ネゴシエイター
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ネゴシエイターとは、英語で「交渉人」を意味する言葉で、主に人質救出作戦において犯人との交渉を担当する警察・政府の要員を指す用語。
『THE ビッグオー』におけるネゴシエイターは、公的組織には属さず、クライアントからの依頼で業務を行っている。犯罪者との身代金等の交渉は勿論、民間トラブルの調停役や行方不明者の捜索、それらにまつわる事実関係の周辺調査等も行うなど、仕事内容は探偵や弁護士に似ている。ロジャー・スミス曰く「この記憶喪失の街には必要な仕事」であり、現実のネゴシエイターよりもその役割は多岐にわたっている。
なおロジャー以外にもパラダイムシティにはネゴシエイターがおり、漫画版ではパラダイム社に依頼されたネゴシエイターとロジャーが調停のための話し合いをするシーンがあった。
概要
『スーパーロボット大戦Z』で初登場したロジャー・スミス専用能力。戦闘した相手の気力を-2にする。
また、ネゴシエイターのスキル所持者(ロジャー)がマップ上にいる状態でマップクリアすると、撃墜された味方機の修理費が0になる。メカニック泣かせな技能であるが、この技能のおかげで大分無茶なこと(回避を考えず、撃墜上等でステージボスに特攻する等)が出来る。
もちろん、マップクリア時にネゴシエイターのスキル所持者が撃墜された状態だと当然修理費が掛かる。最悪でも、ネゴシエイターのスキル所持者が撃墜することは防ごう。
『第2次スーパーロボット大戦Z破界篇』では前より気力ダウンの効果が上がっており、-3にする。ロジャーのエースボーナスを習得すれば-5になる。
意外な盲点として、戦闘してしまえば問答無用で気力ダウンの効果が発生するため、バサラがロジャーに対して歌うとバサラの気力が下がってしまう。