エースプラウド

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エースボーナスの獲得条件を緩和する特殊スキル。『スーパーロボット大戦V』で初採用。

スキル名の「プラウド(proud)」とは、英語で「誇る」という動詞である(名詞化すると「プライド(pride、誇り)」)。

採用シリーズにおける仕様

スーパーロボット大戦V

スキルプログラムによる養成専用のスキル。表記上は「撃墜数50でエースパイロット、撃墜数70でグレートエースの称号を得る」となっているが、通常エース及びグレートエースの条件は撃墜数60・80であるので、実質撃墜数が10増えるのと同様である(実際の額面は増えないので、トップとの差が10以内のパイロットに養成してもトップエースになれないが)。

スキルルートの最終段に位置するスキルの一つで、生産に必要なルートはパーツ供給SPアップ修理スキル補給スキルと支援型用のスキルばかり並んでいるので、ルート開発で生産した分で直接戦闘能力を上げにくいのが悩ましいところか。

パイロットが通常このスキルがない場合でも十分な撃墜数を稼げれば無用の長物となるが、周回プレイでは養成したスキルプログラムが全て還元(初期化)されるため、次の周回ではその分のTacPを他に回せるのが利点である。

また、「エースパイロットが25人以上いること」が終盤のルート分岐の発生条件のひとつになっているため(隠し要素/V参照)、数を揃える目的で養成していくことも攻略上必要になりうる。

養成を推奨するパイロット

上述もした通り初期習得者はおらず、当然ながらエースボーナスを早く獲得させたいパイロットに養成していくことになる。以下は特筆点のあるパイロット。

ジュドー・アーシタ旋風寺舞人
それぞれ固有エースボーナスがTacPの獲得量にボーナスを得るものなので、早期に養成すればTacPの還元の意味でも効果的である。
ヴィヴィアンの場合も、獲得した強化パーツを売却する事でTacP稼ぎが出来るが若干手間がかかる上、戦闘面では上記二人より劣るのが難点か。