神凪いつき

神凪いつき / 下山むつみは『宇宙をかける少女』の登場人物。

概要

ICPの特殊怪奇事例専従捜査課（怪奇課）に所属する捜査官。階級は巡査。

曲がったことが許せない生真面目な性格で、融通が利かないこともある。

レオパルドとの関係を探るために獅子堂秋葉を探っていたが、上層部の思惑により捜査から外されてしまう。操作を続けるために上司であるニーナの手回しで自身の死を偽装し、下山むつみの偽名で秋葉のクラスに転入する。

集中、信念、正義

「皆さん！資料を拝見しましたが、アクエリオンには無限拳という技があるのでは！？」
アマタ「確かに無限拳はあるけど…え、まさか！？」
「そうです。無限拳ならば、敵に捕捉されずにコロニーを貫けます！」
アマタ「そ、そんな無茶苦茶な…」: アクエリオンEVOL、宇宙をかける少女、そして限定参戦の舞-HiMEのコラボシナリオ「HiMEと少女」より。; ミカゲと手を組んだネルヴァルに、スペースコロニーへと連れ去られてしまった舞、なつき、アンディ。ミカゲとネルヴァルの仲間割れに乗じて3人はなんとか拘束を脱し、自分たちの位置をネオ・ディーバに伝えるものの、救出のためにアクエリオンを宇宙に上げる時間的猶予はなかった。; そこでいつきは「無限拳でスペースコロニーを狙撃、アクエリオンで3人（の乗った脱出ポッド）を掴んで地球に引き戻す」というあまりにも大胆な作戦を立案。作戦は成功するものの、舞・なつきからは「生きててよかった」「二度と体験したくない」と散々な言われようであった。