「ガイガー」の版間の差分

2014年8月2日 (土) 21:11時点における版

獅子王凱がギャレオンとフュージョンした姿。
ここから3機のガオーマシン（ステルスガオー、ライナーガオー、ドリルガオー）と合体してガオガイガーとなる。人間が乗り物と合体し、メカノイドになる行為は前作『勇者指令ダグオン』の「融合合体」を踏襲している。

武装はガイガークローのみだが、ガオーマシンを武装として転用することが可能。

ガオガイガーの素体的位置づけの機体で、戦闘力そのものはあまり高くなく、初戦のEI-02戦で早くもパワー不足が露呈し、ゾンダーとの戦闘時は基本的にガオガイガーへの合体を優先していた。

初期案では銃で武装して、ガオガイガーにならず戦う案もあったとか。

第2次スーパーロボット大戦α: 4人の主人公の内どのルートでも1話限りのスポット参戦。そのステージの内にガオガイガーにファイナルフュージョンする。
第3次スーパーロボット大戦α: トウマルートの序盤のみ使用可能。武装が二つしかない上、有射程の方は弾数2。凱の能力でも活躍は難しいため、「不屈」で身の安全を図りつつ前に出よう。
スーパーロボット大戦W: アイコンのみ登場。

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 *メカニックデザイナー：大河原邦男
-[[獅子王凱]]が[[ギャレオン]]とフュージョンした姿。<br />ここから3機のガオーマシン（ステルスガオー、ライナーガオー、ドリルガオー）と[[合体]]して[[ガオガイガー]]となる。人間が乗り物と「融合合体」し、メカノイドになる行為は前作『勇者指令ダグオン』の流れを踏襲している。
+[[獅子王凱]]が[[ギャレオン]]とフュージョンした姿。<br />ここから3機のガオーマシン（ステルスガオー、ライナーガオー、ドリルガオー）と[[合体]]して[[ガオガイガー]]となる。人間が乗り物と合体し、メカノイドになる行為は前作『勇者指令ダグオン』の「融合合体」を踏襲している。
 武装はガイガークローのみだが、ガオーマシンを武装として転用することが可能。