「バクシンガー」の版間の差分

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*メカニックデザイン:樋口雄一
  
 
[[銀河烈風隊]]のトップ5人が駆る宇宙バイク(モンスーン、タイフーン、レップーン、ハリケーン、サイクロン)が[[シンクロン原理]]によって巨大化し、シンクロン合身して完成する巨大ロボット。
 
[[銀河烈風隊]]のトップ5人が駆る宇宙バイク(モンスーン、タイフーン、レップーン、ハリケーン、サイクロン)が[[シンクロン原理]]によって巨大化し、シンクロン合身して完成する巨大ロボット。

2013年9月29日 (日) 10:37時点における版

バクシンガー(Baxinger)

銀河烈風隊のトップ5人が駆る宇宙バイク(モンスーン、タイフーン、レップーン、ハリケーン、サイクロン)がシンクロン原理によって巨大化し、シンクロン合身して完成する巨大ロボット。

部分的にシンクロンすることで不要なパーツを内部に収納するという、かなり強引な合体機構を持ち、当時発売された玩具はレップーンの後輪以外の全てのタイヤが余りパーツ、更になんと腰パーツや合体ジョイントそのものも別パーツというとんでもない代物であった。

量産を前提として作られており(『銀河烈風バクシンガー』の時代ではこういったロボットがそこそこ流通している)、1人で5台のバイクを脳波コントロール可能な量産型バクシンガーが5セット量産される筈であったが、時間と資金の不足により1体しか作られなかった。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦GC
ブライガーが万能、サスライガーが射撃なら、バクシンガーは格闘。バクソードは使い勝手抜群だが、その分威力が心許無い(というのも、バグで士郎の格闘能力の伸びが悪いせいだが…)。
それを上回る威力のニューバクソードもあるが、追加は途中から。さらに途中でディーゴが討ち死にするので、パワーダウンは否めない。
合体攻撃でカバーできるが、ユニット制限があるので最後まで使えるかは愛で。なお、加入時点で全項目2段階改造済みである。
スーパーロボット大戦XO
バグが修正されて士郎の格闘・技量が良く伸びるようになり、GCよりも強くなっている。

機能・装備

ハンドブラスター
両腕からビームを発射。
ショルダーカノン
両肩部から伸びるマフラーがビーム砲になる。
スピンファイヤーマックス
背部から伸びているミサイルを発射する。
バクソード
胸部から取り出す両刃の剣。バクシンガーの主力武器。カットインが粋である。
ニューバクソード
右手首部から取り出すより強力な剣(原作では外宇宙製)。こちらは片刃。

合体攻撃

J9スペシャル
ブライガーサスライガーとの合体攻撃。
ブライガーのブライカノン、サスライガーのライフルでの集中砲火の援護を受け、バクソードで止めの一太刀を浴びせる。
なお、『GC』ではニューバクソード入手前から使えるのにも関わらずニューバクソードを使用するというミスが発生していたが、『XO』では修正されている。

機体BGM

「銀河烈風バクシンガー」
原作OP曲。基本の戦闘BGM。
「LETSU」
必殺技使用時の基本BGM。

商品情報


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