ゼット・ライト
ナビゲーションに移動
検索に移動
ゼット・ライト(Zet Light)
オーラマシンの開発主任としてドレイクに従っていたアメリカ人。
実はオーラバトラーのシステム系はすべてゼットの開発によるものだったのだが、それらを含めショットにその栄光を掠め取られてしまう。そのため地位や名誉から程遠い生活を強いられ、破損したオーラマシンの修理や整備に忙殺される。地上に出てからは戦士に志願し[1]、自らが設計したオーラ・ファイター・ガラバで戦うが無念にも戦死する。
登場作品と役柄
その名前自体は、ロボット図鑑が初収録された『第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』の頃から登場してはいたのだが、本人がゲーム本編に登場したのはその21年後となった。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。乗機は赤いズワァース。
関連作品
- リアルロボット戦線
- SPWに先駆けること16年前に出演。
- 初期のマップ「ディフェンス」にて、ビランビーに乗り敵として登場。倒すと味方パイロットにするか、メカニックを任せるか、見逃すかを選択できる。
- しかし味方やメカニックにしても、2マップ後のルート分岐時に離脱し、それきりフェードアウトする。
人間関係
- ショット・ウェポン
- 同僚であったが彼に手柄を取られ、世渡り上手なショットが自分より厚遇されていることに不満を抱いている。
- ガラリア・ニャムヒー
- 互いに利用する存在であった一方、彼女に惚れているような素振りも見せていた。
- 黒騎士
- 仲間。互いにに世渡り下手で武骨な職人気質だったことに気付き、お互いの技術屋魂と騎士道精神とを認め合う。
名台詞
- 「ショットの奴は口が上手いんだ!政治家なんだよ、わかるだろう?」
搭乗機体
脚注
- ↑ オーラ・ロードを通って召喚されたことから、聖戦士として登用された他の地上人達には及ばないにしても、それなりのオーラ力は持っていた。