マークフュンフ
マークフュンフ(Mark Funf)
- 登場作品:蒼穹のファフナー
- 分類:ファフナー・ノートゥングモデル
- 形式番号:Mk.V
- 全高:---m
- 重量:---t
- 所属:竜宮島・アルヴィス
- 主なパイロット:小楯衛、堂馬広登
- メカニックデザイナー:鷲尾直広
竜宮島製のファフナーであるノートゥングモデルの一機、ファフナー・Mk.V(マークフュンフ)。
巨大なバリア発生器「イージス」を装備した防御特化仕様。パイロットは小楯衛。カラーリングは紫。
マークドライ、マークアハトとのトリプルドッグ体制において最前線で敵の突撃を受け止める役を担うが、イージス装備を活かした接近戦もこなす。
ゴウバインと化した衛の勇敢さで、一騎のマークザインにも匹敵する抜群の活躍をみせ、ファフナー部隊の中核をなした。
しかし、新型種のスカラベ型フェストゥム(SRW未登場)に苦戦する仲間を救う為、フェストゥム諸共ルガーランスに串刺しになって大破。総士が即座にコックピットブロックを脱出させたものの、間に合わずコックピットブロックが捻じられてしまい、衛は戦死した。
後に修復され、衛からゴウバインヘルメットを受け継いだ堂馬広登がパイロットとなった。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦K
- 二重のバリアで鉄壁の防御を誇る援護防御の鬼。火力も高いが燃費と機動性に劣るスーパー系のような性能を持つファフナー。衛の能力と併せて復帰に条件がいるのがつくづく惜しまれる。
余談だが、ファフナーの参戦が決まった際にファンの間では、本編で衛が「使ってみたい」と提案して総士に「機体に余計な負荷をかけるな」と一蹴され幻に終わったゴウバインの必殺技「大回転きりもみアタック」が搭載されるのでは、と期待がかかった。
装備・機能
武装・必殺攻撃
射撃兵装
格闘兵装
- マインブレード
- 名づけてゴウブレード。敵に突き刺した後に爆発する短刀。
- イージス装備体当たり
- 名づけて超必殺ゴウスパーク。イージス装備のバリアを機体ごとぶつける。爆発をバックに決めポーズをとる様はまさに勇者。
- ゴウバインスマッシュ
- ゴウバイン最終奥義。敵を掴んで大雪山おろしの如く振り回し、投げ飛ばす。
合体攻撃
- トリプルドッグ
- 小楯衛考案の必殺フォーメーション。勿論、ゴウバインの漫画を参考にしたものである。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「ナイトヘーレ開門」
- ファフナー系汎用。
対決
- vsフェストゥム・スカラベ型