フジヤマ・シズカ

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フジヤマ・シズカ(Shizuka Fujiyama)

漢字で書くと「藤山静」。乗組員ナンバー13番。大空魔竜の機関士責任者で、前髪で目元を隠しなぜかメイド服を着ている。

姉御肌の豪快な人物で、大空魔竜で一番腕っぷしが強く重金属であるゾルマニウムも複数片手で持ち上げ、クルーたちは皆(キャプテンを含め)彼女に頭が上がらない。 面倒見がよく、度々ダイヤたちの相談役となり様々なアドバイスをしている。

背中にはトマホークを二丁隠し持っている。

サコン先生とは、ピュリアの前にスティンガーのパイロットを務めていたころからの信頼できるパートナー同士であり、不精な彼の身の回りの世話を(力づくで)している。エピローグでは、サコン先生との間に二児をもうけた事が確認できる。

大空魔竜に乗る前は天才ライダーであった。生身で戦うときはどこから持ち出したのかあるスーパーロボットの斧を扱う。

名前の由来は、旧作の『大空魔竜ガイキング』のフジヤマ・ミドリと思われる。また、ある一話のみ登場したシズカの母の中の人は、ミドリと同じである。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦K
スーパーロボット大戦L

人間関係

サコン・シロウ
パイロット時代から信頼関係にあり、恋人のような存在。
ツワブキ・ダイヤ
機関士見習い。入団当初から色々と面倒を見ている。よく働く新人のダイヤは各担当から引っ張りだこになったが、配属先は腕相撲で決めることになったため見事シズカが勝ち取った。
ダイモン
機関士としての師匠。

他作品との人間関係

早乙女門子
Kでは腕相撲対決を繰り広げた。

名台詞

スパロボシリーズの名台詞