スペック |
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正式名称 |
ULTRAMAN SUIT Ver.7 |
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全高 |
197 cm |
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重量 |
138 kg |
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開発 |
井手光弘 |
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主なパイロット |
諸星弾 |
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SEVENは『ULTRAMAN』の登場メカ。
概要
諸星弾専用スーツ。「ULTRAMAN SUIT Ver.7」が正式名称だが、科特隊ではバージョンナンバーから「セブンスーツ」の愛称で呼ばれている。
ウルトラマン因子を持たない者が着用することを想定しており、様々な機能が実験的に導入されている。反面使用者への負荷が大きく、適宜改良が行われている。
改良型
- Ver0
- 全リミッターが解除されている初期状態。そのピーキーな仕様から諸星は怒り、封印された。
- Ver.7.1 / 7.2
- 初陣後の実戦データを基に改良されたバージョン。
- 上腕および大腿部装甲が軽量化され、動きやすくなっている。
- Ver.7.3 / 7.4
- 装甲、および新武装「ワイドショット」「EXライフル」が追加。装甲・武装の追加に合わせて制御系などの改良が行われている。
- Ver.7.5
- ULTRAMAN SUIT B-TYPEからのフィードバックを受けた仕様。
- 新武装「アイスラッガー」が追加されたほか、飛行機能が備わった。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。シーズンパス「DLC2」にて追加参戦。
装備・機能
- スペシウムソード
- 刀剣。刀身にスペシウムを流すことで、斬れ味の向上と、遠距離攻撃が可能となる。
- スローイングナイフ
- 投擲用のブーメランナイフ。
- ワイドショット
- Ver.7.3から追加。ULTRAMANのスペシウム光線と同等の大型兵器。
- 放出し続けることで推進装置として使用したり、光刃のように扱うことも可能。
- EXライフル
- Ver.7.3から追加。多目的ライフル。
- 長距離狙撃用の拡張バレルや、特殊弾頭「エメリウム弾」などのオプションが用意されている。
- アイスラッガー
- Ver.7.5から追加。2振りのブーメラン型の武装で、合体させることで巨大な実体剣として扱える。
余談
- 『ウルトラセブン』をデザインモチーフとしている。
- 武装面やコンセプト設定などは、原作者の別作品『鉄のラインバレル』に登場する「ヴァーダント」がモチーフとなっている。
- また、ヴァーダントのパイロットである森次玲二は、原典である『ウルトラセブン』の変身者・モロボシダンがモチーフとなっている。