アベル (ダンクーガ)

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アベル(Abel)

女帝ディオレを補佐するディラド幹部の1人。ディラドであることに高い誇りを持ち、人間を見下している。その為、元々人間であったシャピロを快く思っていない。OVA3話にて死亡する。

登場作品と役柄

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
初参戦作品。本人よりディラド決戦メカが厄介。
スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
シーン1で決着がつく。しかしバグにより自軍のライネックに乗っていることがあるという謎の存在。
スーパーロボット大戦IMPACT
声が入った。オープニング戦闘デモにも出演をしている。オプションの「キャラクター辞典」では、数多のキャラを差し押さえて堂々のトップを飾っている。

人間関係

女帝ディオレ
主君。
ケイム
同僚。
シャピロ・キーツ
人間だったため、毛嫌いしている。

他作品との人間関係

デューク・フリードロム・ストール
「ディオレの間」における最終決戦で、敗れてもなお傲慢な選民思想を振りかざし、侮蔑対象の地球人に敗北した現実を受け入れようとしない見苦しさを、彼らから徹底的に斬り捨てられる。その愚行に対し「人、それを必滅という…!」と断じるロムの言葉を受けた直後、アベルは爆散した(余談だが、撃破時に断じるというシチュエーション上、IMPACT以降のスパロボにおいてロムの口上がDVEでなかった唯一の場面である)。