ラッキー・ザ・ルーレット

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ラッキー・ザ・ルーレット
外国語表記 Lucky The Roulette
登場作品 ガン×ソード
声優 津久井教生
デザイン 木村貴宏
初登場SRW スーパーロボット大戦T
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 人間(惑星EI
性別
所属 ワイルドバンチ
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ラッキー・ザ・ルーレットは『ガン×ソード』の登場人物。

概要

盗賊団の「ワイルドバンチ」を率いるリーダー。オレンジ髪のリーゼントが特徴。

エバーグリーンの町でヴァンウェンディ・ギャレットと関わることになる。運勢にこだわり、人間を撃つときは正面から撃つことをモットーとする。裏ではカギ爪の男の依頼でミハエル・ギャレットを誘拐していた。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦T
初登場作品。NPCで戦闘には参加しない。

人間関係

ヴァン
敵対したことが運の尽きとなった。
ウェンディ・ギャレット
彼女のいるエバーグリーンに居座る。
カギ爪の男
彼から依頼を受ける。
ミハエル・ギャレット
彼をカギ爪へ引き渡す。

名台詞

「男は、毎日がテストだ」
「男は欲望に、夢に、運に、全てに自分を試される」
「そこから逃げない男だけが、ラッキーを手にすることができる」
「俺は、どうだ?今日は、どうだ?」
「ハァーッ!!今日もラッキーだぁー!!」
第1話。ロシアンルーレットをしながらの登場時。

「まさか……まさかお前も、ヨロイ乗りだったとは!?」

第1話。天空より飛来したダンに乗り込んだヴァンに驚愕するラッキーだったが、このセリフには二重の意味でサプライズが仕掛けられていた。これ以前のシーンでもラッキーはヨロイに乗り込んでいるが、あくまで「ありがちな切り札的なもの」でしかなく『ヴァンがヨロイに乗り込んだ』時点でガン×ソードがロボットアニメであるという構図が出来上がる。ロボットアニメであると公表されていなかったため、これは当時かなりの衝撃を呼んだシーンだった

搭乗機体

ラッキー・ザ・キャノン
専用機。