「超銀河グレンラガン」の版間の差分

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:再世篇のアークとは違い単独ユニットとして、終盤も終盤の第58話でようやく使用可能になる。但し最終話のみ[[天元突破グレンラガン(ガンメン)|天元突破グレンラガン]]に変化する。
 
:再世篇のアークとは違い単独ユニットとして、終盤も終盤の第58話でようやく使用可能になる。但し最終話のみ[[天元突破グレンラガン(ガンメン)|天元突破グレンラガン]]に変化する。
:超銀河ダイグレンとグレンラガンの合体形態として扱われる。ちなみに戦艦扱いで搭載も可能。使用できるのは実質3話しかないが、原作通り圧倒的な性能を持ち、サイズ差補正と合わせて火力が非常に高い。強化パーツはグレンラガンと超銀河ダイグレンに装備した物が適応されるが、両方パーツを1つしかつけられないのが悩みどころか。ただし、行動判定はダイグレンの方にあるので合体の際は注意。
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:超銀河ダイグレンとグレンラガンの合体形態として扱われる。ちなみに戦艦扱いで搭載も可能。使用できるのは実質3話しかないが、原作通り圧倒的な性能を持ち、サイズ差補正と合わせて火力が非常に高い。強化パーツはグレンラガンと超銀河ダイグレンに装備した物が適応されるが、両方パーツを1つしかつけられないのが悩みどころか。
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:注意点として、合体はグレンラガンからしか出来ないが、行動判定はダイグレンの方にあるので、合体の時はうっかりどちらかを行動終了させてしまわないこと。
 
:ちなみに今回はキタンの特攻ではなく、'''ゲッタービームを吸収して変形している'''。合体イベントでもっとも驚愕すべき点は、'''原作であった螺旋海溝全てがゲッター線で賄われているという点である。'''
 
:ちなみに今回はキタンの特攻ではなく、'''ゲッタービームを吸収して変形している'''。合体イベントでもっとも驚愕すべき点は、'''原作であった螺旋海溝全てがゲッター線で賄われているという点である。'''
  
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:最終形態。サイズはグレンラガンの10の25乗倍と、超銀河に比べて圧倒的に巨大。
 
:最終形態。サイズはグレンラガンの10の25乗倍と、超銀河に比べて圧倒的に巨大。
 
;[[カテドラル・ラゼンガン]]
 
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:ラゼンガンがコアとして完成する同系機。
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:元々の変形形態。超銀河はこの形態への変形機構をアークグレンラガンが乗っ取ることで発現した新形態である。
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==

2014年6月11日 (水) 19:28時点における版

超銀河グレンラガン(Super Galaxy Gurren Lagann)

原作第4部、および劇場版「螺巌篇」で登場したグレンラガンの究極形態。超銀河ダイグレンアークグレンラガンを格納、合体、変形することによってその姿を現す。

衛星サイズという凄まじい大きさを誇るが、これでも原作のスケールからすれば中堅

変形するためにアークグレンラガンを通じて莫大な量の螺旋力が必要となるため、変形完了まで20分ほどかかるという弱点がある。劇中では反螺旋族軍の猛攻を受けて苦戦を強いられたが、螺旋力を得たブータの協力とキタンの特攻によるデススパイラルマシーン破壊により、再変換されたエネルギーを吸収して顕現した。

小惑星が激突しても揺るがないほどの螺旋障壁と、惑星規模の敵を片手で粉砕するパワーが武器。何より凄まじいのは、グレンラガンの頃から存在した「螺旋界認識転移システム」により、時間軸を飛び越えた攻撃が可能であること。

ちなみに、ラガンのガンメン乗っ取り能力による合体形態はこれが最後で、天元突破及び超天元突破は、超銀河をベースに大グレン団の意志が認識宇宙で実体化した存在である。

劇場版『螺巌篇』ではアークグレンラガンの出番が増えた分、出番が少なくなっている。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
再世篇のアークとは違い単独ユニットとして、終盤も終盤の第58話でようやく使用可能になる。但し最終話のみ天元突破グレンラガンに変化する。
超銀河ダイグレンとグレンラガンの合体形態として扱われる。ちなみに戦艦扱いで搭載も可能。使用できるのは実質3話しかないが、原作通り圧倒的な性能を持ち、サイズ差補正と合わせて火力が非常に高い。強化パーツはグレンラガンと超銀河ダイグレンに装備した物が適応されるが、両方パーツを1つしかつけられないのが悩みどころか。
注意点として、合体はグレンラガンからしか出来ないが、行動判定はダイグレンの方にあるので、合体の時はうっかりどちらかを行動終了させてしまわないこと。
ちなみに今回はキタンの特攻ではなく、ゲッタービームを吸収して変形している。合体イベントでもっとも驚愕すべき点は、原作であった螺旋海溝全てがゲッター線で賄われているという点である。

