戦艦 |
動力 | 精神エネルギー |
所属 | オートザム |
主な搭乗員 |
概要
オートザムがセフィーロ侵攻に際して建造した大型戦艦。
鳥が嘴を開いたような船体が特徴で、長大な艦首と下部構造体の間にはエネルギー伝達ケーブルが張り巡らされている。
艦長であるイーグルがFTOで出撃する事が多いため、実際に戦闘を行った事は少ない。[1]
登場作品と操縦者
VXT三部作
- スーパーロボット大戦T
- 初登場作品。中盤までは敵だが、第29話の途中から味方として使用可能になる。
- 通常のパイロットはイーグルだが、FTOを出撃させている場合はジェオがパイロットになるという、『第2次Z』の斑鳩と同じ仕様になっている。
- イーグル、ジェオ共に指揮官スキルを持たないためコマンダーターミナルが欲しいところだが、DLCを購入しない場合は1周回につき1つしか入手できないため、アルカディア号と奪い合いになる事も(周回プレイで引き継げば両艦分を揃える事は可能)。
- ちなみに、イーグルがメインパイロットとして乗艦していても、ダッシュだけはジェオの修得状況が反映されるという仕様なので、イーグルがダッシュを修得していても、本艦の移動力は上昇しない。
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 基本的な仕様は『T』と同一だが、FTOを出撃させない場合の「ダッシュ」の効果はイーグルの育成分が参照されるようになった。
- 敵としての登場は中盤だが、加入はキーミッション「調停者」からと終盤近くになる。
- イーグルを艦長で固定するなら二人の精神で安定するが、ジェオ一人の場合は養成やパーツでテコ入れしないと不安。突撃+ラグナ砲で狙われにくい位置を維持しながら攻撃に参加しよう。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ビーム砲
- 艦左右のユニットに装備された主砲。使用時に砲身を展開する。
- ミサイル発射管
- 左右3門ずつ内蔵。原作によると誘導式。SRW未採用。
- 4連装光弾砲(仮称)
- 甲板からせり上がる光弾を発射する装備。確認できるだけで、6基搭載する。この他にも多数のビーム砲を搭載する。いずれもSRW未採用。
- ラグナ砲
- 艦首左右に搭載された巨大ビーム砲。艦上下を繋ぐケーブルからエネルギーをチャージし、発射後2条のビームが絡み合って巨大ビームとなる。原作では逆に下部の構造体から発射するという違いがある。
- イーグルが艦長の時はカットインが無駄にさわやか。『T』ではトドメ演出として、ジェオのカットインが入る。
- シールド
- バリアシールドを展開可能。SRW未採用。
必殺技
- 突撃
- 巨大サンユン戦で見せた艦首シールド最大出力状態での体当たり。SRW未採用。
移動タイプ
サイズ
- 2L
カスタムボーナス
機体BGM
- ゆずれない願い
- 初代OP曲。限定版は歌付き。
艦載機
- FTO、GTO、ファイターメカ
- 上記2体以外にも多数のファイターメカ(オートザムの人型兵器の総称)を艦載している事が述べられている。
余談
- 名前の由来は本田技研工業が1990年から販売している「ホンダ・NSX」からである。
- アニメ版と原作版でデザインがかなり違う。艦首部分のデザインが大きく違ったり、後部の艦橋が無かったりする。
脚注
- ↑ 原作では、2度ほどイーグル指揮下で戦闘を行っており、(特に2度目は)童夢をラグナ砲でブラヴァーダを誘導ミサイルで撃沈寸前に追い込むほどの強さを見せた。しかし、イーグルが不在の時に行われた巨大サンユン戦では、攻撃手段を完封された上に撃沈寸前まで追い込まれている。