中条長官

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2016年4月2日 (土) 21:28時点におけるオオクラ (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

静かなる中条(Secretary Chujo)

国際警察機構・北京支部支部長で、そのため中条長官と呼ばれる。九大天王の1人。本名は中条静夫ちゅうじょう しずお)。

普段は冷静沈着だが心の底では熱い心を燃やしている。

その力が強すぎるため、めったに戦闘しないがその力を解放すると凄まじいエネルギーが発生する。またの名を「人間爆弾」で自らの命を犠牲にして放たれる人類最大最強の「ビッグバン・パンチ」が彼の特殊能力。ボクシングのファイティングポーズから繰り出される大技で、作中では銀鈴の説得で不発に終るがそれでも凄まじい破壊力を見せる。

過去に十傑集混世魔王 樊瑞と戦闘し、彼に唯一傷を付けたことがある。

登場作品と役柄

いずれもNPC扱い。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α

単独作品

スーパーロボット大戦64
初登場作品。

人間関係

草間大作
神行太保・戴宗
部下であり同じ九大天王でもある。
呉学人
混世魔王 樊瑞

名台詞

「諸刃の刃は私だけではない、そう銀鈴くんも、戴宗くんも、楊志くんも、それに大作君もみんな自分との戦いだった。だが私は長官として誰一人救えなかった、友として何もしてやれなかった。そんな自分に腹が立つ!!」
己が力が強すぎるから今まで戦闘しなかった事で多くの者を失い、その悲しみと自分の不甲斐無さの怒りで魂を燃やし、全ての力を拳に込めて最大奥義を放つ。