アルデバロン軍

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アルデバロン軍(Aldebaron Army)

宇宙戦士バルディオス』の敵勢力で、ゼオ・ガットラー率いる、S-1星人によって構成された地球侵略軍。元々はS-1星の軍隊だったが、ガットラーが皇帝を殺し政権を奪取した。

なおこの軍隊には「情け無用の掟」が存在する。詳細は以下参照。

人物

ゼオ・ガットラー
アルデバロン軍総統。
ローザ・アフロディア
アルデバロン軍最高司令長官。
ネグロス
キャリン・フリック

登場作品

スーパーロボット大戦Z
原作通りの立ち位置だが、今回はエルダー軍ベガ星連合軍ガイゾックなどと同盟を組んでいる。本作では普通に進めると「明日を救う」結末が待っているのだが、アルデバロン軍自体の末路は同じ。生き残りの民間人は原作でのガットラーの代わりにアフロディアが率いている。

情け無用の掟

アルデバロン軍の鉄の戒律。ローザ・アフロディアが定めたものだが、終盤になってこれがアルデバロン瓦解、S-1星誕生の遠因となる。

  • 一つ、勝手な行動は死刑
  • 二つ、敵に背を向けた者は死刑
  • 三つ、敵に情をかけた者、かけられた者は死刑
  • 四つ、戦隊を乱すものは死刑

関連項目

アルデバロンメカ

リンク