メタルマン
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メタルマン | |
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外国語表記 | Metal Man[1] |
登場作品 | ロックマン |
声優 | 岡野浩介(スーパーアドベンチャー) |
デザイン | さとうまさのり(原案) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
スペック | |
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分類 | 戦闘ロボット |
型式番号 | DWN.009 |
開発者 | アルバート・W・ワイリー |
所属 | ワイリーナンバーズ |
メタルマンは『ロックマン』の登場メカ。
概要
『ロックマン2』から登場。Dr.ワイリーが初めて開発した純粋な戦闘ロボットであり、ワイリーナンバーズの中でも最も型式番号が若い。
高いジャンプ力とほぼあらゆる物を切り裂くセラミカルチタン製のメタルブレードを武器にロックマンと戦ったが、バスターに弱いという欠陥があったため[2]敗北した。
額にメタルブレードを付けているため、ライト博士からは「未来の歯医者さん」と呼ばれた。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2018年1月のイベント「次元を超えた戦い!」の期間限定ユニットとして登場。大器型SRシューター。同イベントのレア強敵クエストでは、バブルマンに対する弱点特効を持つ。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- メタルブレード
- セラミカルチタン製の丸ノコギリ型の投擲武器。一部を除きあらゆる物を切り裂くことが可能。
- 威力・燃費・射撃範囲、全てにおいて優秀で、間違いなく歴代ロックマンにおける最強クラスの汎用特殊武器である。
- ちなみに「あらゆる物」にはメタルマン自身も入っており、彼自身の弱点武器でもある(しかも2発当たれば終わる)。
- 『X-Ω』では通常攻撃として採用。
必殺技
- メタルブレード(3連射)
- 『X-Ω』での必殺スキル。メタルブレードを前方に3連射する。
移動タイプ
サイズ
- SS
パイロットステータス
精神コマンド
サポートアビリティ
人間関係
- アルバート・W・ワイリー
- 開発者。
- クイックマン、バブルマン、ヒートマン、ウッドマン、エアーマン、クラッシュマン、フラッシュマン
- 共に開発され、街を襲撃したワイリーナンバーズの仲間たち。
- ロックマン
- 宿敵。
- カットマン
- 初代『ロックマン』に登場した、ライト博士開発のライトナンバーズ。彼を参考に開発されたと言われている。
- 『スーパーアドベンチャーロックマン』でメタルマンに敗北した場合、彼に介入されてロックマンを取り逃がしてしまう。
名(迷)台詞
- 「ククク、まっぷたつだ・・・」
- 『ロックマン&フォルテ』のデータベースより。
- 「待ってたぜぇ。メタルブレードの切れ味をその体で試すがいい」
- 『スーパーアドベンチャー』に於ける遭遇時の台詞。言葉の選択がおかしい。
- 「メタルブレード!」
- 同作におけるメタルブレード使用時の台詞。一見普通の台詞だが、同作では仕様上、特殊武器による攻撃のたびに技名ボイスが入り、被弾時にも悲鳴が入るため、実際戦闘するとやたらと繰り返され、印象に残ってしまう。
関連機体
- ドクロボットK-176
- 『ロックマン3』に登場したメカ。プログラムデータの入れ替えで、あらゆるロボットの性能をコピー出来るロボット。8体が登場し、メタルマンを含めた『2』のワイリーナンバーズの武器と行動パターンをそれぞれコピーしている。
- プレイステーション版では、ナビゲーター役のブルースが「メタルマン! らくしょうだな!」と評している。
余談
- 有賀ヒトシ氏の漫画版では、顔立ちと股関節周りにアレンジが加えられ、シャープな姿になっている。性格は好戦的で、純粋な戦闘用ロボットとしてのプライドを持ち、急遽戦闘用に改造されたロックマンや工業用ロボットでありながら戦場に立つライトナンバーズを見下す発言をしていた。戦闘では他のワイリーナンバーズとの共闘でライトナンバーズのロボット達を終始圧倒、最後は余力を残したまま撤退するなど、ゲーム版よりも強力に描写され、工業用と戦闘用の格の違いを見せつけた。
- 一方、後のエピソードで描かれたワイリーナンバーズ達の宴会シーンでは、ロボット用の日本酒を飲んで酔っ払ったコミカルな姿を見せていた。
- Z級映画『メタルマン』とは当然無関係。だが単に「メタルマン」と検索すると現在はそちらの方が多く出ている。
脚注
商品情報