ドートレス・ネオ
NRX-018-2 ドートレス・ネオ(Daughtress Neo)
- 登場作品:機動新世紀ガンダムX
- 分類:新連邦軍親衛隊用モビルスーツ
- 形式番号:NRX-018-2
- 頭頂高:18.2m
- 重量:8.0t
- 所属:新地球連邦軍
終盤に先行量産機がフロスト兄弟率いる親衛隊に投入されたドートレスの後継機。ブリトヴァなどの試作機のデータが活用されている。特徴的な武器として両腕に装備された「ワイヤード・ビームライフル」があり、ビームカッターとビームライフルの両方の特徴を兼ね備えている。また、単独での飛行も可能となっている。バリエントが射撃主体な構成なのに対しこちらは白兵近接戦闘に重きを置いている。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦R
- 雑魚の雑魚で、相手にならない。
- スーパーロボット大戦Z
- 序盤の雑魚という位置づけだが、空中に浮いているのでランド編では強敵。ウォーカーマシンやシルエットマシンでは空中適正は低いので命中及びダメージが通らない。特徴的な武器ワイヤード・ビームライフルは切り払いとIフィールドの両用で防げる。
装備・機能
- ワイヤード・ビームライフル
- ビームカッターとしても利用できる特殊なビームライフルで、両前腕部に装備。原作では第八次宇宙戦争時にようやく調整が終わって使用可能になったものでありそれまでは下記の既存型のライフル・サーベルを使用していた
- ビームライフル
- バリエントの使用するライフルの色違い版を原作では使用しているがゲーム作品ではワイヤード・ビームライフルとの差別化が難しい為か未採用である。
- ビームサーベル
- こちらもバリエントと同型の物を使用。ゲーム作品ではビームライフルと同様の理由で未採用。