エグゼリオ変動重力源
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エクゼリオ変動重力源
ブラックホール・エグゼリオを取り込んだ宇宙怪獣で、その大本は雷王星戦域で自沈したヱクセリヲン。ヱクセリヲンが訛って、エグゼリオと呼称されている。
エクゼリオの重力を操作することで重力レンズを作り出してタイタン変動重力源を撃破したバスターマシン7号のバスタービームを防ぎ、挙句ディスヌフのバスター雷王星落としやダイバスターの攻撃をも防ぐ防御力で人類を絶望させたが、最終的には縮退炉を取り戻して本来の力を発揮したディスヌフとバスターマシン7号の同時イナズマキックによって砕け散った。
撃破に伴い残されたむき出しの特異点はノノが因果地平の彼方へと運び去り、事なきを得た。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 第55話「死闘の銀河」で第3形態のみ登場。HPは340000と高いうえにターン制限が付いているが、オールキャンセラーを持っていないので倒しやすい部類に入る。過去作でも何度か見られた「背景上に攻撃目標のスクウェアが存在する」タイプのボス。
- 今作で「エグゼリオ変動重力源」と命名したのはアドヴェントとなっている。
装備・機能
武装・必殺武器
- 重力震異常