クラマ

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2015年11月10日 (火) 19:50時点におけるDoradokawakami (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

クラマ

アメリカの俳優ジャン・レノをイメージしているが、人種的には東洋人。『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』において、「J・ロック伍長」という名札のついた米軍の野戦服を着用している描写が見られたが、正確な国籍などは不明。

任務に必要とあらば非情な手段を躊躇い無く使うプロフェッショナル。その一方で文明人を自負している。宗介との因縁は深いものがあり、アマルガムに属する前、レバノンで敵として戦ったことがある。

本編ではガウルン死亡後(『つづくオン・マイ・オウン』以降)に宗介と対峙する事になる。禁煙中で、シガレットケースにはタバコの代わりに人参のスティックを入れている。宗介に重傷を負わせるものの、隙を突かれ逆に命を落とす。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。原作に準じた扱いだが、宗介と自軍部隊との合流が早いためかナミの殺害に失敗し、宗介に重傷を負わせる事も出来ないなど若干かませ色が強くなっている。

人間関係

相良宗介
深い因縁がある。
ナミ
原作では彼女を殺害。

名台詞

「禁煙なんかするんじゃなかった」
最期の台詞。