シンカリオン E5はやぶさ MkII

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シンカリオン E5はやぶさ MkII
登場作品 新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION
デザイン 服部恵大
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 シンカリオン
全長 27.5 m
重量 125 t
開発者 ドクター・イザ
所属 新幹線超進化研究所
東日本指令室大宮支部
主なパイロット 速杉ハヤト
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シンカリオン E5はやぶさ MkIIは『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』の登場メカ。物語後半における主役機。

概要

E5はやぶさの後継機で、同じくJR東日本E5系から変形するシンカリオン。シンカリオンの開発者でありキトラルザスを束ねるドクター・イザこと八代イサブロウが適合率100%を超える運転士の出現に備えて秘密裏に開発していた。言わば人類とキトラルザスの技術を融合した機体。

シンカリオンとシャショットを作った理由を問いただすためキトラルザスにいるドクター・イザの下を訪れた際、イザから人類とキトラルザスの命運を託されたハヤトが運転士として乗り込んだ。

基本構成が大きく変更されており、先頭車両が上半身、最後尾車両が下半身に加えて中間車が両腕を構成する新たな変形システムを採用している。また、中間車の一部はサポートメカの「上空探査機ハヤブサ」へと変形する。頭部や関節部など全身に金色が差し色として入っている。11人がかりですら苦戦していたカイレン相手に単騎で互角の戦いを演じるほど高い性能を有する。

最大の特徴は復活したシャショットに搭載された新たなプログラムにより、一度機体を分離して他のシンカリオンを取り込む形で合体するオーバークロス合体が追加された事。合体の構成はいわゆるグレート合体形式だが、E5MkIIとハヤブサが装甲パーツに分離する2号ロボ的な要素を持つ。なお、オーバークロス時の名称は「シンカリオン E5MkII ×(オーバークロス) 相手シンカリオン名」となる(例:シンカリオン E5MkII × ブラックシンカリオン 紅、シンカリオン E5MkII × E6など)。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初参戦作品。2019年7月のイベント「灯せ!! 絆の進化理論」の配布ユニット。SR、SSRのディフェンダー。SSRは大器型。

装備・機能

武装・必殺武器

カイサツブレード
主武装の日本刀型刀剣。カイサツソードの発展型で鋭い切れ味を持つ。鞘である「ブレードケース」に収めることで刃を最適な状態に保つことが出来る。
『X-Ω』では通常武器。
デュアルグランクロス
胸部に装備するビーム砲。グランクロスの砲口を2門にした強化型。
『X-Ω』では必殺スキル。

合体攻撃

ダブルグランクロス
ブラックシンカリオン 紅と共に放つグランクロス。

特殊能力

インファイトLv2、援護攻撃Lv2、シンカリオン運転士(ハヤト)、インターロック、上空探査機ハヤブサ、シンカギア
『X-Ω』におけるアビリティ。

サイズ

M

関連機体

シンカリオン E5はやぶさ
初めて開発されたシンカリオンであり元となった機体。

商品情報