ヒートマン

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2018年1月4日 (木) 23:17時点におけるPLW7709 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎登場作品と操縦者)
ナビゲーションに移動 検索に移動
ヒートマン
外国語表記 Heat Man
登場作品 ロックマン
声優
スーパーアドベンチャー
森久保祥太郎
デザイン かたおかとしゆき(原案)
分類 戦闘ロボット
型式番号 DWN.015
開発者 アルバート・W・ワイリー
所属 ワイリーナンバーズ
テンプレートを表示

概要

『ロックマン2』から登場。Dr.ワイリーが開発した炎を操る戦闘ロボット。

眠そうな顔とジッポライターに手足がついたような見た目が特徴で、そのボディは高い耐熱性を持ち、体中から炎を吹き出す事が出来る。あまり知られていない(という設定になっている)が、背中には火力調整用のダイヤルがある。

炎を操るものの、本人はいたってマイペースでのんきな性格で、熱意がない。また『スーパーアドベンチャー』では高所から着地したり、高笑いすると頭部の蓋が閉まってしまい、その度開けるコミカルな面もある。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
2018年1月のイベント「次元を超えた戦い!」の期間限定ユニットとして登場。大器型SRシューター。同イベントのレア強敵クエストでは、ウッドマンに対する弱点特効を持つ。

装備・機能

武装・必殺武器

アトミックファイヤー
体中に炎を纏う突進攻撃。その火力は圧縮型ブラスターにより12000℃にも達する。この際、頭部を保護するためライターの蓋にあたる部分を閉じる。
火の玉弾
放物線を描きながら地面に着くと火柱があがる火の玉を発射する。

人間関係

アルバート・W・ワイリー
開発者。
メタルマンエアーマンバブルマンクイックマンクラッシュマンフラッシュマンウッドマン
共に開発され、街を襲撃した仲間たち。
ロックマン
宿敵。

名(迷)台詞

「へーへっへっへ、ようここまで来たぎゃ。だが、ここまでだぎゃ、ワシのアトミックファイヤーを受けてみるぎゃー!」
『スーパーアドベンチャー』に於ける遭遇時の台詞。何故か名古屋弁で話す。ロックマンからも「いい加減にしろ!」と言われる。
「ロックマンもこれで終わりだぎゃ! ひゃっはっはっはっあっひゃっ…!(蓋が閉まる)あは、あは、あは、うっはっはっはっはっひゃっ! にゃはっはっはっ、あーはっはっはっはっは~……!」
ロックマン敗北時の高笑い。笑っている途中で蓋が閉まり、照れながら再び笑い出すヒートマン。
画面暗転後、ロックマンはガッツマンに助けられたことがわかるが、ヒートマンはこの後何もしなかったのだろうか?

関連機体

ファイヤーマン
『ロックマン』に登場したライト博士が開発したロボット。開発の参考になったが、火力・耐熱性ともにヒートマンの方が上である。
ドクロボットK-176
『ロックマン3』に登場したメカ。プログラムデータの入れ替えで、あらゆるロボットの性能をコピ-出来るロボット。8体が登場し、ヒートマンを含めた『2』のワイリーナンバーズの武器と行動パターンをそれぞれコピーしている。

余談

  • クラッシュボムでアトミックファイヤーを使用中のヒートマンを攻撃すると、体力が完全回復し更に暴走状態になる。シリーズを通して、一部の特殊武器でパワーアップする数少ないボス。

商品情報