「不動ZEN」の版間の差分
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;「禁じられた恋は蜜の味……だが、甘い蜜にはアリが寄ってくる」<BR/>「そして、出会うべき者達は出会う。そう、恋愛ではない。これは禁断の出会いだ……!」 | ;「禁じられた恋は蜜の味……だが、甘い蜜にはアリが寄ってくる」<BR/>「そして、出会うべき者達は出会う。そう、恋愛ではない。これは禁断の出会いだ……!」 | ||
:二度目の邂逅を果たしたアマタとカグラを評していわく。ZENの目に映るのは、分かたれた二つの魂の姿。 | :二度目の邂逅を果たしたアマタとカグラを評していわく。ZENの目に映るのは、分かたれた二つの魂の姿。 | ||
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+ | <!-- ;「私はお前を受け入れよう。時代を共に見守ろう。私の中で眠れ、愛の影よ。時を越えて、私達はこの時代で繋がった」 | ||
+ | :若者達の恋愛模様を見て思うところがあったのか、2万4千年も拒絶してきた頭翅の愛を受け入れることを決意した。--> | ||
+ | ;「以後、恋愛解禁!」 | ||
+ | :最終話は不動のこの台詞で閉められる。 | ||
== スパロボシリーズでの名台詞 == | == スパロボシリーズでの名台詞 == |
2014年5月2日 (金) 23:50時点における版
不動ZEN(ZEN Fudoh)
エレメント達の教官を務めるネオ・ディーバの司令官。右目の眼帯と、中世の貴族のような服装がトレードマーク。名前からして丸わかりだが、前作に登場した不動GEN本人であり、作中の狂言回し的役割を担う。
かつて「神速の魔術師」とあだ名されたほどの神出鬼没っぷりと謎めいた雰囲気、そして禅問答めいた「格言」は12000年を経た今も健在であり、かつてアポロ達にそうしたように、先達として、また教官としてアマタ達を教え導いていく。
物語開始当初は姿を消していたが、アマタによるアクエリオンEVOL覚醒に前後して学院に帰還、これに伴い男女合体禁止の規則は撤廃されている。たとえ話をする際にドーナツを持ち出すことが多い。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 15話「終焉を抱く神話」にて初登場。GEN同様いきなりDVEが用意されている。本作でも世界観の真実を知る立場であり、意味深な言動が多い。
- ドーナツを持った顔グラもしっかり用意されている。
人間関係
- アマタ・ソラ
- 彼の力と存在を最初に見出す。ZENとアマタの関係は前作のアポロとのそれに近い。
- トワノ・ミカゲ
- 12000年、あるいは1億と2000年を超えた因縁の相手。
- 不動GEN
- 12000年前の姿。単純に趣向を変えただけか、記憶を引き継いだ転生なのかは不明。
- アポロニアス
- かつて最強の天翅と呼ばれた男。
他作品との人間関係
- 渚カヲル
- 随所で彼と接触しては意味深な会話を繰り返す。
名台詞
- 「ごめんなさいよォー!ごめんなさいよォォォーーー!!運命を動かしてしまって、ごめんなさいよォォォーーー!!」
- 聖天使学園の検査でエレメント能力が検出されなかったため、転入は見送られることになったミコノ。彼女が帰宅するために乗った船の操縦者は、なんと不動だった。
- 異様なテンションではしゃぎながら学園へとUターンしていく。
- 「伝説の技……無限拳がいま、蘇った!」
- 無限拳を炸裂させたEVOLを見て。来るべき神話の戦いの決着が、また一歩近づく。
- 「以後、恋愛禁止!」
- 無限拳によって聖天使学園のベルリンの壁が破壊され、男女の垣根が崩れて歓喜する生徒たちを一喝。
- 「禁じられた恋は蜜の味……だが、甘い蜜にはアリが寄ってくる」
「そして、出会うべき者達は出会う。そう、恋愛ではない。これは禁断の出会いだ……!」 - 二度目の邂逅を果たしたアマタとカグラを評していわく。ZENの目に映るのは、分かたれた二つの魂の姿。
- 「人間誰しも、生まれ来る時は……裸だ」
- 「服を脱ぎながら戦うなんて破廉恥だ」と主張するMIXを完全論破。
- 「以後、恋愛解禁!」
- 最終話は不動のこの台詞で閉められる。
スパロボシリーズでの名台詞
- 「彼が来るとはな……」
「どうやら、この世界……神話の果てとなる宿命を背負わされるか……」 - 時獄篇16話にて、オーガスが現れたのを見て。そのマニューバを駆る男は、二重、三重の特異点にしてもっとも強力な烙印を刻まれし者……。
- 「違うな。あれは呪いだ」
「源はひとつと言っていい。だが、それは受け取る者によってまったく違う道を歩むこととなった」
「案ずることはない。手にした力で天の獄に下るか、それとも時の獄を破るかは本人次第だ」 - 「闇の詩」にてヒビキのブースト能力を評していわく。次元力に起因する能力らしいが……。
- 「いい機会だ。あなたも自分自身と向き合うがいい」
「もう一人の自分を見つけられるかも知れないぞ」 - 続けてスズネに対して。この少し前のステージから、スズネの戦闘台詞パターンに明らかに雰囲気の違うものが混じっているのがミソである。