ウーズベン
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ウーズベン(Uoozben)
ヒルムカの同僚である監察官。恋人関係にあるヒルムカを助けようと高度文明連合の重鎮等を説得に回り、その行動の正当性を立証しようと尽力する。ジョルディ達に肩入れするヒルムカの行動を理解できずに苦しむが、互いの距離を認め、彼女のもとを去る。
監督の高橋良輔によれば、番組が半年で打ち切られなかった場合、後半の宇宙編で活躍する予定だったキャラクターとのこと。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。45話でスポット参戦し、隠し要素の条件を満たせば仲間として使用可能。後述するが、彼の格好は原作未見者には衝撃的であり、フラグを満たして46話で地球にやって来た際は不審者と間違えられて警備隊に追いかけられた。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
精神コマンド
特殊スキル
人間関係
他作品との人間関係
名台詞
スパロボシリーズの名台詞
- 「よく聞くんだ、ヒルムカ…この星は狙われている!」
- 『BX』17話「みんなの心をひとつにしろ!」より、パトロール艇の墜落地点にやって来たヒルムカに、干渉の警告と同時に地球を狙う異星生命体の存在を告げて。
- 『蒼き流星SPTレイズナー』のアルバトロ・ナル・エイジ・アスカと似た言い回し。これはウーズベンの声優が、エイジと同じ井上和彦氏である事から。
搭乗機体
余談
- 銀色の全身タイツと言う彼の格好は高度文明連合では普通(ヒルムカも着用している)なのだが、スパロボではそのステレオタイプの宇宙人そのものな見た目は、主にガリアン未見層に衝撃を与えた。放映当時は一目で「こいつらは普通ではない」と思わせ、かつヒルムカに謎を持たせる意味合いが含まれていたのだが……。