三式光武

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2019年11月22日 (金) 12:00時点における30XTWY (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = 読み::さんしき こうふ | 登場作品 = 新サクラ大戦 | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボッ…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
三式光武
読み さんしき こうふ
登場作品 新サクラ大戦
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 霊子甲冑
動力 新型蒸気併用霊子機関
エネルギー 蒸気
霊力
装甲材質 アンシャール鋼
所属 帝国華撃団・花組
パイロット 天宮さくら
テンプレートを表示

三式光武は『新サクラ大戦』の登場メカ

概要

帝国華撃団が使用していた光武二式をベースに、神崎重工が霊子戦闘機へのフレームワーク以降を視野に入れて開発した霊子甲冑

開発技術が進歩したためか、光武が光武・改に改修される際に追加された頭部のエアインテークが廃止され、機体後部のマフラーも6本から4本へと戻った。その結果、外観は最初の光武に先祖返りしたようなデザインをしている。ただし、両腕と両足、肩部のアーマーはこれまでよりも大型になっている。

装甲にはシルスウス鋼よりも軽量なアンシャール鋼を採用している。また、完全固定式だった頭部の役割を果たす前面装甲が機体の動作に合せてフレキシブルに稼働するようになり、これまでよりも躍動的な動きが可能となった。

しかし、フレームの基礎構造は光武二式と大差がなく、霊子過給機も搭載していないため出力や霊力効率、総合的な戦闘力は霊子戦闘機と比較すると劣っている。日本製の霊子戦闘機・無限の基礎を築いたが、初登場の『新』では既に旧式の機体となっており、物語開始時点では天宮さくらのみが搭乗する。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。

装備・機能

武装・必殺武器

基本装備

大太刀
真宮寺さくらが光武から光武二式まで継続して使用していた「一本桜」を彷彿とさせる太刀。ただし、真宮寺さくらは鞘を左手に持って戦う事が多かったのに対し、天宮さくらは鞘を機体に固定し常に抜刀した状態で戦う事が多い。

必殺技

天剣・桜吹雪
大太刀で桜色の衝撃波を発生させ、前方の敵を一網打尽にする。使用前の口上は「蒼天に咲く花よ…敵を討て!」。

移動タイプ

サイズ

関連機体

光武
光武シリ-ズ最初の機体。
光武二式
三式光武のベースとなった。

余談

脚注