装備・機能

武装・必殺武器

劇中で披露する機会は無かったが、下記以外にも下位形態の武装、技、機能は全て使用可能である。

格闘
指のドリルで敵を突き刺し、爆破する。
フルドリライズ
グレンラガン時はこれ自体が攻撃として機能したが、超銀河では攻撃形態の名称となっている。本体そのものが巨大であるため、ドリルの一つ一つがさらにフルドリライズモードであり、さらにそれらすべてが超螺旋砲となっている。
超螺旋砲
主力兵装。螺旋エネルギーを破壊力に替えて撃ち出す。
可能時空軸一斉射撃
多次元確率変動制御ワープにより、出現位置と存在時間軸を予測できない敵に対して使用した技。近過去・近未来にまでトレースの範囲を広げ、フルドリライズ状態で超螺旋砲を一斉射、全方位を掃滅する。
グレンブーメラン超銀河大切断
頭部と胸部にアタッチメントされたサングラスパーツを合体させ、投擲する。アシュタンガ級を一撃で粉砕した。『螺巌篇』ではこれで切断された空間からアンチスパイラルが出現した…。
超銀河ギガドリルブレイク
読んで字の如く。基本は同じで、両肩のギガドリルを連結させ、右手に装着して放つ。

特筆機能

螺旋界認識転移システム

対決・名場面など

お前の遺志は受け取った!!
本編25話より。アンチスパイラルの罠により螺旋力の海に沈められてしまった超銀河ダイグレン。脱出するには螺旋力を質量に変えているデス・スパイラルマシーンを破壊するしかない。自らの決意を固め、スペースキングキタンで出撃するキタン。そして彼は自らの螺旋力で巨大ドリルを顕現、デス・スパイラルマシーンへ特攻し、破壊するのだった…。自らの胸に悲しみを封じ、シモンは叫ぶ――「行くぞ、変形だ!」。彼の言葉の発する通り、巨大な人型へと変形する超銀河ダイグレン。そしてシモンのグラサンも星形へと変形していく。そして今、友の想いをこの身に刻み、無限の闇を光に変える、天上天下一騎当千の巨大ガンメン「超銀河グレンラガン」が誕生したのだった…!

スパロボシリーズの名場面

進化! 超絶螺旋超弩級ガンメン!!
時獄篇第58話。次元の狭間から掘り起こされ、再びその威容を表したカテドラル・ラゼンガンに乗り込んだシモンは超銀河ダイグレンと命名。膨大な螺旋力をもって、更に変形を果たそうとする。しかし、ジェミニスの妨害にあい、思うように集中できないでいた。そこへ「見ちゃいらんねぇな」真・ゲッター1駆る竜馬が救援に現れた――かに見えたその時、ゲッターは何と超銀河ダイグレンにフルパワーのゲッタービームをぶちかました。一体何をしている、と自軍部隊は非難の声を浴びせるが、何とシモンの螺旋力が更に膨大なものへと転じていく。「これでしゃんとした」とシモンはゲッター線の力を借りることで倍増した螺旋力をもって超銀河グレンラガンへと変形を完了させた。漢の想いをこの身に刻み、無限の闇を光に変える。天上天下にそびえ立ち、神に匹敵する超ド級のグレンラガンがここに誕生したのだった――!

関連機体

ラガン
全ての核たるシモンの力を伝える大事な「顔」。
グレンラガン
アークグレンラガンの動力である「超絶螺旋エンジン」。
アークグレンラガン
前段階。動力となる「超銀河大グレン内超絶螺旋エンジン」。
天元突破グレンラガン
最終形態。サイズはグレンラガンの10の25乗倍と、超銀河に比べて圧倒的に巨大。
カテドラル・ラゼンガン
元々の変形形態。超銀河はこの形態への変形機構をアークグレンラガンが乗っ取ることで発現した新形態である。

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