デスクロス四天王
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デスクロス四天王とは、『大空魔竜ガイキング』に登場する暗黒ホラー軍団の幹部四人。
概要
それぞれが専用カラーのグロテクターを駆る。また結束が固く協調性があり、意見の相違はあっても足の引っ張り合いはしないのが特徴である。
四人とも元々はダリウス大帝が造り上げた人造人間で、通常の地球人やゼーラ星人と比べるとダリウス大帝に匹敵する巨体である。共通して生身でも戦闘能力が高く、目から照射する電磁波を4人で重ねる十字攻撃は大空魔竜の巨体を押さえつけ逃げる事すら不可能である。
メンバー
登場作品
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 本作でのデスクロス現象はイベント扱いで小バームで行う。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 攻撃範囲が1マスという、一風変わったマップ兵器を使用する。本作ではダリウス大帝が名前のみで登場しない為、バルマー帝国の所属でル・カインの指揮下の軍団にいるが、間にプリンス・ハイネルとプリンス・シャーキンが上官として、2つに別れている為に地位は高くない。なお、シャーキンやル・カインと異なり、隠しマップでゾンビとして出てこないため、最後まで生存しているものと思われる。