重力兵器
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「重力」を用いた兵器。
SRWでの「重力兵器」
「武器属性」として扱われる。主に『機動戦艦ナデシコ』及び劇場版が登場作品時の設定。同作品で登場するバリア「ディストーションフィールド」により威力を半減させる。表記は「グラビティ兵器(G)」だが、BXでは「重力波兵器」という表記も併用される。詳しいことはディストーションフィールドの項目参照。
重力兵器
ここではSRWで代表的な重力兵器や、その機体を取り上げる。
- グランゾン、ネオ・グランゾン
- SRWで最も有名な重力兵器を搭載した人型機動兵器。「ブラックホールクラスター」は重力球を目標に直撃させる兵器。「グラビトロンカノン」は意図的に高重力を発生させて、目標を押しつぶす。「ワームスマッシャー」は重力子エネルギーのビーム兵器。これらの兵器を開発したのはシュウ・シラカワ。ちなみに技術元であるゾヴォーグ(ゲスト)の機動兵器にはこれらに関係した兵器は搭載されてない。シュウの天才振りが窺える。
- ナデシコ
- 『機動戦艦ナデシコ』に登場する戦艦。重力波による「ディストーションフィールド」、及びその重力波を発射する「グラビティブラスト」の両兵器を装備。
- ゴッドグラヴィオン、ソルグラヴィオン
- 『超重神グラヴィオン』及び『Zwei』に登場。重力子エネルギーを応用したスーパーロボット。開発者はジーク・エリクマイヤーことクライン・サンドマン。
- 光子魚雷・ブラックホール爆弾
- 『トップをねらえ!』に登場。文字通りブラックホールを発生させて、目標を消滅させる。
- ガオガイガー
- 『勇者王ガオガイガー』に登場。参戦作品でも珍しい外向きに超重力を発生させる兵器、「ゴルディオンハンマー」や「ゴルディオンネイル」を使用する。