ゴールドフット

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2015年10月11日 (日) 12:31時点における忠犬キャット (トーク | 投稿記録)による版 (→‎名台詞)
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ゴールドフット(Gold Foot)

  • 登場作品疾風!アイアンリーガー
  • 声優:立木文彦
  • 種族:AI搭載型ロボット(サッカータイプアイアンリーガー
  • 性別:男
  • 年齢:不明
  • 全高:215cm
  • 重量:---
  • 所属:ダークプリンス ⇒ 無所属(はぐれリーガー) ⇒ ダークスワン ⇒ ダークプリンス&ダークキングス(掛け持ち)
  • キャラクターデザイン:大河原邦男

ゴールド3兄弟の次兄で、サッカーリーグのトップチーム「ダークプリンス」ではマッハウインディと並ぶエースストライカーだった。とにかく激しい気性の持ち主で、何かあるとまず彼がブチ切れ、兄のゴールドアームが宥めるというのが定番のパターン。

本編での動向は「ゴールドアーム」の項目を参照。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦NEO
ゴールドアーム」の項目を参照。合体攻撃と押出武器しかないため、味方ユニットでは唯一援護攻撃することもしてもらうこともできない。

装備・機能

武器の類を一切装備していないスポーツ用ロボットなので、スパロボでは必殺技が武器扱いになっている。
ただし、彼含めダーク製のリーガーは最初からソルジャーに改造することをある程度見こして作られており、ごく短時間改造処理を行うだけでボディをソルジャー仕様に変更することが出来る。原作で改造された際には肩にドリルミサイル、両腕に刃、腰にはトゲ付き鉄球を収納していてこれをサッカーの要領で相手に蹴り飛ばしてくるなど、全身これ武器これ凶器の様相を呈していた。

武装・必殺攻撃

リーガー系では唯一基本的な技を持っていない。

ハイパーボム
原作での名称はは「ハイパーボムシュート」。右足踵に内蔵されたロケットブースターで加速を付けながらボールを蹴り飛ばす殺人シュート。
NEOでは押し出し効果付き。

合体攻撃

いずれもゴールドアームゴールドマスクとの合体攻撃だが、特殊能力「選手交代」の関係でゴールドフット専用の必殺攻撃になっている。

トルネードクラッシュボンバー
原作での名称は「真空トルネードクラッシュボンバー」。3人で身体全体を高速回転させて1つの巨大竜巻を発生させ、その風圧(ダウンバースト)とスピンを上乗せしたシュートを叩き込む。
トルネードサンダースペシャル
フットが竜巻の如く回転しながら空中でシュートを放ち、アームとマスクが作った2つの竜巻の隙間を通すことによってシュートの威力を上げると同時に電撃をまとわせ、ピッチングマシンの要領で相手のゴールへ叩き込む。原作ではTVシリーズ最終回のみ使われた。

特殊能力

選手交代
ターン毎にゴールドアームゴールドマスクのどちらかと交代可能。但し、味方加入後にしか使えない。システム上は変形に近い。

移動タイプ

サイズ

1(従来のSS相当)
※スパロボでの区分。同じ機体でも、形態や作品によってはサイズが異なる場合がある。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

NEO
加速必中閃き

特殊技能(特殊スキル)

NEO
底力リーガー魂

固有エースボーナス

命中
NEOで採用。命中+20%。

BGM

「アイアンリーガー~限りなき使命~」
原作OP曲。味方時の戦闘BGM。
「Ride on the Sick Beat」
敵対時の戦闘BGM。NEOのオリジナル曲。

人間(&リーガー)関係

ゴールドアーム
兄。なんだかんだ言っても彼を慕っている。
ゴールドマスク
弟。
マッハウインディ
元同僚。紆余曲折を経て、好敵手に。
ファイタースピリッツ、ファイターアロー
フェアプレイ精神を持つ者同士だが全く反りが合わず、最後の最後でようやく心を通わせた。
ギロチ
雇い主。
シーナ・マウント
OVAに登場。彼女の父親がゴールド3兄弟を作った。

他作品との人間関係

ゴールドアーム」の項目を参照。

名台詞

「立てよ! お前等を倒すのは俺達だ!」
第21話、サッカーリーグ優勝決定戦第3戦。ゴールド3兄弟は、ギロチの息子セーガルの横槍でスタメンから外されるという屈辱的な扱いを受ける。セーガルが用意した最新型アイアンリーガー・ワルキューレの高性能の前に絶体絶命のシルバーキャッスル。フットはその状況を黙って見ていられず、セーガルの命令を無視してシルバーに激を飛ばす。