アレックス・スミス
ナビゲーションに移動
検索に移動
アレックス・スミス(Alex Smith)
地球統合政府軍EFAの空軍将校。階級は中尉で、アメリカ出身。一期ではEFA空軍アイアングリフォンに所属している戦闘機パイロットで、戦闘において負傷したが、ZweiではGソルジャー隊に転属、グラントルーパーのパイロットとなり戦い抜き、最終局面ではグランナイツに力を貸した。
ロボットアニメのファンであるらしく、EFAに籍を置きながらグラヴィオンに対しても特別な感情を抱いている。
黙っていれば二枚目だが根は三枚目で、テセラには「頭軽そう」と評された。 重度の女好きであり、作中では女性を口説こうとする場面が多くあった。なお、女装したエイジを男と気づかずに口説こうとして張り倒されたこともある。また、卓球対決ではミヅキの誘惑に負けてチームを組んだ際、サンドマンに「色欲に溺れし者」と称された。
優れたパイロットでありEFA軍人としての矜持を持って闘っているが、それだけではなく自らの信念の為に戦う。
好物は牛丼と納豆と、かなりの日本通でもある。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦Z
- 同じ声のある人物のついでに収録したのか、NPCだが声がある。なお、今作では初登場時にダガーLに搭乗していた。
- スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク
- 第2次スーパーロボット大戦Z
- 破界篇、再世篇共に登場するが、一貫してNPC。
人間関係
- フェイ・シンルー
- Gソルジャー隊のリーダー。彼女が己の狭量さを思い知らされ、底無しの落ち込みを見せた時には自然体で励まし、見事に奮起させた。
- ジョゼ
- ブラジル出身のGソルジャー隊のメンバー。陽気でサッカーが得意なEFA将校。女性的な口調のいわゆるオカマ。
- イワン
- ロシア出身のGソルジャー隊のメンバー。眼鏡をかけた冷静沈着なEFA将校。計算で物事をあらわす癖があるナルシスト。
- ハンス
- ドイツ出身のGソルジャー隊のメンバー。少年のような純真な心を持つEFA将校。射撃の名手だがなぜかドリルにたいして拘りがあるうえ、機体の武装は銃でない。
- 紅エイジ
- 『無印』でも『Zwei』でも女装した彼をナンパし、その都度ブチのめされている。
- ミヅキ・立花
- 卓球対決でコンビを組んだ。同じEFA所属。
- クライン・サンドマン
- その卓球対決で完膚なきまでに叩きのめされたが、後にゴッドΣグラヴィオンへと握手を求めた際には快く応じて貰っている。
他作品との人間関係
リアル系
- ランカ・リー
- 第2次Z再世篇中盤の宇宙ルートではマクロス・クォーター内で開催された彼女のミニライブのMCを務める。
スパロボシリーズの名台詞
- 「やった…やったぜ…南極の氷をも溶かす二大グラヴィオンの熱い握手!!!」
- Z44話「舞い降りる太陽」において、ゴッドグラヴィオンとソルグラヴィオンが対面した時のセリフ。セリフだけ見ると熱いシーンなのだが、直後にアナ姫から「南極の氷を溶かしてはいけません!」というツッコミが入る。
搭乗機体・関連機体
- グラントルーパー
- パーソナルカラーはブルー。 搭載武器は手に持った銃から放つ「グラヴィトンビーム」。