シトマンドラ
シトマンドラ(Cytomander)
獣人四天王の一人で孔雀の獣人。 非常に派手好きなナルシストで、旗艦ダイガンテンのブリッジをステージ状に改修しているほど。
高いプライドを持ち、普段は余裕ぶった態度で他者を見下している。さらに人質を取る、部下に戦わせて自分は安全圏に陣取る、といった卑劣な行為も平気で行う。しかし、窮地に陥ったり筋書が外れたりすると途端に激昂するなど、精神的にはかなり脆い。
年齢は200を超えるが獣人としては若い方。最後は乗機シュザック、旗艦ダイガンテンごとダイグレンの体当たりを喰らって真っ二つにされた。
名前の由来は遺伝子の4つの塩基の1つ「シトシン」と炎の精霊「サラマンドラ」より。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。「降臨!真なる者!」で登場した後は暗黒大陸ルートで出てくる。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
命中・回避に優れるが、シュザックがイメージに反して結構遅いため当てられなくて困る、ということはない。空適応がAなのでシュザックの特性が死んでいるのもありがたい。