ダイミダラー超型・孝一

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ダイミダラー超型・孝一
登場作品 健全ロボ ダイミダラー
デザイン なかま亜咲(原作)
やまだたかひろ(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
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スペック
正式名称 ダイミダラー超火力発電システム搭載型・孝一
分類 スーパーロボット
型式番号 HEP-R02
動力 超火力発電システム
Hi-ERo粒子
所属 美容室プリンス
パイロット 真玉橋孝一
楚南恭子
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ダイミダラー超型・孝一は『健全ロボ ダイミダラー』の主役メカの一つ。

概要[編集 | ソースを編集]

南極8号リッツカスタムとの激闘で大破したダイミダラー2型・孝一(SRW未登場)を転移した平行世界にて現地改修した機体。 あちら側の世界でペンギン帝国と戦っていた超火力発電所の面々の協力により、基本動力に超火力発電システム(頭のロウソク)が搭載。安定した機体の動作が出来るようになったほか、Hi-ERo粒子を動力に当てる必要が無くなったため、全て武装へと使う事が出来る。さらに超火力発電システムの基本動力も武装に転化させるデュアルバーストを行う事でより攻撃力が向上する。順調にパワーアップした形態のように思えるが、総合性能は改修前の2型より劣るとされている。

外見は2型の頭にロウソクを付けただけに見えるが、機体色がクリームがかった白から純白に変わっており、顔面もより丸みを帯びているなど各部の形状が2型とは異なっている。OPのイントロに出ているのもこの超型である。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年1月のイベント「唸れ! 滾るリビドーと魂」の期間限定ユニット。SR・SSRアタッカーが登場し、SSRは大器型。
ノーマルバトルではバリア貫通特効とヒットアップを持ち、使用しない時間に比例して必殺スキルの威力が増大する攻撃特化型ユニット。
アリーナでは通常は鈍足だがHPが1/3を切ると能力が爆発的に上昇する。必殺スキルも強力で、自前でのコア補給を持つため連射もでき、専用精神スキル「煩悩」により命中率もかなり高い。反面、手番が来ると解除されるとはいえ状態異常耐性がないので燃焼が付くと手番が来た瞬間に落ちたりするなど、相手の編成を確認しないと事故りやすい。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

格闘
内装火器はほとんど搭載しておらず、格闘戦が多い。
『X-Ω』では通常攻撃として使用。

武装[編集 | ソースを編集]

火星アーム
『OGS』4巻にて登場。火星ロボ(後述)の腕であり、右腕に装着して格闘を行う。

必殺技[編集 | ソースを編集]

指ビーム
左手からHi-ERo粒子を放出する。名前に反して、指から出ていない。
『X-Ω』では必殺スキルとして採用。
指パンチ
Hi-ERo粒子を纏った左腕で殴りつける。原作漫画では使用不可能となっており、代わりに火星アームが搭載された。
指バリア
Hi-ERo粒子で模られるシールド。
ツインアドバンスド「UDE(ウデ)システム」
『OGS』1巻にて使用。ディスガイズを装着したダイミダラー6型の左腕を右腕に連結させる事で両腕の武装が使用可能となる。

関連機体[編集 | ソースを編集]

惑星ロボシリーズ
『火星ロボ大決戦!(SRW未参戦)』の主役機体。同作はダイミダラーとはパラレルワールドという設定。
頭部の超火力発電システムはこれらの機体と同じものである。
南極シリーズ
ペンギン帝国のロボット兵器。技術がフィードバックされている。
ダイミダラー6型・霧子
新型機。
ダイミダラー2型・孝一
改修前の機体。
ダイミダラー2型・霧子
アニメ1話にて2型に霧子が搭乗した際の名称。基本的には2型・孝一と同様。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 原作漫画ではなかま氏の画力向上と相まって、(2型時代を含めて)デザインが頻繁に変わっており、初期は丸みを帯びたデザインだったが徐々に角ばったロボットらしいデザインとなっている。
    • また、アニメでは頭のケーブルは2型と同形状となっているが、原作漫画では一間隔ごとに直角に折れ曲がっている。

商品情報[編集 | ソースを編集]