強攻型アクエリオン

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強攻型アクエリオンとは、『創聖のアクエリオン』の[[登場メカ]。

概要

軍によって開発された量産型アクエリオン

ベクターアルファ、ベクターオメガ、ベクターデルタの3機のベクターマシンが合体して完成する。しかし、パイロットはアルファにしか乗っておらず、他の機体には堕天翅の羽を使用した自動操縦ユニットが搭載されている。そのためか、戦闘力は神話型アクエリオンに比べ低い。ただしコックピットはあるため、各ベクターマシンにエレメントが乗り込むこともできる。

神話型アクエリオンとは対照的に多彩な必殺技は持たず、インパクトカノンや30mmアサルトGUNポッドなどの携行火器を用いて戦う。本来神話型アクエリオンとの連携は想定されていなかったが、シリウスの裏切りによりベクターマーズが敵の手に渡った際、代わりにベクターオメガを合体させアクエリオンエンジェル及び下半身がベクターオメガのソーラーアクエリオンに変形。強攻型が神話型を元にして作られたからこそできた奇跡の合体であった。ちなみにオメガ・デルタの特殊形態は、前述の河森氏が玩具から閃いた形態が実装されたもの。

新国連軍とDEAVAが開発した量産型アクエリオン。OVA版では神話型より登場が先で、アポロと共に神話型が発見されるまでディーバの主戦力として、大量生産されて使用されていた。また、アクエリオンアルファはアサルトウォーカー、アクエリオンオメガにはアーマゲドンという独自の形態が存在するが、ゲームでは戦闘アニメでしか再現されていない。

各形態

アクエリオンアルファ
アクエリオンオメガ
アクエリオンデルタ

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